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つくし(土筆)

2023-03-28 | 街角の話し
つくしは誰の子スギナの子|
ツクシ(土筆/つくし)とは、全国に自生しているスギナの胞子茎の事で、草原や田畑の畦などに多くみられ、古くから親しまれています。 フキノトウに対するフキのように、ツクシとスギナは全く別の植物のように見えますが、地下茎でつながっており、春にツクシが出て、その後スギナが次々に芽を出してきます。 ツクシが出ている期間は短いですが、スギナはその後秋まで茂っているので、スギナが多い場所を覚えておけば春にはそこで沢山ツクシを収穫することができます。 ツクシは一本の茎のてっぺんに胞子を含んだ穂が付いています。 そこから根元までにはいくつかの節があり、その節の周りにハカマ(袴)と呼ばれる茶色い葉が付いています。 茎の長さはまちまちで、5cm程の物から長い物だと15cmほどにもなります。
つくしは毎年 熊取町の高田地区で撮影してます

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