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宍道湖の思い出

2023-11-12 | 街角の話し
島根県出雲市に 2009 年 10 月 21 日 行きました
オカリナの練習をする人宍道湖の荒波に、オカリナはぴったしです。

「光る湖面にオカリナの音」

宍道湖は波が騒いでいました。
雲の切れ目から日がさし、湖面が光っています。
オカリナの練習をする彼女は一心不乱です。
波の音に、負けまいとするかのように、オカリナの素朴な音が響きます。
スカートの裾の乱れが、風の強さを表しています。
出雲への旅の途次、立ち寄った宍道湖の畔。
宍道湖には、オカリナが似合う。
今も耳に残る。

エフェクト画像です。
こんなに水面に写っていたらすごいですね。



一畑薬師 一畑寺
参拝しました

写真
ここ


ご詠歌の石碑

目のくもり やがて晴れゆく 医王山 これぞ日本 一畑の寺
一畑寺の麓の村に与市という漁師がいた。
盲目の母親と二人暮らしであった与市は、ある日何気ないことから金色に輝く薬師如来を海中より引き上げた。
薬師如来のお告げにより、与市は、母親の眼病を治すために、千把の藁を身にまとい、近くの百丈が滝から飛び降りてお告げを実行しようとする。母親は、何とか思いとどめさせようと無我夢中で走り出す。
与市は飛び降り、千把の藁はバラバラになって転げ落ちていった。
与市の体に怪我はなく、我が子の身を案じて駆け寄った母親の目はしっかりと開いていた。
 
その後、与市は、この地を選び、四間四面のお堂を建てて如来をご安置し、自らは比叡山に上り出家をして名を補然と改めた。(開基の由来)

お寺の入り口に書いてありました。
ないものを欲しがらない あることを喜ばせていただく
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