湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

中川大臣の辞任・・・銀行員は経済が分からない

2009-02-18 17:54:14 | Weblog
中川財務大臣が辞任なさるそうです
結構なことでございます
記者会見でろれつが回らなかったそうですから
もともと、その任に相応しくなかったということです

このブログでも、たびたび言明しておりますが
私は麻生内閣を支持していません
ですから、政権にダメージがどうとか、こうとかには
私は興味がありません

中川昭一氏は、故中川一郎氏の息子で
東大法学部を卒業し興銀に勤めた人です
血筋学歴職歴、申し分無い経済閣僚です
しかし、皮肉なことに、初歩的なレベルで政治家失格の人でした

父親に較べれば、容貌だって良いし
性格も悪くないと、私は考えていました
けして、嫌いな政治家ではありませんでした
しかし、かれの態度ではなく発想が
経済閣僚には向かないと以前から思っていました

日本興業銀行出身だから経済に詳しいというのは、素人考えです
そもそも、銀行マンが経済に詳しいでしょうか
たしかに実務的な知識はあるかもしれません
金融のど真ん中にいますから、経済情報のキャッチも早いです
しかし、そういう人々は、往々にして目先の現象に囚われてしまい
長期的な展望や、経済活動がもたらす社会全体への影響を見逃すものなのです

後任は与謝野大臣が兼務するということですが
私の与謝野氏への評価も低いものです
はっきり言って、官僚答弁の代弁者です
官僚が書いた筋書きを棒読みするだけの
大根役者の様な政治家です
けして、性格の悪い人ではありませんが・・・
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政府は教育よりもヤクザを支援する

2009-02-17 10:03:03 | Weblog
定額給付金というものはヤクザでも貰えるそうです

すべての人にということは、そういうことです

子供を私立学校に通わせている親は
公立学校の費用を納税しつつ、残りのお金で
自分の子供の義務教育の費用を負担しています
他人の子供の教育費を負担しつつ、自分の子供の教育に自腹を切るのです
法律の定めた義務教育であるにもかかわらず・・・

サラリーマンが接待で飲み食いしても、所得控除は認められます

別に飲み食いに使う金ではないのですから
国は、せめて私立学校の授業料くらい所得控除を認めたらいいのに
それもせず、ヤクザ者にまで現金を配ろうとしています
政治家も役人も、本当に悪党ばかりになりました

私は5人の子供のうち、3人を私立の学校に通わせています
小学生と中学生ですから、義務教育です
本来であれば、無償で国が教育しなければいけないのです
私立を選ぶと、なぜか自分で費用を支払わなければなりません
家から遠い学校ですから、交通費もかかります
その費用も、もちろん、自腹です

そんなこと、当たり前ではないか・・・という人は
固定観念に支配されている人です
義務教育が公立学校でしか受けられないとするなら
簡単に、国民の思想統一ができてしまいます
そういうのを全体主義というのです
あるいは共産主義ともいいます

子供を私立学校に通わすのは、見栄や贅沢ではありません
言論の自由と民主主義を守るための手段なのです
イギリスやアメリカでは、名門大学の多くが私立学校です
そこにはアングロサクソンの民主主義の伝統があるのです

共産主義と自由主義の一番の違いは私立学校があるかないかです

平等主義というものは、ヤクザ者にとっては居心地のいいものです
しかし、自由を愛する者にとっては、まことに居心地が悪いものです

平等主義とは、お恵みをもらう平等であって
権力を持つ者と持たない者との間には、絶望的な不平等があります
教育熱心な親から徴収した金をヤクザ者にまで配るのですから

私立学校に子供を通わす親の不満を理解できない人々は
まちがいなく共産主義者です
金持ちへの嫉妬しかない、自分の貧しい心を恥ずべきです

人々は自分の内なる共産主義に気付きません
世の中で、進歩的だと思われている人も、大衆に人気のある人も
共産主義の影響を受けた発想をする人は多いです
そして大衆は、そのことには気付いていません
金持ちへの嫉妬という共通項だけの共感なのですが
人々は、そのことに気付きたくないのでしょう・・・
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嘘と不況

2009-02-16 07:17:50 | Weblog
今の日本に、平気で流通している嘘

消費税を増税しなければ財政が破綻する
小泉改革によって格差が拡大した
今は100年に1度の大不況である

全部、嘘です

いちいち反論するのも、最近はめんどくさいです
嘘は嘘ですから、信じる奴がバカなのです
相手にしていると疲れます

嘘がはびこるのは
失敗をした人々が、自分の失敗を隠すためです
日本の場合、政策の実際の計画者は役人ですから
役人が自分の失敗を隠すために、盛んに嘘を流します

政治家が、何の罪の意識もないまま、簡単に前言を取り消せるのは
役人の書いた筋書きを読んでいるだけで
理解も記憶もしていないからです

麻生首相は、そうした政治家の典型です
総理大臣という肩書きを手にすれば、後はどうでもいいのです
経済のことなど、そもそも、何も理解できません
彼が経営者の経験があること自体、私には信じられません

現在の不況をあまり深刻に考える必要はありません
しかし深刻な不況であることは確かです
政治家、役人、日銀・・・等、金融の要にいる人々は
上手な舵取りをする必要があります
そうすれば、難なく乗り切れる可能性があります

しかし財務当局の力量を私は心配しています
経済の分かる人が減りました
素人以下みたいな人々が多くなりました

財界もまた、同じ状況です
経営能力のある人が減りました
困るとすぐに政府に泣きつきます
サラリーマン経営者ばかりになってしまいましたから・・・

彼らの責任逃れの嘘が世間にはびこります
そして、本当の意味の不況対策ができず
不況が深刻になるのです

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労働と収入

2009-02-15 17:13:33 | Weblog
働いたから、金をくれというのは正しくありません
貴方の役に立つことをしますから、お金を下さいというのが正しいのです

労働者の権利というものは
貴方とのお約束通り、これだけの仕事をしましたから
その対価として、これだけのお金を下さいというものです
本質的には、商取引の債権債務の関係です

仕事の無い会社に居座ることや
仕事もしないのに、給料の支払いを要求することは
労働者の権利ではありません
押し売りや強盗と同じですから
ヤクザ者の行為です
真面目な人は、そういう運動に関わらない方がいいと思います

そうした不当な要求を呑み
仕事をしない人にまで給料を払い続けるのは
主に役所です
民間企業なら、倒産してしまいます

役所とヤクザは、商売ではありません
役所が成り立つのは、強制的に税金を徴収しているからです
恐喝による収入で成り立つヤクザ組織と同じです
納税を拒否すれば、強制執行されますから
これは強盗と同じです

自由意志による合意に基く債権債務の関係だけが自由契約です
自由契約に基く商取引による収入で生活するのが近代人です
近代人が創り出したのが近代社会です

役所とヤクザは、もちろん違いもありますが
強制収奪という共通性があり、近代的ではありません
民主主義の敵です

松下幸之助は、税金があるかぎり本当の民主主義は無いと喝破しました

税金を取る者と取られる者が存在するかぎり
平等社会はありえないからです

現在の日本では
犯罪者と役所が、労働以外の手段で収入を得ています
これは、近代社会の基本から、大きく逸脱しています

近代社会の行政とは「夜警」のことです
治安維持のための費用を人々が共同で負担するのが税金の本義です
行政が肥大し、その維持のために税金を徴収し
多額の債権を発行するのは
行政の暴走であり逸脱なのです
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消費税のインチキ

2009-02-14 17:24:34 | Weblog
消費税のことを別名、付加価値税といいます
消費税というものは、代金に上乗せされている金額ではありません
あれは便宜上、そうなっているだけです

本当は、その会社が一年間に作り出した付加価値の内
105分の5を国に収めさせる制度なのです
しかし、そうなるとただの増税になってしまうので
税金分を代金に上乗せしてよいという、当初の方針があったのです
販売代金に税金分を上乗せしているのだから
企業は減収にはなるまい・・・という屁理屈です

人々は騙されました
ただの増税に過ぎぬ付加価値税を
まったく新しいタイプの素晴らしい税制であると勘違いしてしまったのです
商品に少し上乗せされるだけで、国の財政が良くなるなら
税金もやむを得ないではないかと考えたのです

とんでもない勘違いです

そもそも、代金が高くなれば人々の消費は減ります
税金を上乗せした分だけ消費は減りますから
企業の売り上げも利益も減るのです
結局、企業は販売代金を値下げせざるを得ず
企業の売り上げの減った分は人件費を削るしかありません

勤労者の給与は、日本全体で減りました
そうなると、日本全体の消費が減りますから
さらに日本全体で商品の売値を下げなければなりません

こうして物価が下がりつづけることになります
これをデフレスパイラルと呼びます
”価格破壊”などと騒がれたこともありました

消費税は消費を直撃します
しかし、その課税の本質は付加価値への課税ですから
従来の所得税と本質的には同じです、ただの増税だったのです

違うのは、従来の所得税は
金利や固定資産税や給与を経費に算入できましたが
消費税はそれらの算入を認めないため
人を雇うこと、借金をすること、不動産を所有することが
企業に不利な税制になったということです

これによって、日本の雇用は不安定になりました
企業は、人を雇うよりも下請けを使う方が有利になりました
企業の経営基盤もあやしくなりました
企業は金利や固定資産税など、遊休不動産の維持費を経費算入できないため
それらを売却してしまいます
業績が悪化すると、売却用の資産を持たない企業は、一気に倒産してしまいます

付加価値への課税ということは労働への課税ということです
労働をすればするほど、課税される制度です

皆さん、意外に思われるかもしれませんが
金を貸して金利を稼いでも、土地や株の売買で差益を得ても
消費税は課税されません(所得税は課税されます)

ただし仲介手数料のような”労働”には、ちゃんと消費税が課税されます
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お金を儲けることの意味

2009-02-13 13:40:29 | Weblog
お金、それ自体には価値が無いということ
そのことを理解しないと、経済は理解できません

貴方が提供したモノやサービスが、人に求められた時
はじめて価値が生み出され、お金に変わるのです
それが、相手の納得する対価で提供できる時に
はじめて商取引が成立するのです

100円のモノを100円で提供すれば
確かに、買い手はいるかもしれません
しかしそれでは、貴方の手元には1円も残りません

商取引が成立するだけでは、私達は生きていくことができません
商取引の過程で、なにがしかの付加価値を生み出さないと
私達は生きていくことができないのです

100円のモノを、それを売っているお店の横で売るなら
100円以上の値段で売るのは難しいでしょう
しかし、そのお店から遠くに住んでいる人に届けるなら
100円以上の代金を払ってくれるかもしれません

1匹100円のアジが売れなくても
そのアジを刺身にすれば、300円でも、すぐ売れるかもしれません
刺身は好きでも、サカナをさばけない人は沢山います
職人なら、包丁とまな板があれば、簡単に刺身を作れます

人の役に立つために
なんらかの工夫や努力をすると、そこに付加価値が生まれます
付加価値を生み出すことで、人の行為は労働と呼ぶに値するものとなるのです

お金を儲けるということは、付加価値を作ることなのです
すなわち、お金を儲けることは、労働をするということなのです
汗水たらして身体を動かすことが労働ではありません
人の役に立つことで付加価値を生み出すことが労働なのです

お金を儲けることは正しいことなのです
人の役に立つことが、悪いことであるはずがありません
労働と呼ぶに値する行為は、お金が儲からなければいけないのです
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人の心が仕事の価値を決める

2009-02-12 15:19:54 | Weblog
お金を欲しがる人は
なぜか、お金の意味を知りません
お金を使うことばかり考えて
何故、お金に価値があるのかを考えようとしません
人々が、なぜ、お金と交換に物やサービスを提供してくれるのかを知らないのです

お金が本当に価値を持つのは、文明国の都市の中です

田舎では、生きていくためには、必ずしもお金は必要ありません
住む場所があり、食料が自給できれば
生きるためには、必ずしもお金は必要無いからです

文明社会では、お金が無ければ生きていけません
衣食住の全てを、お金と交換で手に入れなければならないからです
そのために、人々はお金になる仕事をしなければなりません

お金になる仕事とは
人々がお金を出してもいいと考える、商品やサービスを提供することです
文明社会の仕事とは、そういうものです

一生懸命働くだけでは駄目なのです
その仕事が、人々から評価されなければ意味がないのです
人の心が仕事の価値を決めるのです

お金が全ての世の中を呪う人もいます
それは間違っています
お金ではなく、人の心が全てを決めているのです

どうしてもお金を呪いたい人は
お金ではなく、人の心を呪うしかありません

しかし、人の心を呪えば
ますます発想が人の心から離れてしまいますから
本当に、お金と縁が無くなってしまいます

お金が欲しければ
人を愛し、人の心を理解するように心掛けなければいけません
人の役に立ち、人々を喜ばせるようなことをすれば
必ず、お金はついて来るのです
お笑い芸人達が高額所得者になるのは、まさに、そういうことなのです
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お金の価値

2009-02-11 18:16:27 | Weblog
お金と共産主義思想の関係を分析すると
共産主義が、なぜ失敗したのか、よく分かります

共産主義者は、お金の意味を知りません
共産主義者は、唯物論者といって、神様を信じません
この世の中は、物質だけで出来ていて
人の心なんて、脳細胞の中の電子の動きだと考えているのです
当然、神様とか宗教は迷信の一語で片付けます

ヒトラーなんかも、一種の共産主義者だったのです
収容所に人を集めて殺し、死体を原料にして石鹸を作ったのですから
人間なんか、ただの物質としか考えていなかったのです
ナチスの正式名称は「国家社会主義ドイツ労働者党」です

言論の自由があり、思想信条の自由がありますから
何を信じても、その人の自由です
そこで、私からのアドバイスは
共産主義思想だけは、信じてはいけないということです

共産主義思想は偽物だからです

この世の中が物質だけで出来ていると考えている共産主義者は
なぜか、お金が好きです
おかしいではありませんか?
お金なんか、物質主義の立場でみれば、紙と金属です
紙や金属は、食べることも、着ることも、住むこともできません

お金それ自体には実用性がありません

お金に価値があるのは
食べるものや着るものや住む家と交換できるからです

お金の交換可能性こそが、お金の価値なのです

お金の価値は、そのお金が持つ交換可能性に比例するのです
日本の”円”に価値があるのは
日本には優れた工業製品や農林水産物、サービスがあるからです
”円”を持っていれば、それらを手に入れることができるからです
同じく”ドル”に価値があるのは
”ドル”が世界中で通用し、世界中の商品やサービスと交換できるからです

お金は”物”ではありません”信用”です
信用を失った瞬間、価値が無くなるのです
信用は人の心が決めるのです
だから円もドルも毎日、値段が変わるのです
「為替相場」とか「円とドルの値動き」と呼ばれるものが存在するのは
そうした根本理由があるからです
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お金持ちがいなくなると

2009-02-10 12:59:47 | Weblog
お金が欲しかったら、お金持ちになることです

そんなことを言えば
当たり前ではないかと反論されるでしょう
そう!その通り!
そして、そのように考える人は、きわめて健全な人なのです

私が心配するのは、そうした健全な考え方ができない人がいることです
当たり前のことを、当たり前に考えられない人々です

お金が欲しければ、盗めばよい
お金が欲しければ、だまし取ればよい
お金がほしければ、脅し取ればよい
・・・そう考える人が、けっこう大勢いるのです
犯罪者の発想をする人が大勢いるのです

税金の話です
税金の話になると、必ず、金持ちから取ればいいという主張が出て来ます
今の日本は、それが普通です

しかし良く考えてみて下さい
今の日本で、たくさん税金を払っているのは
お金持ちばかりです
少なくとも、お金持ちだと思われている人達は高額納税者です

税金というものは、公共のために使われるお金ですから
本当は貧乏な人こそ、率先して支払う方が良いのです
道路も公園も市役所も、貧しい人々に公開されています
そこには金持ちの特権など認められていません
自分にとって有益なお金になるのですから
貧しい人こそ積極的に税金を払うべきなのです

お金持ちは、税金を払うために
公園を作れるほどの土地を売り払い
何人もの従業員を雇っていた会社をつぶし
美術品や骨董品も売り払っています

その結果、貧しい人々は
寝泊りする公園には不自由しませんが
働き口は無くなります

芸術家は優れた作品を作っても
買ってくれる人がいません
人が精魂込めて作った芸術作品を
それに見合った対価で買えるのは、お金持ちだけです

失業者が増え、文化水準が下がるのは
お金持ちが減るからなのです

お金を盗むのは泥棒や強盗
お金を脅し取るのは強盗や恐喝です
お金をだまし取れば詐欺です
どちらも犯罪者の行為です、ヤクザ者の稼業です
普通の人が、これをやれば当然、犯罪です

しかし今、日本では、国家が、これをやっています
税金は、もはや強盗や恐喝の領域に分類した方がいいでしょう
そして、年金は詐欺でした

そうやって、国家がヤクザ化して暴走したため
日本では、個人経営の中小企業の経営が悪化してしまい
人を雇えなくなってしまったのです
その結果が、若者も中高年も含めた、失業者の大量発生なのです

原因を作ったのは
金持ちから、お金を取ればいいという共産主義思想です

共産主義思想は役所を暴走させ
公務員天国、納税者地獄を作るのです
そして、労働者は、一部の例外を除き
失業の不安からのがれることができなくなるのです
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お金持ちになるためには

2009-02-09 11:38:20 | Weblog
お金が欲しい人は、よく読んでください
ここに、お金が集まる方法を書きます

お金が欲しかったら
お金持ちになることです、これが一番確実な方法です
そしてお金持ちになるためには、お金持ちの真似をすることです

ただし、お金が無い人は、お金持ちのお金の使い方は真似できません
そして多分、お金持ちのお金の稼ぎ方も真似できないと思います
そうなると、お金の無い人は結局、お金持ちの真似はできないことになります

その通り、お金の無い人は、お金持ちの真似はできません

確かに、お金に関することは、お金持ちの真似をするのは難しいでしょう
しかし、それ以外のことでしたら
お金持ちの真似は、そんなに難しくありません

たとえば、言葉使いや態度
一人や二人は例外がありますから、一般的な傾向を言います
お金持ちは、言葉や態度が丁寧です
すぐ、真似しましょう

これだけで、間違いなく、貴方はお金持ちに近付きます

それと、もう一つ、お金持ちは綺麗好きです
整理整頓や掃除を一生懸命やれば、やはりお金持ちに近付きます

しかし、言葉や態度が丁寧で綺麗好きというのは
あくまで、お金持ちの一般的傾向に過ぎません
例外はいくらでもあります
お金があまりない人でも、言葉や態度が丁寧で綺麗好きな人は大勢います
ですから、これだけでは、まだ、お金持ちになれる可能性は大きくありません

さらに、先へ進みましょう!

お金持ちは個性的な人が多いです
自分の考えをしっかり持っている人が多いです
これは当然のことなのです
他人と同じ様な発想や行動では
平凡に生きることはできるかもしれませんが、お金持ちにはなれません

お金持ちになるためには、自分の考えを持つことが重要なのです!

ただし、自分の考えと言っても
特別独創的な考えを持つ必要はありません
お金持ちは、円満な常識家が多いものです
奇抜な人も中にはいますが、例外的です
お金持ちになるためには、特殊な天才は必ずしも必要ではありません

言葉や態度を丁寧にし、整理整頓と掃除をきちんとする
そして、他人の考えに左右されず、しっかりとした自分の考えを持つ
そうした生活を続けていると、いつの間にか確かな常識が身に付きます
それだけで、貴方には確実に、お金持にちなる可能性が開けるのです




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