早稲田大学に行って来ました
「写真家としてのル・コルビュジエ」展
を観るためです
会場は、早稲田大学會津八一記念館です
私の秘書の一人は、元早稲田大学の学生でしたから
久しぶりに母校を訪れ、青春を思い出し、感慨があったようです
彼の案内でしたので、すんなり目的地に到達できました
ル・コルビュジエは建築家としては有名です
画家、彫刻家としても知られています
しかし、写真家としては知られていません
今回展示された写真は作品として撮られたものではありません
コルビュジエが、興味や創作の参考のために撮りためたものが発見され
それが、この度の展覧会となったものです
貴重な展覧会であると思います
コルビュジエは近代建築の代表者とみなされ
直線的で装飾性の無い機能的なデザインで知られています
住宅を”住む機械”と称したことで有名です
しかし、実際は
自分自身を建築家であるよりも画家であると考えていた人で
20世紀にふさわしい自由な造形に深い関心がありました
それが、今回の写真展を観ても確かめられます
彼は、自然であれ人工物であれ
造形の面白さに強い関心を持っていたのです
この展覧会の会期は8月2日まで
入場は無料ですから
興味のある方は、是非、ご覧になるといいです
特に、ル・コルビュジエに関心のある方にはおすすめです
地味な展覧会ですから、興味の無い方にはおすすめしません
「写真家としてのル・コルビュジエ」展
を観るためです
会場は、早稲田大学會津八一記念館です
私の秘書の一人は、元早稲田大学の学生でしたから
久しぶりに母校を訪れ、青春を思い出し、感慨があったようです
彼の案内でしたので、すんなり目的地に到達できました
ル・コルビュジエは建築家としては有名です
画家、彫刻家としても知られています
しかし、写真家としては知られていません
今回展示された写真は作品として撮られたものではありません
コルビュジエが、興味や創作の参考のために撮りためたものが発見され
それが、この度の展覧会となったものです
貴重な展覧会であると思います
コルビュジエは近代建築の代表者とみなされ
直線的で装飾性の無い機能的なデザインで知られています
住宅を”住む機械”と称したことで有名です
しかし、実際は
自分自身を建築家であるよりも画家であると考えていた人で
20世紀にふさわしい自由な造形に深い関心がありました
それが、今回の写真展を観ても確かめられます
彼は、自然であれ人工物であれ
造形の面白さに強い関心を持っていたのです
この展覧会の会期は8月2日まで
入場は無料ですから
興味のある方は、是非、ご覧になるといいです
特に、ル・コルビュジエに関心のある方にはおすすめです
地味な展覧会ですから、興味の無い方にはおすすめしません