湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

日本隷属化計画と慰安婦問題

2007-03-10 19:48:34 | Weblog
いわゆる「従軍慰安婦問題」で日本政府に謝罪などを求める
米下院の対日決議案が、3月末までに
外交委員会で投票にかけられる見通しとなりました

日米関係はおしまいです
私は北朝鮮問題と樺太のパイプライン問題で
米国は完全に日本を見捨てたと判断しています

米国は北朝鮮の核武装問題で、何もせずに北朝鮮と妥協しようとしています
こうなれば、もう日本に遺された道は独自の核武装しかありません
今、日本が核武装宣言をしたら、米国は反対する根拠がありません
日本の核武装こそ、米国の悪夢です

そして今、慰安婦問題が起きました
これは日本の核武装に対し、問題をすり替えて反対するための
米国側の政治謀略です

はっきり言えば、日本隷属化計画がスタートしたのです

米国、中国、ロシアは日本と敵対しています
とりわけ米国は日本を経済的ライバルであると見なしています
中国の発展で、利益を得るべきなのは米国だと考えています
中国の発展から日本が利益を得ることは耐えがたいし
まして、発展した中国と日本が手を結ぶことなど
米国の悪夢です

わざわざ日系米人を使って反日キャンペーンを張るなど
なかなか手がこんでいます
これは全て、戦略的な日中離間策です
逃げ道はありません
日本に残された道は、米国との同盟を破棄するか
米中に隷属することです
精神的、政治的隷属こそが彼らの狙いです
未来永劫にわたって、日本の頭を抑えつけようという戦略です
コメント
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