片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

大型連休明け朝一番、「友の会」5月の案内書郵送完了、昼は「絵手紙教室」会計処理操作

2011-05-09 13:42:21 | 「ボランテイア グループ」

 東日本大震災発生以来、60日目、朝日新聞大見出し、「原発停止要請浜岡のみ」菅政権  地元交付金は維持、菅首相は8日、原子炉停止を要請した中部浜岡原電以外の全国の原発については運転停止を求めない考えを明らかにした。
 菅政権は浜岡原発を停止した場合、地元自治体が受け取る交付金を大幅に減額しない措置も検討する。
 大型連休明けの月曜日、5月の薫風が爽やかに流れ、5丁目公園のツツジが見事に咲き誇り、明日から下り坂の天気予報が信じられない。
 今日の兵庫県、日中は高気圧に覆われ、概ね晴れ上がり、夏を思わせる暑さ、正午頃は28℃~30℃を計測する。

         

 GW中は手の付けられなかった宝塚「脳卒中」友の会 5月の交流会案内書の作成を、早朝から取り掛かる。
 PC原稿は大半出来上がり、各トピックスに写真の貼り付けを行う。
 USB・ドキュメントに保存していた画像を探査するが保存する際の名前の変更が統一していなかったので、探すのに手間が掛かる。
 Wordに挿入、サイズ調整の上、文字列の折り返しで、四角を選択して、確定していく。
 25枚カラープリントを行い、25人会員の住所宛のタックシールのプリントアウト、準備完了の後、A4用紙を四つ折りにして、大型封筒に挿入していく。
 作業を見ていた家人は麻痺の左手も参加させるようにアドバイスをくれるが机上に挙げて、封筒を抑える位が精一杯のリハビリ努力。

         

 9:00 開店した逆瀬台郵便局に持ち込み、毎回ご面倒をお掛けする記念切手の使用をお願いして、今月の仕事を終える。
 郵便局北側に位置する5丁目公園は眩しいばかりの新緑に覆われ、開発前から群生していた「ツツジ」紅白に咲き乱れ、素晴らしい景色。

           

 午後は福祉コミュニティプラザ ボランティアの広場「ぷらざこむ1」へ、連休明けの館内は利用するグループ、個人も少なく静寂に包まれている。
 
2週後に「ボランティア祭り」改め、東日本大震災を支援するイベント「支援みんなの広場宝塚」を控え、今週辺りから各ボランティアグループ活動の活発さが期待される。
 Vグループ絵手紙教室「みそか」が借用しているロッカーから、手提げ金庫を引出し、会計処理に取り掛かる。

    

 関わるVグループ五つの内、三つまで会計担当を引受け、「友の会」・「おでかけたい」に続いて、今期から担当する。
 「脳卒中」後遺症の「高次脳機能障害」の回復訓練には数字を触るのが最適とSG(言語療法士)・医師に聴いていたので、依頼されると二つ返事で引き受けてきた事が現在の状況。
 処理方法は領収書添付ノートにレシートを貼り付け、一連番号を記入して、収支ノートに記帳、収支残高が金庫現金と照合して完了する。