片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

GW谷間の月曜日、ガーデニング広場、新緑に遊ぶ保育園児!

2011-05-02 13:31:39 | 「ぷらざこむ 1」

    

 東日本大震災発生以来、53日目、朝日新聞大見出し、「避難所生活<食料あっても>生存権 復興への第一歩、東日本大震災で被災した人たちは、憲法が保障する生存権が脅かされかねない状況にある。
 明日は憲法記念日、被災者の思いを尊重し、迅速、的確な救済と復興を果たせるか、政治が問われている
  昨日テレビ放映の国会予算委員会の質疑、菅政権の復興「世論調査」等から見て、迷走ぶりばかりが報道されるが決定された復興施策は反対者も含め、一日も早い実現に向けて邁進して欲しいと望むばかりです。
       

近畿地方は黄海に中心を持つ、高気圧に覆われ、おおむね晴れ上がり、西風に乗って黄砂が飛来し、遠方が霞んでいる。
 週明けの月曜日はGWの谷間、明日から3連休館に入る、ボランティアの広場「ぷらざこむ1」。
 正面入口の「ガーデニング広場」は輝く、新緑に満ち溢れ、周遊道路に沿って設けられた花壇の花が一斉に開花、フアンタジックな童謡の世界が展開している。

               

 近隣の保育園児が先生に引率され、緑の絨毯、芝生の上で解放感に包まれ、走り回っている微笑ましい姿に癒される。
 明日から3日間の連休に備え、館内はイベント・会合の予定は見られず、静寂な雰囲気が先行している。
 6日からの再開に備え、片付けておく必要な業務に取り掛かる。
 ブログ「ぷらざこむのアルバム」に「ボラティア祭り」が震災支援に向け、「災害支援みんなの広場宝塚」と名称を改め、息の長い支援活動を始めた事を紹介する写真と記事を掲載する。

              
 4/12ボランティアスタッフ・会員が新たに入れ替わり、再スタートした、高齢者・障害者へ絵手紙の楽しさをサポートする「絵手紙教室」みそかの会員名簿に従って、名札作りに着手。
 PCワードを使用して、3㌢×5㌢のスペースに、字体はHGP創英角ポップ体、フオントサイズ48にて、28人分をプリントアウト。