EL&P図書室3号

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恐怖の頭脳改革 50周年に向けての妄想

2022-07-15 10:20:16 | EL&Pにまつわる妄想
恐怖の頭脳改革 50周年に向けての妄想

久々の妄想です。

最近のEL&Pの新企画アナログ盤として、

「タルカスのピクチャーレコード」
「展覧会の絵のホワイトレコード」
「トリロジーのピクチャーレコード」

がリリースされています。

加えて、今年の11月に発売予定の、

「ブラックムーンのピクチャーレコード」

というのが出てきたのは、
こちらでも触れましたが、
大手通販サイトでも予約が始まっていたようです。

この流れでいくと、
私が何度もつぶやいている、
内容はともかくとして、
ジャケットデザインだけは味がある、

「イン・ザ・ホット・シートのピクチャーレコード」

というのも登場してくる可能性があると思います。

現時点で、ファーストアルバム単品の企画レコードが、
ないわけですが、これもそのうちに出てくるとは思います。

それはそれとして、
とりあえずは、「トリロジー」まで出てきましたので、
次は「恐怖の頭脳改革」の企画レコードのリリースという事は、
避けられない事態であります。

2014年に、恐怖の頭脳改革の、

「スーパー・デラックス・エディション・ボックス・セット(6枚組)」

がリリースされましたが、
最初のリリースから40周年の記念企画ではありますが、
やや遅れたリリースになっていました。

早いもので、50周年の記念企画をリリースする時期が、
近づいているわけです。

映画の話もありましたが、
これなどは全く期待しない方が賢明なので、
手堅いところで、アルバム50周年の記念企画に期待を寄せるわけです。

水面下では既に企画は動いてはいると思いますけどね。

もっとも最低の単純企画という落とし穴も捨て切れません。

ジャケットを観音開き風にして、
開いたら、メデューサのピクチャーレコードが出現するという仕様です。

その場合のレコードの裏面は、
メンバーとシンフィールドとギーガーが一緒に写っている写真を入れ込めば、
ソコソコ納得できるかなとは思います。



2014年BMGアナログ盤インナースリーヴより

普通に予想した場合、
2014年の「スーパー・デラックス・エディション・ボックス・セット(6枚組)」
をグレードアップしたモノが商品化される可能性が高いとは思います。

さすがに、そのまま、再リリースという暴挙はないと思いますが、
意外とそれで済ませる可能性もあるわけです。

いずれにしましても、何かは出してくれるでしょう。

これまで、ビクターエンタテイメントさんは、
アナログ盤がセットになっている国内盤は、
出してくれませんでした。
50周年なら特別に企画して欲しいと希望するものですが、
実はこれが最も実現不可能な事だと思うわけです。

以上。

EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。

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