EL&P図書室3号

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EL&P関連、プラチナSHMの次の展開

2014-10-30 16:44:47 | EL&Pにまつわる妄想
EL&P関連、プラチナSHMの次の展開

先日取り上げたレコード・コレクターズの11月号に、
10月に発売された、

「トリロジー」
「恐怖の頭脳改革」
「レディーズ&ジェントルメン」

のプラチナSHMの広告が載っておりましたが、

11月の発売のプラチナSHMのラインナップは既に決定しておりまして、

「ELP四部作」
「作品第二番」
「ワークス・ライヴ」

となっています。
CD枚数としては、全5枚になりますね。

これに関しては、ワークスシリーズという事で、
まとめてリリースするという意味もあるのでしょうし、
録音の時系列を考えると、「ラヴ・ビーチ」の前なので、
特に「ラヴ・ビーチ」がスルーされたという印象は持ちませんでした。

ところが、レコード・コレクターズの広告には、
11月発売予定の、ワークスシリーズ3タイトルの広告はなぜか掲載されずに、
12月発売予定のプラチナSHMの広告を掲載していました。

そのタイトルは、

バンコ
「イタリアの輝き バンコ登場」
「最後の晩餐」

ピート・シンフィールド
「スティル」

ストレイ・ドッグ
「ストレイ・ドッグ」
「迷える犬」

というマンティコア関連のアーティストのアルバムです。

5タイトルで、枚数5枚という事になりますが、
これはもう明らかにEL&P関連マニア狙いと言えます。

結局、
またまた私の予想ははずれてしまいまして、
「ラヴ・ビーチ」は、2014年の時点では、
スルーされてしまったのではないかと思うわけです。

こうなってくると、
今後の展開は、
何の予想も立たなくなりますね。

ただ、
ワークスシリーズをまとめてリリースする事によって、
ディスクユニオンさんの特典が、
3タイトル収納用「四部作ジャケットの箱」に決定しているので、

将来「ラヴ・ビーチ」のリリースが、
「ブラック・ムーン」などと同時リリースになるとした場合、
ディスクユニオンさんの特典が、
「ラヴ・ビーチジャケットの箱」になる可能性が出てきた事は確かですね。

私はラヴ・ビーチのジャケットの箱、
そろそろ作ってもらいたいと思っているわけです。

以上。

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