EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

TARKUS REVISITED TEMPUS FUGIT PERCUSSION ENSEMBLE

2022-01-28 15:11:26 | 他のミュージシャンによるタルカス演奏関連
TARKUS REVISITED
TEMPUS FUGIT PERCUSSION ENSEMBLE



CD盤面

昨年の末頃、
イタリアでリリースされた、
イタリアのミュージシャンによる、
キース&グレッグのトリビュート盤です。

先週、受けとる事ができました。

ディスクユニオンさんによると、
この「TEMPUS FUGIT PERCUSSION ENSEMBLE」というのは、
5名による打楽器奏者集団の名称のようです。

ヴォーカルには、グレッグ・レイクのトリビュートアルバムで、
ヴォーカルを務めたAnnie Barbazzaが参加しています。

収録曲は、
Tarkus(タルカス)
Moonchild(ムーンチャイルド)
Descent Into The Void
Abaddon's Bolero(奈落のボレロ)

このうち「Descent Into The Void」はオリジナルのインスト曲のようです。

先週末に一度聴いたのですが、

マリンバ
グロッケンシュピール
ビブラフォン

等の楽器を使用しているとの事で、
オーケストラや弦楽器等の演奏によるタルカスと似ていつつも、
独特の響きを醸し出す演奏になっています。

意外にオリジナルの曲が、
何とも幻想的で最も印象に残る感じですね。

取り上げる前にもう一度ぐらい聴こうと思っていたのですが、
次の車の納車が遅れているため、
しばらく代車に乗る事になりました。
今時の代車ではCDを聴くことが出来ません。

少なくとも、あと2週間は、代車生活なので、
車中ではラジオ三昧になりました。



ジャケット

ジャケットのデザインですが、
表側はアルマジロの頭蓋骨なのか?
あるいは他の動物なのか?

まぁ、わざわざ、他の動物の頭蓋骨を用いる必要はないと思うので、
アルマジロだと思いつつ、
デジスリーヴのジャケットの裏側を見ると、
どうやらアルマジロの骨格に甲羅を被せたようなモノが、
立っていました。



ジャケット裏側

タルカスのジャケットの骨文字TARKUSから、
着想を得たのかも知れません。

以上。

EL&Pを愛し続けてまいりましょう。

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