エイジア 40周年記念ツアー計画中のニュースから
1月28日に帰宅して、一息ついてから、
スマホを見たら、
「エイジア 40周年記念ツアー計画中 カール・パーマー+ジェフ・ダウンズ+ビリー・シャーウッド+マーク・ボニーラ」
のamassのニュースが入って来ていました。
まさか、マーク・ボニーラがエイジアに関わる事になろうとは、
思ってもいませんでしたね。
晩年のキース・ファン、長年のEL&Pファンにとっては、
知らない人がいないと思われるマーク・ボニーラですが、
カールとの接点がどこであったかまでは特に調べておりません。
記憶に間違いがなければ、
かつて、エイジアのギタリストとして、
ポール・ギルバートに白羽の矢が立った事もあったように思います。
その時、ポール・ギルバートは、ミスター・ビッグの仕事をしていたので、
断ったという話でした。
その後、ミスター・ビックはドラマーのバット・トーピーが2018年に他界した事もあり、
エイジア存続の場合、ポール・ギルバートがエイジアに参加する可能性があるのではないかと思ってはいましたが、
マーク・ボニーラに関しては、正直、全くの想定外でしたね。
エイジアでは、ジョン・ウェットン存命時のコンサートで、
EL&Pの曲というと、
「庶民のファンファーレ」が演奏されていましたが、
ポール・ギルバートがもしエイジアに参加するとなったら、
それ以外のEL&Pの曲である「悪の教典#9」等を演奏する可能性もあると思っていたわけです。
(ポール・ギルバートは、ライヴ盤だけではなく、スタジオ盤でもEL&Pを取り上げましたので、そのうちに、取り上げる機会もあるかと思います。)
それが、マーク・ボニーラであれば、EL&Pの楽曲の演奏は、可能性どころではないという感じですね。
マーク・ボニーラが参加するとは言っても、
基本はエイジアだから、
EL&Pの楽曲は1曲ぐらいしか演奏しないかも知れません。
おそらく、そうでしょう。
いや、待てよ。
アメブロでフォローさせていただいている、
yffcyesheadさんの昨年10月のブログによると、
ビリー・シャーウッドは、グレッグの大ファンらしいから、
「カール・パーマーズ、EL&Pメドレー」
とかいうまとめ方もあるかもね。
基本、
ジョン・ウェットンの代わりでベースを弾く、
ビリー・シャーウッドがエイジアの楽曲を歌うと思いますので、
マークはギタリストに専念するのでしょうが、
もし、「EL&Pメドレー」を演奏するとなった時のヴォーカルは、
ビリーには譲らないかも知れませんね。
いつもの妄想ですが。
未開封デジバックドイツ盤 CD+DVD
DVDの内容が国内盤と同じかは未チェック
いずれにしましても、
EL&Pメンバーとの濃厚人脈を語る上で、
欠かす事のできないギタリストがカールと共に来日するという事になったら、
久々に関東に足を伸ばす理由が出来ますね。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます