EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

BRITISH TOUR 1974 再現パンフ in fanfare box

2020-05-01 13:30:12 | 「FANFARE 1970-1997」関連事項
BRITISH TOUR 1974
 再現パンフ 
in fanfare box



ファンファーレボックスには、
2012年の4月3日に取り上げた、
を再現したものが入っています。
(色は今回の写真よりリンク先が現物そのものの色です。)

当時の品物と比べてみます。



上 当時モノ
下 再現モノ


基本的デザインはほぼ同じですが、
色が違いますね。
BMGの再現の特徴として、
頭脳改革のリイシュー盤のジャケットもそうでしたが、
オリジナルの品物より、黒っぽくなる傾向があるようです。



ホッチキスの閉じ位置の比較


ホッチキスの閉じ位置まで、
コダワルものではありませんが一応載せました。
パンフの大きさも、
オリジナルの方がほんのちょっとだけ大きいです。



裏表紙


マンティコアレーベルのアルバムジャケットの色合いは、
あまり変わらない感じですね

本品は英国ツアー向けのツアーパンフという事もあり、
他国のファンにとっては入手が容易ではないモノを再現している点と、
いわゆるEL&Pピーク時のモノを再現しているという点から、
このボックス内の中心アイテムの1つだと思われます。

そんなわけで、
見方によっては、
この再現パンフが入っているだけでも、
価値のあるボックスと言えますね。

以上。

EL&Pを愛し続けてまいりましょう。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (コート)
2020-05-04 08:53:20
どちらも私は色が好きです(^_-)

最近はアルバムの購入者が減っている見たいけど、私はジャケットやブックレットもアルバムを手にした時の楽しみです♪
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Unknown (torioden)
2020-05-07 08:44:29
>コート様

いつもありがとうございます。

今日から出社日でレスが遅くなりました。

勤務先は珍しく旗日通りのお休みになりました。

新型コロナウィルスによって、
ニューリリースのアナログ盤の発売予定日も、延期されたりしていますが、
手にしたい欲求からは完全に卒業できておりません。
私の場合、どちらかというと物欲。

反面、
自宅で過去仕入れた、アナログ盤を含めたいろいろなモノを見ていると、
本格的な手放しのための作業に取りかからなくてはいけない時期であると、
思い始めました。
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