EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

NICE ジャズ+クラシック/ ロック アナログ英国盤

2020-07-10 19:18:14 | Keith Emerson THE NICE関連
NICE ジャズ+クラシック/ ロック 
アナログ英国盤

ナイスのアナログ盤に関しては、
ジャケットが特殊なモノ以外は、
何を取り上げていたのかを忘却しつつあります。

今朝、車に積んできたLPを、
既に取り上げている事も危惧されましたので、
出社してから、カテゴリーを振り返ってみました。

そしたら、
このアルバムのアナログ盤に関しては、
国内の「黒色盤」と、
記憶に新しい、
「カンパニースリーヴ入りの国内の見本赤色盤」を取り上げていたのみである事が、
解りました。

それと、
まだ、
ナイスの英国オリジナルのアナログ盤を、
全て取り上げていたわけではないようです。

現時点において、
英国オリジナルのアナログ盤を、
全て所持しているわけでもないと思いますが、
購入した時点で、
目的を達成してスッカリ忘却していたりするので、
全てを所持しているかも知れません。(汗)

このアルバムも既に取り上げている「ナイスの思想」の英国盤のように、
レーベル面に関しては、
最低でも、「白色」と「濃いピンク色」の2種類の色のヴァージョンが、
存在していると推定されます。


レーベル面

ジャケットにも、レーベル面にも、レコード盤にも、
「MADE IN ENGLAND」の記載がないのですが、
辛うじて、インナースリーヴに記載があります。



インナースリーヴ

但し、インナースリーヴ自体が、
取り替えられているケースもあるので、
ジャケットとレコード盤そのものが英国盤であるかは、
ハッキリとは解りません。
「discogs」に記載されているデータが、
100パーセント正しいとは限らないので。

販売者は信頼できるところなので、
英国盤であるとは思いますけどね。

ダブルジャケットですが、
劣化が激しくて、
背表紙にあたる部分は、
補修もできない感じですね。



年数を考えると、
これが通常の状態で、
綺麗な状態のままなのは、
奇跡というべきなのかも知れないです。

もっとも、
ダブルジャケットは、
見開いたりするだけ、
シングルジャケットよりは、
背表紙部に負担がかかるとも言えますけどね。

以上。

EL&Pを愛し続けてまいりましょう。