NICE ジャズ+クラシック/ ロック
アナログ英国盤
ナイスのアナログ盤に関しては、
ジャケットが特殊なモノ以外は、
何を取り上げていたのかを忘却しつつあります。
今朝、車に積んできたLPを、
既に取り上げている事も危惧されましたので、
出社してから、カテゴリーを振り返ってみました。
そしたら、
このアルバムのアナログ盤に関しては、
国内の「黒色盤」と、
記憶に新しい、
「カンパニースリーヴ入りの国内の見本赤色盤」を取り上げていたのみである事が、
解りました。
それと、
まだ、
ナイスの英国オリジナルのアナログ盤を、
全て取り上げていたわけではないようです。
現時点において、
英国オリジナルのアナログ盤を、
全て所持しているわけでもないと思いますが、
購入した時点で、
目的を達成してスッカリ忘却していたりするので、
全てを所持しているかも知れません。(汗)
このアルバムも既に取り上げている「ナイスの思想」の英国盤のように、
レーベル面に関しては、
最低でも、「白色」と「濃いピンク色」の2種類の色のヴァージョンが、
存在していると推定されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/d9/767fe5a99088ccc0268a531ba56c6b0a.jpg)
レーベル面
ジャケットにも、レーベル面にも、レコード盤にも、
「MADE IN ENGLAND」の記載がないのですが、
辛うじて、インナースリーヴに記載があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/04/a458bae2c7c5105fb483ea00203e2901.jpg)
インナースリーヴ
但し、インナースリーヴ自体が、
取り替えられているケースもあるので、
ジャケットとレコード盤そのものが英国盤であるかは、
ハッキリとは解りません。
「discogs」に記載されているデータが、
100パーセント正しいとは限らないので。
販売者は信頼できるところなので、
英国盤であるとは思いますけどね。
ダブルジャケットですが、
劣化が激しくて、
背表紙にあたる部分は、
補修もできない感じですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e1/2021fed602ff0edb36ce44e037d7e937.jpg)
年数を考えると、
これが通常の状態で、
綺麗な状態のままなのは、
奇跡というべきなのかも知れないです。
もっとも、
ダブルジャケットは、
見開いたりするだけ、
シングルジャケットよりは、
背表紙部に負担がかかるとも言えますけどね。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。