ザ・ナイス 夢を追って シングルレコード
400円
レーベル面
黒地に銀色の文字が印刷
ナイスの国内盤シングルレコードを取り上げるのは、
2回目になると思います。
以前、取り上げたシングルレコード「カントリー・パイ」は、
ディフォルメが上手くいっていないような似顔絵をジャケットに使用していましたが、
これは写真ですね。
見開きのペラ紙に解説と歌詞が記されています。
私がEL&Pを知った頃は、
オルガニストという言葉を洋楽雑誌の誌面で目にする事は、
ほとんどなかったように思います。
そのため、キースをオルガニストと称するところが、
私にとっては新鮮な響きがあります。
もっとも、オルガニストという言葉自体は今も普通に使用されているようです。
私がその表現に触れる機会が少なかっただけの話です。
解説を読むと、
ザ・ナイスからギタリストが抜けて、3人のメンバーになったけど、
キースの演奏がギタリストの分を充分にカバーしているというような記述があります。
ザ・ナイスこそ、まさに、「プログレッシヴ・ロック」という表現もありますね。
EL&Pを聴いてからナイスを聴くと物足りなさを感じたりしたものですが、
その年代に於いては、ザ・ナイスは進歩的な音楽を奏でるグループとして、
認識されていたようです。
いろんなジャンルの音楽がどうのこうのと、
EL&Pの音楽が説明される時によく表現されるような文章に似ています。
この曲は25年以上の年月を経て、
EL&Pの演奏によって、4枚組ベスト、「リターン・オブ・ザ・マンティコア」に収録されたのは、ご存知の通りです。
以上。
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ナイスの国内盤シングルレコードを取り上げるのは、
2回目になると思います。
以前、取り上げたシングルレコード「カントリー・パイ」は、
ディフォルメが上手くいっていないような似顔絵をジャケットに使用していましたが、
これは写真ですね。
見開きのペラ紙に解説と歌詞が記されています。
私がEL&Pを知った頃は、
オルガニストという言葉を洋楽雑誌の誌面で目にする事は、
ほとんどなかったように思います。
そのため、キースをオルガニストと称するところが、
私にとっては新鮮な響きがあります。
もっとも、オルガニストという言葉自体は今も普通に使用されているようです。
私がその表現に触れる機会が少なかっただけの話です。
解説を読むと、
ザ・ナイスからギタリストが抜けて、3人のメンバーになったけど、
キースの演奏がギタリストの分を充分にカバーしているというような記述があります。
ザ・ナイスこそ、まさに、「プログレッシヴ・ロック」という表現もありますね。
EL&Pを聴いてからナイスを聴くと物足りなさを感じたりしたものですが、
その年代に於いては、ザ・ナイスは進歩的な音楽を奏でるグループとして、
認識されていたようです。
いろんなジャンルの音楽がどうのこうのと、
EL&Pの音楽が説明される時によく表現されるような文章に似ています。
この曲は25年以上の年月を経て、
EL&Pの演奏によって、4枚組ベスト、「リターン・オブ・ザ・マンティコア」に収録されたのは、ご存知の通りです。
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