MUSIC LIFE 1978年2月号
画像① 表紙
後年になって、三頭政治と呼ばれていた頃のブラックモア
しかし、その三頭のうち二頭は既に他界。
そのうちの一人のパウエルさんが、
まさかキース&グレッグ組んで一枚のアルバムを後々にリリースする事になろうとは、
この頃は誰一人予想はしていないでしょうね。
ちょうど作品第二番がリリースされた次の月に発売されたと思われるミュージック・ライフですね。
ニュー・アルバムとはいえ、
過去の作品の寄せ集めの感が否めないアルバムである事は、
EL&Pファン歴、一年未満の少年の私であっても、
何となく解っていたように思います。
そんなリリース状況とは全く関係ないのですが、
何故か載っているカール・パーマーのグラビアが1枚。
画像② 空手の師匠と食事中というプライベート写真を掲載
日本人のミュージシャンが御茶をついでいる写真は絵にならないと思うけど、
カールがやるとそれなりに趣があるものです。
数ヶ月に渡って繰り広げられるミュージシャンの人気投票のバトル。
バンド部門では、EL&Pはとうとうベスト10圏外にはじき出されてしまいました。
ELP四部作がどうのと言うよりも、
リスナーの好みが、解りやすくてシンプルなものに意向していた事も原因の一つだと思われます。
よくそのような事は批評等で、言われておりましたが、最近になって、自分もようやく、その事を理解しつつある感じですね。
この切り取り箇所は何だ。(右下)
キースの白黒写真を私が切り取った後であると思われます。
(しっかりとした記憶がない。)
キースとカールはキーボードプレイヤー部門とドラマー部門では、
太文字のベスト5内にはまだ踏みとどまっているわけです。
そんなカールに敬意を表しているのが、このグラビアなのかも知れませんね。
以上。
本ブログは、エマーソン、レイク&パーマーに関連した品物のあれこれを、思い出と独自の私見と共に綴っております。
EL&Pファンのちょっとした楽しみになれば幸いです。
クイック応援よろしくネ。
2012年7月16日 yaplog!
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後年になって、三頭政治と呼ばれていた頃のブラックモア
しかし、その三頭のうち二頭は既に他界。
そのうちの一人のパウエルさんが、
まさかキース&グレッグ組んで一枚のアルバムを後々にリリースする事になろうとは、
この頃は誰一人予想はしていないでしょうね。
ちょうど作品第二番がリリースされた次の月に発売されたと思われるミュージック・ライフですね。
ニュー・アルバムとはいえ、
過去の作品の寄せ集めの感が否めないアルバムである事は、
EL&Pファン歴、一年未満の少年の私であっても、
何となく解っていたように思います。
そんなリリース状況とは全く関係ないのですが、
何故か載っているカール・パーマーのグラビアが1枚。
画像② 空手の師匠と食事中というプライベート写真を掲載
日本人のミュージシャンが御茶をついでいる写真は絵にならないと思うけど、
カールがやるとそれなりに趣があるものです。
数ヶ月に渡って繰り広げられるミュージシャンの人気投票のバトル。
バンド部門では、EL&Pはとうとうベスト10圏外にはじき出されてしまいました。
ELP四部作がどうのと言うよりも、
リスナーの好みが、解りやすくてシンプルなものに意向していた事も原因の一つだと思われます。
よくそのような事は批評等で、言われておりましたが、最近になって、自分もようやく、その事を理解しつつある感じですね。
この切り取り箇所は何だ。(右下)
キースの白黒写真を私が切り取った後であると思われます。
(しっかりとした記憶がない。)
キースとカールはキーボードプレイヤー部門とドラマー部門では、
太文字のベスト5内にはまだ踏みとどまっているわけです。
そんなカールに敬意を表しているのが、このグラビアなのかも知れませんね。
以上。
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