和歌浦にある紀州東照宮は、「関西の日光」と呼ばれる豪華な社殿が天神山の麓に鎮座する。唐門をくぐり拝殿・石の間・本殿と続く配置は日光のそれと同じで、左甚五郎や狩野派の絢爛な彫刻や画が施されているのだとか。拝観料500円につき、外観のみの参拝で。
鳥居から鬱蒼とした社の森を通ると、楼門までの石段がほぼ直登のごとくそびえる。一段ごとが高いので腿上げしながらの登りとなり、ふくらはぎがパンパンに。
帰りしなに石段の上からの、和歌浦の展望が見事。片男波の浜の向こうに工場が霞むものの、当時の絶景の片鱗は伺えるか。
鳥居から鬱蒼とした社の森を通ると、楼門までの石段がほぼ直登のごとくそびえる。一段ごとが高いので腿上げしながらの登りとなり、ふくらはぎがパンパンに。
帰りしなに石段の上からの、和歌浦の展望が見事。片男波の浜の向こうに工場が霞むものの、当時の絶景の片鱗は伺えるか。
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