新大久保てくてくさんぽ2

今日の「韓国広場」での買い出しはこんな感じ。備蓄食の定番となったノンシムのカムジャ麺にいかちゃんぽん、めし友の刻み韓国海苔。デリカのチヂミとマスカットマッコリとチョコパイは、連休というのにひとりさんぽに出てきてしまったので家庭への免罪品（免税品ではない）なのだ。

韓国広場@職安通り

新大久保てくてくさんぽ、物販は大久保通りの「ソウル市場」が有名だが、めちゃくちゃ混んでいるので最近はこちらが御用達だ。業務用っぽく簡素な店内はローカルな方の常食用の品々が並び、店内に無理やりフードコートやテイクアウトコーナーをつくったりとかもなく、まさに町の市場なたたずまいだ。

そしてここの嬉しいところは、キムチが各種試食し放題なこと。チャンジャやらニラやらカクテキやら一通りこなし、勢いで新製品とやらのラーメントッポッキに餃子コーナーのニラ饅頭も食べて、締めにハチミツショウガナツメ茶でホッと一息。『美味しんぼ』でケチ社長をデパ地下の試食コーナー巡りで接待する話があっだが、ここではケチ韓国食べ歩き旅行が楽しめるかも。

では、買い物をしたら今日のところは帰りましょう。

新大久保てくてくさんぽ1

西新宿でのロケハンにちょっと早く来すぎたので、大久保通り〜職安通りをさらっと流しながら、てくてくさんぽ行ってみましょう。

副都心線の東新宿駅から大久保通りを東側から入ると、新大久保駅から来るより空いている。詳しい知人に教えてもらった「名店」もこちらの方が近く、次に来るときの参考に。

新大久保駅に近づくにつれて、チーズダッカルビやハットクやらタピやら流行りものが増え、混雑度も増してくる。コスメ店の店頭にはBTS、兵役はどうなってしまうのやら。

「福しん」の麻婆定食で逆張りのお昼も考えたが、ここらで職安通り側へと避難。空いてて美味しい穴場の店、行ってみましょう。

崎陽軒のシウマイ焼きそば@横浜スタジアム

エンタメスタジアム化が進むハマスタ、フードも毎度進化しており、ご当地の味として崎陽軒のこいつは欠かせない。カレー・チャーハン・焼きそばの飯もの御三家にそれぞれトッピングしたメニューがあり、ビールのアテと食事がこれひとつでいけるのがいい。

円形で片手で持ちやすい容器も、狭いスタンド観戦向き。目の前に筒香の一発が飛び込んできても、右手で受けられるぞ。