ウマさ特盛り!まぜまぜごはん~おいしい日本 食紀行~

ライター&編集者&散歩の案内人・上村一真(カミムラカズマ)がいざなう、食をテーマに旅をする「食紀行」を綴るブログです。

いばらき農家の納豆@IBARAKI sense

2019年07月06日 | 旅で出会った食メモ
茨城県の方との打ち合わせの際に、「いばらき農家の納豆」というセットをいただいた。「農家の顔が見える」をコンセプトに、6人の生産者による県産の大豆を使ったこだわりの品で、地元のデザイナーによる彼らの似顔絵が描かれたパッケージも、コンセプトに合っていて楽しい。

大豆の銘柄と生産農家は、鞍掛(軍兵六農園・大子町)、茨城青在来(ファームランドさいとう茨城町)、黒神大豆(木の里農園・常陸太田市)、城里青御前(気まぐれ店主の芋屋・城里町)、青御前(須崎農園・東海村)、金砂郷在来 青御前(まったり〜村の小さな農園・常陸太田市)。いずれも粒が大きく、豆の色も風味も様々で、大豆を味わってほしいとのご担当の方の言葉通り、納豆は豆料理なのを実感できる。

新装なった茨城県のアンテナショップ「IBARAKI sense」(銀座一丁目)でも扱われているので、本場の納豆の実力に触れるべく、ぜひお試しを。