ロンドンオリンピック、なでしこJAPANがカナダに快勝して幸先の良いスタートを切りましたね。
激しい攻防の中からの得点です。
それにしても、開会式が開催される2日も前に競技が始まると言うのは、儀式を重んじる我が国民からみると、不思議な感じがしますね。
英国人はそんなことは瑣末なことだとして気にしないんでしょうか。
開会式の時、勝ち点3を得た状態で臨むのと、勝ち点なしで参加するのでは、感じ方が違うでしょうねぇ。
なでしこ達は気分よく開会式を楽しめるでしょうけれど、カナダチームはプレッシャーを感じながらの開会式参加になるでしょう。
そういう意味では、開会式特有の、まっさらな状態ゆえの緊張感に欠ける面があると言わざるを得ません。
これから8月12日まで、なんとなくそわそわする日々が続きますねぇ。
そういえばロンドン五輪のマスコット、強烈なインパクトです。
本国では一つ目のバケモノと酷評されているとか。
バケモノとは言わないまでも、お世辞にも可愛いとはいえませんねぇ。
でもきっと、この強烈なインパクトが癖になると思います。
童子の仏像が鹿の角を生やした遷都くんが、当初酷評されていたのに、いつの間にか人気が出たように。
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