一昨日年賀状を購入し、今日やっつけて、先ほど投函してきました。
私が45枚、同居人が55枚でちょうど100枚ほど。
面倒な年末の雑事です。
止めたい止めたいと思いながら、今年も出してしまいました。
昨年は喪中であったため、喪中葉書を出しただけで、喪中葉書に一言書きなんていりませんから、楽でした。
我が家は毎年、筆王で同じデザイン。
真ん中の干支のイラストを変えるだけです。
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宛先も登録されているものを出力するだけなので簡単ですが、面倒なのが一言書き。
そんなことしなくても良さそうなものですが、それを書かないとどうにも味気ないですからねぇ。
かの夏目漱石も、毎年末、年賀状を止めようと考え、しかしそのために断りの葉書を出さなければならないと思って止められなかったと聞きます。
でも一回断りの葉書を出してしまえば翌年からは何もしなくて良いから楽なはずですが。
結局、浮世の義理を切り捨てることは、愚かな人間社会に生きている以上、万やむを得ざる仕儀というわけでしょうか。