ブログ うつと酒と小説な日々

躁うつ病に悩み、酒を飲みながらも、小説を読み、書く、おじさんの日記

気分屋

2014年10月01日 | 仕事

 社会人たるもの、常に感情的にならず、冷静でいなければならないのは当然のことです。
 とくに中高年においては。
 若いうちはたかが仕事のことで熱くなったりするものですが、年を経るうち、世の中そんなに大層な仕事はないと気付くでしょう。
 とくに私のような事務職においては。

 しかし、どこの部署にも、わずかながら、気分屋さんが存在するものです。
 ちょっとしたことで怒ったり、泣いたり。
 そしてまた、そういう人は、変に上機嫌だったりして、薄気味悪いものです。

 私は双極制障害を患っており、気分屋の塊みたいな病気ですが、病気であるがゆえ、あんまりひどい状態になると医師に出勤を禁じられてしまうので、職場では概ね冷静な性格と思われているように感じます。

 障害というほどではない気分屋というのは、なかなか手ごわいもので、障害ではないがゆえ、かなりご機嫌斜めだったり、逆にハイテンションだったりしても、出勤してくるから迷惑です。

 そういう人一人のために、嫌な思いをすること度々で、今日、まさに地雷を踏んでしまいました。

 私としては遺憾としか言いようがありません。

 大人同士の冷静な付き合いを心がけたいものです。

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