昨年と今年の3月の気温比較を見てみました。
最低気温は3℃未満の日が昨年のほうが2日多く、平均気温でも0.1℃低かった。
最高気温は10℃以上の日が昨年のほうが2日多く、平均気温は0.4℃高かった。
総じて言うならば、殆ど変わらなかったことになるのか。
また一つ発見したことは、暑さ寒さも彼岸までと言いますが、
3月14日か15日からは春が来たなといった暖かさを感じることです。
昨年と今年の3月の気温比較を見てみました。
最低気温は3℃未満の日が昨年のほうが2日多く、平均気温でも0.1℃低かった。
最高気温は10℃以上の日が昨年のほうが2日多く、平均気温は0.4℃高かった。
総じて言うならば、殆ど変わらなかったことになるのか。
また一つ発見したことは、暑さ寒さも彼岸までと言いますが、
3月14日か15日からは春が来たなといった暖かさを感じることです。
真保裕一の最初の購入作品「灰色の北壁」は読み応えがあり、
同氏の偽札作りのサスペンスものの「奪取(上)(下)」を購入し、早速に読み終えた。
しかし、柳の下に泥鰌はいなかった。
裏表紙には、「日本推理作家協会賞と山本周五郎賞をW受賞した、
涙と笑いの傑作長編サスペンス!」と書かれていて期待していたのに。
しかし、上巻はパソコン活用の偽札で両替するもので大変面白く読んだが、
下巻は印刷機械で通用する偽札を作成するといった部分が何ページにもわたり、
非常に専門的で読み辛く、終いには嫌になった。
そんなことから、今度こそは思って購入した。面白いと良いのだが。