原図のコメントに、ノアザミは素朴な愛らしさが魅力です。
紫を帯びたピンクの花弁は、
花の中心から外側へ向かってタッチをつけて塗ります。
一本調子に塗らず、リズムをつけると、
単調にならない動きのある作品に仕上がりますと書かれている。
しかし、まず、タッチの意味が不明だし、
リズムをつけて塗るということもわからない。
原図を描いている先生は油絵専門の画家のようだ。
といっても、私の理解を解いてくれるものでないので、
いつものように(5月下旬にもアザミを描いた)、普通の色鉛筆画で仕上げた。
つぎは、秋の風景を考えている。
今日も天気予報の最高温度は38度となっていた。
今月半ばになると35度以下になるだろう。
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