T.NのDIARY

写真付きで、日記や趣味をひとり問答で書いたり、小説の粗筋を纏めたブログ

1770話 「 柚月裕子の作品 」 1/15・水曜(晴・曇)

2020-01-15 12:31:54 | 本と雑誌

                                 

 私は池井戸潤のファンで、著者の企業物は発刊されると、

内容を吟味しないで即座に購入している。

 柚月裕子ついては、最近まで名前も知らなかった。

 昨年、上掲の「慈雨」を読んで、帯にあるように、

「ミステリーと人間ドラマ」に心を打たれ、三度も読んで、

その粗筋をブログにアップした。

 その次の「検事の本懐」(佐方貞人シリーズの2作目ー新米検事時代ー)は、

5話の短編物で、第1話「樹を見る」を寝床で1時間少しで読み終えた。

 そんなことから、今日、佐方貞人シリーズの1作目の「最後の証人」(上掲)を購入した。

 なぜ1作目から購入しなかったのかというと、

「最後の証人」は主人公・佐方が検事から弁護士になってからのものを題材にしているから、理解しやすいだろうと思ったからである。

 これも読み終えたころには、たぶん、柚月裕子もファンになっているだろう。

コメント
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