長男が、昨日、途中下車で帰郷し、
一泊して、今朝、次の目的(義父母の墓参)地へ向かって出発した。
今日は敬老の日、招待されたイベントには出席せず、祝い品(写真)だけを戴いてきた。
夫婦二人、元気な後期高齢者で過ごしていることは有難く幸せなことだ。
帰宅して中を見ると、大小のお菓子箱とペッボトルのお茶が入っていた。
小さい方は10個入りの和三盆の砂糖菓子で、賞味期限が来年7月。
大きい方は12個入りの白餡の饅頭で、賞味期限は来月10日。
戴くので文句を言える立場でないが、どちらもお菓子とは、
たぶん、数個を一度に食べられる若い人が選択したのだろう。
砂糖菓子のほうはともかく、
大きい白餡饅頭を、毎日1個を食べ続けなくてはいけないとは、たまったものでない。
明日から、隔日ごとに1個を処分するとしたら、数個が賞味期限切れとなるし、隔日毎でも半月同じものを続けて食べないとすれば、最後のほうはでは飽きてしまうと思う。
世話をする幹事の方は、地域の商店との付合いもあるだろうが、
できれば、もう少し老人向けの品物を考えてもらいたいと思う。
この意見、むしが良すぎるだろうか。