間寛平さんが世界一周のマラソンをしているが、その状況を「EARTH Marathon」というタイトルのブログで報じられている。
声の入った動画も挿入されているので、毎日楽しみに見ている。
今、アメリカ大陸を走り出して5日目とのことだそうだ。
とてつもない長いマラソンに対する驚きと感嘆は当然のことだが、それよりも感心したことは、今日のブログの日記に「走る合間に、必ず、歩いたり立ち止まったりする。そのことで継続できるので、走り続けたらその次にはダウンしかない。」といったことが書いてあった。
噛み締めるべき文章だ。人生は際限の無いマラソンと同じだが、その人生を充実したものにするためには、時々の休息が必要だということを改めて知らされた。
のんびり、ぼんやりと何もせずに一日を過ごしたときは、何か勿体ないような気がしないでもないが、それが大切なことだと言い訳ができたようだ。
もうすぐ中学生の孫の誕生日がくるのだが、なにか好いプレゼントはないかと、インターネットを眺めていたら「文具券」があることを知った。
一枚500円の券で2年先位の期限付きだが、最近の文具店には楽しんで使える文具が多いので、自分ながら良いアイディアだと思って、早速、今日買ってきた。
もう一つ、昨日知ったことがある。
それは、今は図書券は販売してなく、図書カード(プリペードカード)だけになっているとのことだ。
世の中どんどん変化していることに驚かされる。