今日も文章だけのブログとなった。
久し振りに朝から小雨で夕方まで降ったり止んだりの一日だった。東海地方は大雨で洪水被害が酷いようだったが、わたしも床下浸水を経験した。後の苦労を思うとお気の毒のことだ。
初めてのことだが、昼過ぎに私が住んで居る地区にも「記録的短時間大雨情報」が発令された。小雨も降ってなく、外は少し明るめだのに、テレビに「OO市に一時間約90ミリの大雨が降る模様」と出たので、びっくりして気象台に問い合わせたら10KM程度離れた場所だったので安堵した。
しかし、OO市といっても端から端までは50KMぐらい離れているから、地域をもう少し絞って発令できないものかなーと思いながらも、たった数KMでもそんなにも違うのかと恐ろしくもなった。
それよりも恐ろしいというか、びっくりしたことは、発令が出た時間が13:30で大雨が降りだした時間が13:00からの様だったことだ。大雨情報は予報でないことだ。
自然気象に対する対策は、自分で早めに情報を収集して準備しておくことが必要だということを学んだ。