日曜の中京メイン、チャンピオンズCの予想
ダート 1800M G1 定量 16頭立て
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↑当たる予想は、ここから探してみましょう!
ほんまに当たらん我が競馬予想の中で、このG1は、過去10年で4度も的中している、一番相性のいいレース。
ちなみに、昨年の我が予想は
◎ナムラビクター・・・・ 2着( 8番人気)
○クリノスターオー・・・ 8着( 7番人気)
▲グレープブランデー・・ 9着(13番人気)
△インカンテーション・・10着( 4番人気)
△コパノリッキー・・・・12着( 1番人気)
△ホッコータルマエ・・・ 1着( 2番人気)
ローマンレジェンド・・ 3着( 3番人気)
本命ナムラビクターが、8番人気ながら、見事2着と頑張ってくれて、我がG1予想の連敗を止めてくれました。
ローマンレジェンドについては、印は無印にしたものの、結局、馬券は購入して、3連複万馬券を仕留めました。
ダート路線は、基本、リピーターで成り立ってますので、昨年と同じ予想でいいかと思いますな。
なんか、かなり手抜きな感じですが、案外、そんなもので、当たるんじゃないかと。
でも、やはり、昨年出走していない新興勢力については、検討しないわけにはいかないよね。
ノンコノユメ
前走は休み明けで58キロ背負って、初の古馬相手に重賞勝つんだから、間違いなく強い。
現在、4連勝中だし、ダート界の新星であることも、疑う余地なし。
しかし、「追込み」という脚質が、ダートでは、リスクがあるよなあ。
中京1800は、逃げ先行が有利だし、人気薄ならまだしも、1番人気の追込み馬は嫌いたい。
サウンドトゥルー
こちらも前走JBC2着と好走し、更に中京1800でも勝っているので、怖い1頭なのだが。
中央重賞では、まったく実績のない馬だし。
やはり「追込み」という脚質が引っ掛かる・・人気薄ならまだしも、穴人気しそうだし嫌いたい。
コーリンベリー
スプリンター。1800は、どう考えても長い。
ダノンリバティ
前走の負けは、言い訳出来るものなので、前走の負けで人気が下がれば、穴で狙おうかと思ったが。
ガンビット
外国馬なので、よく分かりませんが。
香港ダートでは無敗という触れ込みだが、オールウェザートラックでのものだし、左回りも初めて。
日本のダートコースに対応出来るかは未知数であり、あえて買う材料もないかと。
グランドシチー
中京1800は東海S2着の実績があるのだが、8歳馬で近3走が10着、10着、10着では・・・
ロワジャルダン
前走、みやこSを勝ち、若さと勢いで怖い1頭ではあるが。
今回が初のG1挑戦という実績不足感と前走は展開がはまった感ありで、一気の相手強化では。
◎ナムラビクター
昨年に続き、本命にするので、なんとか、我が連敗予想をまた止めてくれ!
前走は、致命的といえるハデな出遅れをしでかしたものの、最後、よく追込み3着を確保。
まだまだ衰えなく、元気なところを見せてくれたわけであり、であれば、当然、今年も狙える1頭です。
しかし、その出遅れのせいで、ゲート再審査となり、今回、2ヶ月ぶりの出走となったわけだが。
昨年のローテが、シリウスS2着→みやこS3着というローテで、今年は、みやこSを使えなかった。
福島調教師いわく「間隔をあけた方がいい走りをしてくれる」と言っているので、この言葉を信じよう。
実際、2か月ぶりでの出走では、2戦2勝と、調教師の言葉通り、結果を出しているのだ。
ゲート再審査で間隔が空いたことが、吉となることを期待するしかあるまい。
年齢も重ねていることだし、押せ押せローテよりは、今回のゆったりしたローテの方が、馬にはいいはず。
ここ3走は、デムーロが乗って、後方からのレースとなり、勝ちきれない結果となっているが、今回は乗り替わり。
この馬は好位から競馬が出来るタイプであり、過去にこの馬で好位から勝っている秋山への乗り替わりはプラス。
ロブロイ産駒は、ペルーサやステラウインドと高齢になっても頑張ってますので、この馬もまだまだやれる!
○クリノスターオー
昨年は、逃げる形になり、しかもスローに落としすぎて、結果的に好位組に有利な流れをアシストする結果に。
逃げ馬がいて、それを追いかける展開なら、アンタレスS、平安Sで結果が出ており、今回はその展開になる。
中央ダート重賞3勝の実績に加えて、このレース現在4連勝中の5歳馬なのに、この人気のなさは、買うしかない。
唯一にして、最大の不安は、昨年も書いたが、左回り実績がないということ。
今年は、そこをボウマンの手綱捌きで、なんとかしてほしいところなのだが。
そのボウマンは先週まではダート5戦して全て着外だったのが、土曜は2勝3着1回と中京ダートは完璧だ。
人気薄の気楽な立場で、一発あるなら、外国馬ではなく、外国人騎手だ!!
▲グレープブランデー
外国人騎手といえば、ムーアに乗り替わる、この馬も不気味。
休み明けは、いつも走らないので、前走の凡走は、まったく気にしなくていい。
7歳馬といえ、今年のフェブラリーS4着に、エルムSでも2着と好走しており、ダート馬の息は長い。
昨年は、休み明け4戦目で、当日はプラス12キロの馬体重と、馬の状態が下降線に入っていたか。
今年は叩き2走目で、騎手も替わってリフレッシュ効果での一発に期待!
△ローマンレジェンド
前走は、追い込み馬決着の中、早めの競馬でアタマ、クビ差の3着は立派。
なんとしても、中央G1勝ちがほしい陣営としては、前走は明らかに、ここへの叩き台だし、試走としては上々。
年齢的にも、中央G1を狙えるのは、ここが最後の舞台となりそうだし、陣営もここへメイチの仕上げで挑むはず。
この秋、イマイチ調子の上がらない岩田だが、ここらで、その存在感、大舞台でも勝負強さを見せてくれそう。
△コパノリッキー
昨年は前に行けず、後方からのレースとなり、自分の競馬が出来ず終了。
とにかく、自分の競馬が出来れば、無類の強さを発揮する馬なので、スタートがカギとなりそう。
ハナにこだわる馬ではないので、コーリンベリーの2番手につけて、直線抜け出す競馬なら、普通に勝ち負け。
△ホッコータルマエ
安定感なら、こちらの方が上かな。
昨年との違いは、5歳から6歳と、年齢を重ねたことだが。
昨年は、ドバイWCで惨敗した後、ストレス性腸炎を発症し、復帰戦が11月となり、そこでは4着と敗れる。
しかし、本番では、しっかり結果を出したわけだが、今年は、ドバイWC5着後、6月の帝王賞で復帰し、見事勝利。
ここまでは、昨年よりいい臨戦過程なわけだが、それでいて前走JBCクラシックが完敗の3着。
昨年4着は状態不十分の中での敗戦だが、今年は順調に来ての3着ということで、そのあたりが年齢のせいなのか。
完全に重箱の隅をつく不安材料なので、消す要素ではないのだが、絶対王者な立場ではないということですな。
馬券はナムラビクターを軸に3連複と馬連で勝負!!
ダート 1800M G1 定量 16頭立て
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○クリノスターオー・・・ 8着( 7番人気)
▲グレープブランデー・・ 9着(13番人気)
△インカンテーション・・10着( 4番人気)
△コパノリッキー・・・・12着( 1番人気)
△ホッコータルマエ・・・ 1着( 2番人気)
ローマンレジェンド・・ 3着( 3番人気)
本命ナムラビクターが、8番人気ながら、見事2着と頑張ってくれて、我がG1予想の連敗を止めてくれました。
ローマンレジェンドについては、印は無印にしたものの、結局、馬券は購入して、3連複万馬券を仕留めました。
ダート路線は、基本、リピーターで成り立ってますので、昨年と同じ予想でいいかと思いますな。
なんか、かなり手抜きな感じですが、案外、そんなもので、当たるんじゃないかと。
でも、やはり、昨年出走していない新興勢力については、検討しないわけにはいかないよね。
ノンコノユメ
前走は休み明けで58キロ背負って、初の古馬相手に重賞勝つんだから、間違いなく強い。
現在、4連勝中だし、ダート界の新星であることも、疑う余地なし。
しかし、「追込み」という脚質が、ダートでは、リスクがあるよなあ。
中京1800は、逃げ先行が有利だし、人気薄ならまだしも、1番人気の追込み馬は嫌いたい。
サウンドトゥルー
こちらも前走JBC2着と好走し、更に中京1800でも勝っているので、怖い1頭なのだが。
中央重賞では、まったく実績のない馬だし。
やはり「追込み」という脚質が引っ掛かる・・人気薄ならまだしも、穴人気しそうだし嫌いたい。
コーリンベリー
スプリンター。1800は、どう考えても長い。
ダノンリバティ
前走の負けは、言い訳出来るものなので、前走の負けで人気が下がれば、穴で狙おうかと思ったが。
ガンビット
外国馬なので、よく分かりませんが。
香港ダートでは無敗という触れ込みだが、オールウェザートラックでのものだし、左回りも初めて。
日本のダートコースに対応出来るかは未知数であり、あえて買う材料もないかと。
グランドシチー
中京1800は東海S2着の実績があるのだが、8歳馬で近3走が10着、10着、10着では・・・
ロワジャルダン
前走、みやこSを勝ち、若さと勢いで怖い1頭ではあるが。
今回が初のG1挑戦という実績不足感と前走は展開がはまった感ありで、一気の相手強化では。
◎ナムラビクター
昨年に続き、本命にするので、なんとか、我が連敗予想をまた止めてくれ!
前走は、致命的といえるハデな出遅れをしでかしたものの、最後、よく追込み3着を確保。
まだまだ衰えなく、元気なところを見せてくれたわけであり、であれば、当然、今年も狙える1頭です。
しかし、その出遅れのせいで、ゲート再審査となり、今回、2ヶ月ぶりの出走となったわけだが。
昨年のローテが、シリウスS2着→みやこS3着というローテで、今年は、みやこSを使えなかった。
福島調教師いわく「間隔をあけた方がいい走りをしてくれる」と言っているので、この言葉を信じよう。
実際、2か月ぶりでの出走では、2戦2勝と、調教師の言葉通り、結果を出しているのだ。
ゲート再審査で間隔が空いたことが、吉となることを期待するしかあるまい。
年齢も重ねていることだし、押せ押せローテよりは、今回のゆったりしたローテの方が、馬にはいいはず。
ここ3走は、デムーロが乗って、後方からのレースとなり、勝ちきれない結果となっているが、今回は乗り替わり。
この馬は好位から競馬が出来るタイプであり、過去にこの馬で好位から勝っている秋山への乗り替わりはプラス。
ロブロイ産駒は、ペルーサやステラウインドと高齢になっても頑張ってますので、この馬もまだまだやれる!
○クリノスターオー
昨年は、逃げる形になり、しかもスローに落としすぎて、結果的に好位組に有利な流れをアシストする結果に。
逃げ馬がいて、それを追いかける展開なら、アンタレスS、平安Sで結果が出ており、今回はその展開になる。
中央ダート重賞3勝の実績に加えて、このレース現在4連勝中の5歳馬なのに、この人気のなさは、買うしかない。
唯一にして、最大の不安は、昨年も書いたが、左回り実績がないということ。
今年は、そこをボウマンの手綱捌きで、なんとかしてほしいところなのだが。
そのボウマンは先週まではダート5戦して全て着外だったのが、土曜は2勝3着1回と中京ダートは完璧だ。
人気薄の気楽な立場で、一発あるなら、外国馬ではなく、外国人騎手だ!!
▲グレープブランデー
外国人騎手といえば、ムーアに乗り替わる、この馬も不気味。
休み明けは、いつも走らないので、前走の凡走は、まったく気にしなくていい。
7歳馬といえ、今年のフェブラリーS4着に、エルムSでも2着と好走しており、ダート馬の息は長い。
昨年は、休み明け4戦目で、当日はプラス12キロの馬体重と、馬の状態が下降線に入っていたか。
今年は叩き2走目で、騎手も替わってリフレッシュ効果での一発に期待!
△ローマンレジェンド
前走は、追い込み馬決着の中、早めの競馬でアタマ、クビ差の3着は立派。
なんとしても、中央G1勝ちがほしい陣営としては、前走は明らかに、ここへの叩き台だし、試走としては上々。
年齢的にも、中央G1を狙えるのは、ここが最後の舞台となりそうだし、陣営もここへメイチの仕上げで挑むはず。
この秋、イマイチ調子の上がらない岩田だが、ここらで、その存在感、大舞台でも勝負強さを見せてくれそう。
△コパノリッキー
昨年は前に行けず、後方からのレースとなり、自分の競馬が出来ず終了。
とにかく、自分の競馬が出来れば、無類の強さを発揮する馬なので、スタートがカギとなりそう。
ハナにこだわる馬ではないので、コーリンベリーの2番手につけて、直線抜け出す競馬なら、普通に勝ち負け。
△ホッコータルマエ
安定感なら、こちらの方が上かな。
昨年との違いは、5歳から6歳と、年齢を重ねたことだが。
昨年は、ドバイWCで惨敗した後、ストレス性腸炎を発症し、復帰戦が11月となり、そこでは4着と敗れる。
しかし、本番では、しっかり結果を出したわけだが、今年は、ドバイWC5着後、6月の帝王賞で復帰し、見事勝利。
ここまでは、昨年よりいい臨戦過程なわけだが、それでいて前走JBCクラシックが完敗の3着。
昨年4着は状態不十分の中での敗戦だが、今年は順調に来ての3着ということで、そのあたりが年齢のせいなのか。
完全に重箱の隅をつく不安材料なので、消す要素ではないのだが、絶対王者な立場ではないということですな。
馬券はナムラビクターを軸に3連複と馬連で勝負!!