2012年12月2日(日) / 阪神 1800m ダート・右 / 曇・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
1[7] 14 ▲ニホンピロアワーズ 牡5 57 酒 井 1:48.8 6
2[6] 12 △ワンダーアキュート 牡6 57 和 田 3.1/2 3
3[5] 9 ホッコータルマエ 牡3 56 幸 1/2 9
4[5] 10 △ローマンレジェンド 牡4 57 Mデム 2 1
5[7] 13 グレープブランデー 牡4 57 ルメー 1/2 11
6[2] 3 ◎ミラクルレジェンド 牝5 55 川 田 1.1/2 14
7[3] 6 ナムラタイタン 牡6 57 熊 沢 3/4 13
8[1] 1 ハタノヴァンクール 牡3 56 四 位 クビ 8
9[1] 2 シビルウォー 牡7 57 内 田 1.1/4 12
10[2] 4 △エスポワールシチー 牡7 57 武 豊 クビ 2
11[8] 16 ○ナイスミーチュー 牡5 57 福 永 クビ 16
12[3] 5 トゥザグローリー 牡5 57 ウィリ アタマ 7
13[8] 15 ソリタリーキング 牡5 57 浜 中 クビ 10
14[6] 11 ダノンカモン 牡6 57 池 添 3/4 15
15[4] 8 イジゲン 牡3 56 ムーア 4 4
16[4] 7 △トランセンド 牡6 57 藤 田 2.1/2 5
払戻金 単勝 14 1990円
複勝 14 500円 / 12 260円 / 9 820円
枠連 6-7 3530円
馬連 12-14 4290円 / 馬単 14-12 11620円
3連複 9-12-14 30010円 / 3連単 14-12-9 165230円
ワイド 12-14 1260円 / 9-14 3770円 / 9-12 2790円
堅い決着が続いていた秋のG1、そろそろ荒れるだろうと想定しての予想だったが、中途半端な荒れ方だったな。
1番人気が、この秋のG1で、初めて馬券を外す結果となったものの、二桁人気の人気薄の劇走はなかった・・
本命にした14番人気ミラクルレジェンドは、健闘及ばず6着まで・・・結局、昨年と同じ順位か。。。
今年は、内枠に入ったことで、ある程度の位置取りから競馬をしてくれることを期待したのだが、後方から・・
掲示板にのった5頭のうち、4頭が前で競馬した組ですので、後方からでは出番なし・・
しかもレースレコードの決着で、地方で結果を出しているミラクルには時計が速過ぎたね。
トランセンドが逃げ宣言をし、エスポ武も積極策を匂わせていたので、前が速くなり、先行勢には辛い流れになると思ったが・・
トランセンドが逃げられず、替わりに逃げたエスポを他の馬が追いかけないという2番手以降には、楽な流れに・・
逃げられなかったトランセンド、気持ちよく逃げすぎたエスポが脱落し、その他の先行勢3頭の決着。
にしても、ニホンピロアワーズは、強かった。
3番手追走から、メンバー最速の上がりを使って、3馬身半差の圧勝ですから、このメンバー相手に凄いわ。
昨年のこのレース以外では、掲示板を外していない超堅実馬でしたが、こんな強いレースをするとはねえ。
昨年がスタート後の先行争い時に、他馬と接触するような不利もあったが、今年は外からスムーズに行けたのがよかった。
先週、京阪杯で逃げ切って穴をあけた酒井騎手が、再びの積極的な騎乗で、見事自身もG1初制覇。
馬自身は、中央重賞初制覇が、G1というエリ女のレインボーダリアと同じパターンに。
父ホワイドマズル、母父アドマイヤベガですから、芝で走っても、結構いけるような気がするが、今後も期待。
2着には、昨年と同じワンダーアキュートということで、どうも中央G1ではワンパンチ足りない感じか。
中央G1を勝つには、6歳の今年がラストチャンスだったが、今年は完敗の2着だから、仕方ないね。
3着には3歳のホッコータルマエが、先行策から、最後はローマンの追撃を振り切りました。
馬券のポイントは、この馬なんですが、我が予想、最初の段階で「3歳馬消し」から入ってしまい大失敗・・・
阪神開催になってから、3歳馬の斤量が、55キロから56キロと1キロ増えたことで、3歳馬は不利に。
実際、阪神初年度では、2番人気サクセスブロッケン、3番人気カジノドライブと人気3歳馬が凡走。
このイメージで、ジャパンカップダートは、マイルCS同様、3歳馬は不利が定説に・・私も信じた。。
しかし、昨年は3歳馬の出走がなく、一昨年は10番人気バーディバーディがハナ差4着と好走してます。
で、3年前には、5番人気シルクメビウス2着、12番人気ゴールデンチケット3着と2頭も馬券に。
つまり人気の3歳馬は疑ってかかった方がいいが、人気薄の3歳馬の劇走は十分あるが、正解だったわけ。
今年は人気の3歳イジゲンは、その傾向通りの結果。これは関東馬ということもあったが。
今年は3頭の3歳馬が出走しており、一番人気のないタルマエを買うというのがポイントでした。
だいたい、前走で、ローマン、アワーズとクビ、クビの接戦をしていた馬だし、阪神1800で6馬身差圧勝の経験もあった。
安易に3歳馬不利という情報を鵜呑みにして、予想に入った段階で、私は既に負け組みでした・・
結局、前走で、ローマンより1キロ背負いながらクビ差だったアワーズが6番人気・・ここに飛びつかないとね。
穴党としては、6番人気では、穴人気という中途半端な人気で、素直に本命としては、飛びつけなかった・・・
3連覇のかかったトランセンドは、もう中央のスピードにはついていけず、完全に終わってしまったような。
7歳エスポは、哲三が乗れなかったのが痛かった。
フェブラリーSで逃げずに中途半端な競馬をしてしまった武豊が、その反省からか、今回は気分よく逃げすぎた。
秋のG1、連敗が止まらず、そろそろ春の貯金が底をつきかけてきたよ・・・
ようやく堅いG1の流れが止まったので、次の阪神JFは、大荒れの予感もあり、改めて、大振り一発を狙いたいが。
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1[7] 14 ▲ニホンピロアワーズ 牡5 57 酒 井 1:48.8 6
2[6] 12 △ワンダーアキュート 牡6 57 和 田 3.1/2 3
3[5] 9 ホッコータルマエ 牡3 56 幸 1/2 9
4[5] 10 △ローマンレジェンド 牡4 57 Mデム 2 1
5[7] 13 グレープブランデー 牡4 57 ルメー 1/2 11
6[2] 3 ◎ミラクルレジェンド 牝5 55 川 田 1.1/2 14
7[3] 6 ナムラタイタン 牡6 57 熊 沢 3/4 13
8[1] 1 ハタノヴァンクール 牡3 56 四 位 クビ 8
9[1] 2 シビルウォー 牡7 57 内 田 1.1/4 12
10[2] 4 △エスポワールシチー 牡7 57 武 豊 クビ 2
11[8] 16 ○ナイスミーチュー 牡5 57 福 永 クビ 16
12[3] 5 トゥザグローリー 牡5 57 ウィリ アタマ 7
13[8] 15 ソリタリーキング 牡5 57 浜 中 クビ 10
14[6] 11 ダノンカモン 牡6 57 池 添 3/4 15
15[4] 8 イジゲン 牡3 56 ムーア 4 4
16[4] 7 △トランセンド 牡6 57 藤 田 2.1/2 5
払戻金 単勝 14 1990円
複勝 14 500円 / 12 260円 / 9 820円
枠連 6-7 3530円
馬連 12-14 4290円 / 馬単 14-12 11620円
3連複 9-12-14 30010円 / 3連単 14-12-9 165230円
ワイド 12-14 1260円 / 9-14 3770円 / 9-12 2790円
堅い決着が続いていた秋のG1、そろそろ荒れるだろうと想定しての予想だったが、中途半端な荒れ方だったな。
1番人気が、この秋のG1で、初めて馬券を外す結果となったものの、二桁人気の人気薄の劇走はなかった・・
本命にした14番人気ミラクルレジェンドは、健闘及ばず6着まで・・・結局、昨年と同じ順位か。。。
今年は、内枠に入ったことで、ある程度の位置取りから競馬をしてくれることを期待したのだが、後方から・・
掲示板にのった5頭のうち、4頭が前で競馬した組ですので、後方からでは出番なし・・
しかもレースレコードの決着で、地方で結果を出しているミラクルには時計が速過ぎたね。
トランセンドが逃げ宣言をし、エスポ武も積極策を匂わせていたので、前が速くなり、先行勢には辛い流れになると思ったが・・
トランセンドが逃げられず、替わりに逃げたエスポを他の馬が追いかけないという2番手以降には、楽な流れに・・
逃げられなかったトランセンド、気持ちよく逃げすぎたエスポが脱落し、その他の先行勢3頭の決着。
にしても、ニホンピロアワーズは、強かった。
3番手追走から、メンバー最速の上がりを使って、3馬身半差の圧勝ですから、このメンバー相手に凄いわ。
昨年のこのレース以外では、掲示板を外していない超堅実馬でしたが、こんな強いレースをするとはねえ。
昨年がスタート後の先行争い時に、他馬と接触するような不利もあったが、今年は外からスムーズに行けたのがよかった。
先週、京阪杯で逃げ切って穴をあけた酒井騎手が、再びの積極的な騎乗で、見事自身もG1初制覇。
馬自身は、中央重賞初制覇が、G1というエリ女のレインボーダリアと同じパターンに。
父ホワイドマズル、母父アドマイヤベガですから、芝で走っても、結構いけるような気がするが、今後も期待。
2着には、昨年と同じワンダーアキュートということで、どうも中央G1ではワンパンチ足りない感じか。
中央G1を勝つには、6歳の今年がラストチャンスだったが、今年は完敗の2着だから、仕方ないね。
3着には3歳のホッコータルマエが、先行策から、最後はローマンの追撃を振り切りました。
馬券のポイントは、この馬なんですが、我が予想、最初の段階で「3歳馬消し」から入ってしまい大失敗・・・
阪神開催になってから、3歳馬の斤量が、55キロから56キロと1キロ増えたことで、3歳馬は不利に。
実際、阪神初年度では、2番人気サクセスブロッケン、3番人気カジノドライブと人気3歳馬が凡走。
このイメージで、ジャパンカップダートは、マイルCS同様、3歳馬は不利が定説に・・私も信じた。。
しかし、昨年は3歳馬の出走がなく、一昨年は10番人気バーディバーディがハナ差4着と好走してます。
で、3年前には、5番人気シルクメビウス2着、12番人気ゴールデンチケット3着と2頭も馬券に。
つまり人気の3歳馬は疑ってかかった方がいいが、人気薄の3歳馬の劇走は十分あるが、正解だったわけ。
今年は人気の3歳イジゲンは、その傾向通りの結果。これは関東馬ということもあったが。
今年は3頭の3歳馬が出走しており、一番人気のないタルマエを買うというのがポイントでした。
だいたい、前走で、ローマン、アワーズとクビ、クビの接戦をしていた馬だし、阪神1800で6馬身差圧勝の経験もあった。
安易に3歳馬不利という情報を鵜呑みにして、予想に入った段階で、私は既に負け組みでした・・
結局、前走で、ローマンより1キロ背負いながらクビ差だったアワーズが6番人気・・ここに飛びつかないとね。
穴党としては、6番人気では、穴人気という中途半端な人気で、素直に本命としては、飛びつけなかった・・・
3連覇のかかったトランセンドは、もう中央のスピードにはついていけず、完全に終わってしまったような。
7歳エスポは、哲三が乗れなかったのが痛かった。
フェブラリーSで逃げずに中途半端な競馬をしてしまった武豊が、その反省からか、今回は気分よく逃げすぎた。
秋のG1、連敗が止まらず、そろそろ春の貯金が底をつきかけてきたよ・・・
ようやく堅いG1の流れが止まったので、次の阪神JFは、大荒れの予感もあり、改めて、大振り一発を狙いたいが。
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ニホンピロアワーズ。強かったですね。
前走を見て
「あら?この馬一皮むけた?安定感だけじゃなく逞しくなってない?」
って感じたんですが、そのままでした。w
ニホンピロのG1制覇はウイナー以来ですか。
真っ黒で速くて強くて大好きな馬でした。
子供もよく走って、「とりあえず買っとけ馬券」で何度もお世話になりました。
酒井さんの初G1制覇もあり、馬券以外はいいレースでした。w
で 馬券ですが。
また タルマエ 買ってな~~~い;;
みやこSの後で、susuさんに、タルマエ買いの根拠を丁寧に解説してもらったのに
なんで買わんかったんやろ。ゴールデンチケットが三着にきた年以来の当たりを逃しました。
軸は+21kgでもいい感じだったワンダーアキュートに
相手はsusuさんチョイスからナイスミーチューとエスポワールシチーを抜いて
グレープブランデーとシビルウォー加えた三連複。
今、結果表を見ながら書いていて気づきました。
連続でタルマエに来られたから惜しかったように錯覚してるだけで
このメンバーでタルマエを切っても何の不思議もない、普通のハズレでした。www
なんで馬単を買わんかった?(しつこく言ってみるwww)
阪神JF
須貝厩舎の2頭が出てくれば人気しそうですが
10歳のオジ(イ)さん馬が楽勝しちゃうのが競馬です
大荒れを信じて振り回して下さい。w
では また。
タルマエ・・買い目に入れてなくて、すいませんでした。。
前回、せっかく話題にした馬だったのに、お互い無視してしまいましたね。
こきりこさんは、ワンダー軸ですから、タルマエおさえてれば、3連複3万馬券取れてたのに・・
実は私もアワーズからも3連複を買っていたので、タルマエに印を回していたら・・
それにしても、こきりこさんは、せめて馬連をおさえていたらねえ。。。もったいない。
私の馬券は、基本、軸1頭から3連複、馬連なんですが、こきりこさんは、いろいろ変えているのかな。
今回、荒れる前提で予想をして、当初は人気のイジゲンとトランセンドは消しだったのですが。
最後の1頭を選ぶところで、弱気にトランセンドをおさえてしまって、失敗・・
とはいえ、最後の1頭で迷ったのは、ダノンカモンだったんですけどね。。。
今回の予想の前提のもう1つに、3歳馬消しから入ってしまったのが、そもそも大失敗。
下手に他のブログの考察なんかで、3歳馬不利みたいな記事を見て、鵜呑みしてしまいました。
タルマエのみやこSの好走を素直に評価すれば、1キロ斤量増ぐらいで、消しはないですよね。
ニホンピロのG1勝ちといえば、確かにウイナー以来ですね。
交流G1を含めれば、ジュピタが南部杯を勝っていますけどね。
ウイナーの現役時代は、私はまだ競馬をしていませんでした。
私のウイナーのイメージは、ヤマニンゼファーやフラワーパークの父って感じでしょうか。
連敗が止まらず、PO馬も負け、阪神JFにもPO馬の出走がなく、ちょっとテンション上がりませんが・・
そうは言っても、今年もあとわずかですから、次こそ連敗を止めて、ドカンの一発いきたいですね。
須貝厩舎の2頭は、人気になるでしょうが、有力ですね。
須貝厩舎は抽選待ちで、もう1頭登録がありますね。
ハーツクライ産駒で、トウカイポイントの近親ということで、抽選通れば、穴で面白いかな。