土曜は、馬券は買いませんでしたが、ステイヤーズSで高齢トウカイトリックの復活を期待してみてたら、見事に勝利!
まさか、暮れの12月の重賞で、10歳馬が勝つなんて、凄いの一言!
来年も現役続行で、春天を目指すようで、ぜひ、無事に頑張ってほしいところ。
それにひきかえ、金鯱賞のアーネストリーは、もう終わってしまった感じで、見せ場なく惨敗・・7歳はもう年なのか。。
同じ7歳エスポは大丈夫でしょうか?
日曜の阪神メイン、ジャパンカップダートの予想
ダート 1800M G1 定量 16頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 ローマンレジェンド・・・2.9倍
2番人気 ワンダーアキュート・・・5.7倍
3番人気 イジゲン・・・・・・・・6.3倍
4番人気 エスポワールシチー・・・6.6倍
5番人気 トランセンド・・・・・・8.0倍
ダート界の新旧世代交代があるか、どうかの注目の1戦。
まあ、ジャパンカップなのに、今年も外国馬の出走がないのは、どうかと思うけど・・
3歳馬、関東馬が、不振のレースですので、前走で異次元の走りを見せたイジゲンは、また出遅れそうで消し。
◎ミラクルレジェンド
JCで牝馬が勝った流れで、ここも続けて牝馬に期待だ。
だいたい弟が断然の1番人気なのに、なんで、姉も連勝中なのに、こんなに人気がないのだ。
過去、牝馬が馬券になってないと言われるが、阪神になってまだ4回だし、そもそも牝馬の出走自体が少ない。
昨年は、3年連続出走の牝馬ラヴェリータ13着→7着→4着と、あと一歩で馬券になるところまで来ました。
昨年6着だった同馬も、昨年以上の結果は十分期待出来るわけで、今年は内枠に入り、ロスなく競馬出来れば。
その昨年は、位置取りが後ろすぎで、届きませんでしたが、最後の末脚は、際立っており、阪神の坂は苦にしない。
実際、未勝利戦とはいえ、阪神1800で5馬身差の圧勝を演じており、決して地方ダートだけ走る馬ではない。
ジェンティルがタダ貰いのエリ女を捨て、JCで結果を出したように、こちらもタダ貰いの船橋クイーン賞を捨て、ここに。
クイーン賞の優勝賞金は2500万なので、それ以上を稼ぐには、ここで3着以上が必要で、陣営も可能性があると。
今回乗り替わりの川田といえば、代打騎乗のジェンティルでオークスを制覇しており、ここも岩田からの乗り替わりだ。
川田は、ここには主役の1頭になるはずだったゴルトブリッツで挑むはずも、ゴルトの急死という残念な出来事が。
そんな流れで、川田に騎乗が回ってきたことからも、なんか一発を期待せずにはいられない。
だいたい血統が、父フジキセキに母父ヴァイスリージェント系という、まんまカネヒキリですから、G1のここでも。
○ナイスミーチュー
前走は位置取り後ろすぎ。4コーナー15番手では出番なし。
しかし阪神ダートは、2走前のシリウスS勝ちを含む4戦3勝、0.1秒差の3着1回と得意舞台。
この馬、ダノックスの馬なのに、頭にダノンが付いていない珍しい名前。
現在、登録のあるダノックスの馬で、ダノンが付いてないのは、この馬と2歳馬ヴェルデオのみ。
そのヴェルデホは、デビューからダート2連勝で、今後のダート界で期待出来そうな馬。だからなに?なんですが。
今回、大外枠はマイナス材料ですが、そこは乗り替わり福永が、うまくロスなく中段あたりで競馬してくれたら。
毎年、2、3着馬は、差し、追い込み馬が突っ込んでくるので、今年はこの馬で大荒れに。
▲ニホンピロアワーズ
昨年は9着だったが、凡走したのはそれだけで、あとはずべて掲示板にのる堅実馬。
その昨年は、スタートとしてすぐの先行争いの時に多少不利があり、それが最後の失速に繋がったかな。
前走は、ローマンにクビ差だし、とにかく、いつも相手なりに走るので、ここでも怖い1頭。
先週、ハクサンムーンで重賞を制し、穴をあけた酒井騎手が、G1でもひと仕事やってくれるか。
△ワンダーアキュート
前走が休み明けながら5馬身差の圧勝劇で、年齢による衰えは皆無であることを証明。
昨年は出遅れて、自分の競馬が出来なかったのに、最後2着に突っ込み、力を見せた。
前走、久々のG1勝ちを味わった和田だが、やはりオペラオー以来の中央G1勝ちがほしいところ。
今回は最大のチャンスであり、前を行くトランセンド、エスポを見据えて、好意から競馬が出来れば逆転。
△エスポワールシチー
7歳とはいえ、今年、連を外したのは、フェブラリーSのみ。
そのフェブラリーSは、武豊が騎乗で、好スタートを切りながら、なぜか控える競馬。
おまけに、直線では前が壁になって追い出しがおくれ、本人も後悔が残る騎乗と言っていたように鞍上ミス。
だから、今回も主戦の哲三が乗れないのは、大きなマイナス材料だが、豊も2度目の騎乗なら、ミスはないか。
フェブラリーSの反省を踏まえて、早めにトランセンドを捕まえにいく積極策で王者の走り再び。
△ローマンレジェンド
前走は前が壁になりながらも、クビ差でも勝って、6連勝というのは凄い。
しかし、2走前のエルムSで、エスポとの叩き合いをクビ差しのいだとはいえ、3キロの斤量差があった。
それを考慮すると、同斤量となるG1での大舞台で、どうなのかと、少し不安になるが、勢いで突破しちゃうか。
△トランセンド
昨年の王者も6歳になって精彩を欠いているが、2連覇している得意舞台での復活はあるかも。
休み明けの前走にしろ、フェブラリーSも、ハナを切れなかったのが、敗因の1つ。
今回は、逃げ宣言をして、昨年よりも枠順もよく、何が何でも逃げるだろう。
自分の型に持ち込めば、相当の強さを発揮する馬だけに、今年も逃げ切っちゃうなんてことも。
馬券はミラクルレジェンドを軸に3連複で勝負!!
荒れると踏んで、ブービー人気のナイスミーチューからも3連複を買っておきます。
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まさか、暮れの12月の重賞で、10歳馬が勝つなんて、凄いの一言!
来年も現役続行で、春天を目指すようで、ぜひ、無事に頑張ってほしいところ。
それにひきかえ、金鯱賞のアーネストリーは、もう終わってしまった感じで、見せ場なく惨敗・・7歳はもう年なのか。。
同じ7歳エスポは大丈夫でしょうか?
日曜の阪神メイン、ジャパンカップダートの予想
ダート 1800M G1 定量 16頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 ローマンレジェンド・・・2.9倍
2番人気 ワンダーアキュート・・・5.7倍
3番人気 イジゲン・・・・・・・・6.3倍
4番人気 エスポワールシチー・・・6.6倍
5番人気 トランセンド・・・・・・8.0倍
ダート界の新旧世代交代があるか、どうかの注目の1戦。
まあ、ジャパンカップなのに、今年も外国馬の出走がないのは、どうかと思うけど・・
3歳馬、関東馬が、不振のレースですので、前走で異次元の走りを見せたイジゲンは、また出遅れそうで消し。
◎ミラクルレジェンド
JCで牝馬が勝った流れで、ここも続けて牝馬に期待だ。
だいたい弟が断然の1番人気なのに、なんで、姉も連勝中なのに、こんなに人気がないのだ。
過去、牝馬が馬券になってないと言われるが、阪神になってまだ4回だし、そもそも牝馬の出走自体が少ない。
昨年は、3年連続出走の牝馬ラヴェリータ13着→7着→4着と、あと一歩で馬券になるところまで来ました。
昨年6着だった同馬も、昨年以上の結果は十分期待出来るわけで、今年は内枠に入り、ロスなく競馬出来れば。
その昨年は、位置取りが後ろすぎで、届きませんでしたが、最後の末脚は、際立っており、阪神の坂は苦にしない。
実際、未勝利戦とはいえ、阪神1800で5馬身差の圧勝を演じており、決して地方ダートだけ走る馬ではない。
ジェンティルがタダ貰いのエリ女を捨て、JCで結果を出したように、こちらもタダ貰いの船橋クイーン賞を捨て、ここに。
クイーン賞の優勝賞金は2500万なので、それ以上を稼ぐには、ここで3着以上が必要で、陣営も可能性があると。
今回乗り替わりの川田といえば、代打騎乗のジェンティルでオークスを制覇しており、ここも岩田からの乗り替わりだ。
川田は、ここには主役の1頭になるはずだったゴルトブリッツで挑むはずも、ゴルトの急死という残念な出来事が。
そんな流れで、川田に騎乗が回ってきたことからも、なんか一発を期待せずにはいられない。
だいたい血統が、父フジキセキに母父ヴァイスリージェント系という、まんまカネヒキリですから、G1のここでも。
○ナイスミーチュー
前走は位置取り後ろすぎ。4コーナー15番手では出番なし。
しかし阪神ダートは、2走前のシリウスS勝ちを含む4戦3勝、0.1秒差の3着1回と得意舞台。
この馬、ダノックスの馬なのに、頭にダノンが付いていない珍しい名前。
現在、登録のあるダノックスの馬で、ダノンが付いてないのは、この馬と2歳馬ヴェルデオのみ。
そのヴェルデホは、デビューからダート2連勝で、今後のダート界で期待出来そうな馬。だからなに?なんですが。
今回、大外枠はマイナス材料ですが、そこは乗り替わり福永が、うまくロスなく中段あたりで競馬してくれたら。
毎年、2、3着馬は、差し、追い込み馬が突っ込んでくるので、今年はこの馬で大荒れに。
▲ニホンピロアワーズ
昨年は9着だったが、凡走したのはそれだけで、あとはずべて掲示板にのる堅実馬。
その昨年は、スタートとしてすぐの先行争いの時に多少不利があり、それが最後の失速に繋がったかな。
前走は、ローマンにクビ差だし、とにかく、いつも相手なりに走るので、ここでも怖い1頭。
先週、ハクサンムーンで重賞を制し、穴をあけた酒井騎手が、G1でもひと仕事やってくれるか。
△ワンダーアキュート
前走が休み明けながら5馬身差の圧勝劇で、年齢による衰えは皆無であることを証明。
昨年は出遅れて、自分の競馬が出来なかったのに、最後2着に突っ込み、力を見せた。
前走、久々のG1勝ちを味わった和田だが、やはりオペラオー以来の中央G1勝ちがほしいところ。
今回は最大のチャンスであり、前を行くトランセンド、エスポを見据えて、好意から競馬が出来れば逆転。
△エスポワールシチー
7歳とはいえ、今年、連を外したのは、フェブラリーSのみ。
そのフェブラリーSは、武豊が騎乗で、好スタートを切りながら、なぜか控える競馬。
おまけに、直線では前が壁になって追い出しがおくれ、本人も後悔が残る騎乗と言っていたように鞍上ミス。
だから、今回も主戦の哲三が乗れないのは、大きなマイナス材料だが、豊も2度目の騎乗なら、ミスはないか。
フェブラリーSの反省を踏まえて、早めにトランセンドを捕まえにいく積極策で王者の走り再び。
△ローマンレジェンド
前走は前が壁になりながらも、クビ差でも勝って、6連勝というのは凄い。
しかし、2走前のエルムSで、エスポとの叩き合いをクビ差しのいだとはいえ、3キロの斤量差があった。
それを考慮すると、同斤量となるG1での大舞台で、どうなのかと、少し不安になるが、勢いで突破しちゃうか。
△トランセンド
昨年の王者も6歳になって精彩を欠いているが、2連覇している得意舞台での復活はあるかも。
休み明けの前走にしろ、フェブラリーSも、ハナを切れなかったのが、敗因の1つ。
今回は、逃げ宣言をして、昨年よりも枠順もよく、何が何でも逃げるだろう。
自分の型に持ち込めば、相当の強さを発揮する馬だけに、今年も逃げ切っちゃうなんてことも。
馬券はミラクルレジェンドを軸に3連複で勝負!!
荒れると踏んで、ブービー人気のナイスミーチューからも3連複を買っておきます。
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