susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

ローズS18(予想)

2018-09-16 01:25:59 | ローズS
日曜の阪神メイン、ローズSの予想
芝 1800M G2 馬齢 15頭立て
基本、馬券(予想)はG1のみと昨年から競馬への関わりを少し薄くしたが、POG元指名馬が出走となれば、話しは別。

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◎アンコールプリュ

桜花賞、NHKマイルの結果を見ると、G1では足りない感じだが、手薄な前哨戦のここなら。
新馬戦、そして休み明けのフィリーズレビューで好走しているように、使い込むより、使い始めの方がいいタイプだ。
よって、4か月半ぶりの出走となるが、狙うなら、当然、休み明けのここなのだ。
阪神コースは既に勝っているし、懸念される距離についても、血統的には、全く問題ないはず。
姉シェルズレイがこのレース2着しており、ほとんどの兄弟が、中距離で活躍して、距離伸びてむしろいいタイプ。

しかし、前走二桁大敗から巻き返した馬は、ここ10年では、わずか2頭しかいません。
今年はオークス上位馬が不在で、多少手薄なメンバー構成とはいえ、この臨戦過程では、本命には、本来しずらい。
そこで、持ち出すのは、「血統」だ!
ディープ産駒が、このレースに強いわけだが、なにせ、今年は9頭も出走しており、あまり強調材料にはならんか。
それよりも注目すべきは、過去10年を見て、穴をあけている血があること・・「トニービン」だ。
ここ3年は、穴馬券になっていませんが、ならば、逆に今年あたり、再びトニービンが穴をあける。
過去10年のトニービンの穴実績(6番人気以下)は、ご覧の通り

2014年 タガノエトワール 15番人気 2着
2013年 シャトーブランシュ 9番人気 2着
2011年 マイネイサベル  10番人気 2着
    キョウワジャンヌ  7番人気 3着
2009年 クーデグレイス  10番人気 3着 

友道-金子コンビといえば、来週のワグネリアンが注目でしょうが、その前に人気薄での一発にも期待しましょう。


○ウラヌスチャーム

相手筆頭にも、「トニービン」持ちの1頭を。
前走、三面川特別2着は、昨年2着のカワキタエンカと同じ。
その前走は、直線でなかなか前が開かず、追い出し遅れて、脚を余してのハナ差2着は勝ちに等しい。
上りはメンバー最速の33.2を記録し、末脚勝負の展開になれば、当然出番あり。
 

▲ラテュロス

脚質からの穴は、「逃げ馬」だ。
今回のメンバーなら、楽にハナを切れそうで、単騎の楽逃げからの粘り込みに期待だ。
2歳時には、ラッキーライラックと0.3秒差の競馬をしているし、阪神コースも勝っている強みで一発!


△センテリュオ

前走500万勝ちの馬が穴をあけるのが、このレースなのだが・・
それをみんな知ってか、かなり人気しちゃってますね。
血統的にも全兄トーセンスターダムが、同じ舞台のチャレンジCを勝っており、この馬自身も阪神コース勝ってます。
まだ、連を外していない堅実さも魅力で、格下でも有力な1頭。


△サラキア

こちらも前走500万勝ちの1頭。
こちらは、その前走が、3馬身半差の圧勝という強い勝ち方。
春も、チューリップ賞では、致命的な出遅れで4着、フローラSは、サトノワルキューレに0.2秒差と力は見せていた。
前走でも出遅れたように、とにかく、スタートがまともに切れるかが、ポイントになりそうね。


△サトノワルキューレ

オークス上位5頭が不在となれば、自動的に6着馬のこの馬が最上位の存在に。
実績、能力的には、この馬が一番であるのは間違いないが、既に賞金は足りており、目標は次だし、なにより、この距離。
早い段階から2400mを使われ、オークス仕様の馬だけに、今回の距離短縮に対応出来るかが、ポイントか。
それでも、鞍上はミルコだし、消すことは無謀かと、押さえで。

馬券はアンコールプリュを軸に3連複と馬連で勝負!

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