エルプシャフトが、デビュー勝ちを決めてくれました。
さすが良血という、素晴らしい走りでした。
無理を承知で、ダービー目指してほしいなあ。
日曜の阪神メイン、桜花賞の予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て
1強もしくは3強ムードの今年の桜花賞は、荒れる気配が、まったく感じられないですなあ。
高松宮記念に続いて、穴党の出番なしの人気3頭で決まっちゃいそうですが、G1ですから馬券は買います。
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↑当たる予想は、ここから探してみましょう!
もう、毎度毎度の悪いクセですが、PO馬出走ということで、PO馬から勝負させてもらいます。
懲りないねえ・・・
土曜に、同じ舞台で行われた阪神牝馬Sは、スマートレイアーの逃げ切り勝ち。
となると、ここも、メジャーエンブレムが、逃げきってしまうのか・・
それでも、2着ミッキークイーンは、凄い勢いで、クビ差まで迫ってましたので、差しも届く、フラットな馬場状態なのか。
◎レッドアヴァンセ
前走チューリップ賞の敗因は、明確だ。
出遅れと、マイナス14キロの馬体減の影響であり、原因ははっきりしている。
そんな状態の中でも0.6秒差の競馬で、上がりも33.1を出しており、状態さえ戻れば、G1でもやれるはず。
よって、今回、重要なのが、馬体重と中間の追い切りの動きになるわけだが。
中間の追い切り前の馬体重が、前走より10キロ増えての438キロ。
正直、440キロ台には戻して欲しかったので、この馬体重は微妙・・・
更に、この馬体重は、追い切り前のもので、追い切り後は、当然、体重は減るわけで・・
しかし、馬体回復を優先して、軽い調教にしちゃうと、当然、G1で走れる状態には、もってこれないわけで。
そこは、音無調教師も、心得ており、最終追い切りには武豊を乗せて、しっかりハードに追い切りを消化。
時計もちゃんと好時計を叩き出し、G1へ向けては、問題ない仕上がりとみた。
前走の負けは、馬体減のせいではなく、出遅れが全てだと言い切った音無調教師。
これって、前走の負けは、自分のせいではなく、騎手のせいと言っているようなもんですけどね。
だから、ハードに追い切って、たとえ馬体重が10キロ減っても、大丈夫という信念での攻めの調教だ。
結果は、調教後の馬体重が、なんと変わらずの438キロ。(計量合ってるのか?!調教軽かった?!・・)
これなら、当日、多少の馬体減があったとしても、430キロ台では出走してくれるはず。
過去の例を見ても、ディープ産駒の桜花賞好走の馬体重ボーダーは、430キロなのだ。
3年前、マイナス10キロの馬体減で、チューリップ賞を7着に負けたレッドオーヴァル。
本番の桜花賞では、プラス4キロの430キロで出走して、見事、2着に好走しており、今年はその再現です。
とにかく、チューリップ賞負け組の巻き返しが、桜花賞の穴パターンであるので、今年はこの馬なのだ。
ただ、今年はフラワーC、アネモネS勝ち馬が揃って回避して駒不足で、あまり人気が下がらないのが、残念だが。
昨年の2、3着馬がそうであったように、チューリップ賞で連勝がストップした馬が穴をあけるのですよ。
まあチューリップ賞に限定せずとも、穴をあけてる馬は、過去に芝で連勝経験がある馬ばかりです。
例外は、アユサンと昨年のレッツゴードンキがいるが、昨年は、とんでもない超スローの展開で参考外。
とはいえ、ドンキは、阪神JF2着という輝かしい実績がありましたからね。
アユサンは、このレースに強いディープ産駒であったし、何より、外国人騎手への乗り替わりが利いていたか。
あと、重賞格上げ前ですが、アルテミスS2着という実績があり、少なくともマイルのオープン連対実績は必要。
アヴァンセは、オープンのエルフィンSを豪快な末脚で快勝しており、ここで巻き返す実績は十分あるわけだ。
逆に、連勝がチューリップ賞でストップしたのに、本番で巻き返せなかった馬が1頭だけいるのだが。
元PO馬でもあった良血ジョワドヴィーヴルなんですけど。
2歳女王であり、普通に考えれば、巻き返せるはずだったが、馬体重がネックだったのではないでしょうか。
桜花賞時のジョワドの馬体重は、前走からマイナス4キロの416キロ。
この小さな馬体重で、初めて背負う55キロの斤量というのは、応えたのかもしれないね。
よって、アヴァンセも、当日、まさかマイナス体重で出走するようなことがあれば、危険信号でしょうねえ。
馬券の勝負度合いは、当日の馬体重のチェックが必須です。
鞍上の武豊は、桜花賞を5勝しているとはいえ、近年は、馬券に絡んでないので、なんとも微妙なのだが。
それでも、先日のドバイを勝つなど、ここ一番では、まだ「持ってる」騎手と信じましょう。
前走の凡騎乗は、あくまでトライアル試走ということで、本番では、差し届く位置で競馬をしてくれるはず。
そうでなければ、前走、大敗してまで、脚を計った意味がないですからねえ、分かってる?豊よ。
出遅れの原因は、2走続けて、大外枠で最後の枠入りとなり、走る準備が出来ないままゲートが開いたかららしい。
だから、今回は、偶数の中ほどの枠を希望していたのだが、結果は、奇数の11番枠で、希望通りの真ん中の枠だ。
後入れが出遅れの原因と言っているのなら、先入れの奇数枠で、かえってよかったのでは。
実際、偶数枠だった2戦目、3戦目は出遅れたが、奇数枠だったデビュー戦は、出遅れてなかったからね。
さあ、これで、出遅れの言い訳が出来なくなったので、武豊よ、しっかり乗ってくれよ。
○シンハライト
3連勝中のディープ産駒であり、これで外国人騎手なら鉄板だったな。
桜花賞では、3勝馬は信頼出来るし、ディープ産駒なら、その信頼は、更に増します。
鞍上の池添も、大一番では、それなりに信頼出来るし、この馬も不安があるとすれば、馬体重か。
中間の調教後の馬体重が、前走と同じ430キロであり、当日、大幅に馬体を減らしていなければいいのだが。
▲ジュエラー
1勝馬ですが、マイル重賞2度2着の実績で、問題なしね。
シンザン記念で好走した馬は、ダイワスカーレット、マルセリーナ、ジェンティルドンナがここを勝ち、相性抜群。
そして、鞍上がミルコとくれば、消す要素はない。
逆にミルコゆえに、出遅れて、後方からの競馬での差し損ねの危険はあるが、今年のメンバーなら間に合うか。
ヴィクトワールピサ産駒に、若干の不安はあるも、シンハライトが来るなら、この馬もまた一緒に来るはずね。
馬券は、この3頭の3連複1点勝負で行きたいところだが、何せ、まだ今年的中ゼロ・・
やっぱり、あの馬は、押さえておかなければ、ダメでしょうかねえ。。
△メジャーエンブレム
不安は、クイーンCからの直行ローテと逃げという脚質なのだが。
それでも、前走の時計は、破格だし、1頭だけ次元が違う存在であるなら、ローテも脚質も関係ないのか。
崩れるとすれば、ビービーバーレルがハナを奪い、超ハイペースか、逆にスローの末脚勝負に持ち込まれた時か。
そこは名手ルメールが、うまく自分のペースで走りそうだが、マークされる立場でもあり、差し馬の餌食の危険も。
阪神JF、クイーンCともに、相手に恵まれた感もあり、今回、初顔合わせのメンバーとの力差がどうなのか?
メジャーエンブレムに先着出来る新興勢力が、何頭いるかが、今回の馬券のポイントだな。
完全に穴馬探しを怠ったが、例年の穴パターン、阪神JF、トライアル両方をちょい負けしてる馬を見ると。
キャンディバローズ(阪神JF1.0秒差9着、フィリーズレビュー0.2秒差3着)連勝実績あり。
この馬は、ディープ産駒ですが、実績からは、マイルは明らかに長く、1400mがベストの馬。
ディープ産駒と言っても、上が短距離馬のアットウィル、ファインチョイスですから、血統的にもマイルは長い。
更に、馬体が小さすぎるのも、ここではマイナスだな。
ブランボヌール(阪神JF0.5秒差3着、チューリップ賞1.0秒差14着)連勝実績あり。函館2歳S勝ち。
まさか、ここで岩田が降ろされるとは・・裏開催の福島って・・悲しすぎる。。。
確かに、昨年秋から岩田は不振ですし、前走のチューリップ賞の騎乗も下手に乗ったので、乗り替わりは仕方ない。
しかし、阪神のここで、三浦への乗り替わりは、プラスにならんでしょう・・
岩田のままだったら、岩田の奮起に期待して、穴で買いたい1頭であったが・・
ディープ産駒でありながら、函館2歳Sを勝っちゃったもんだから、早熟、距離不安が囁かれし、内枠もヤダ。
デンコウアンジュ(阪神JF0.9秒差7着、チューリップ賞0.3秒差5着)連勝実績あり。アルテミスS勝ち。
この馬、実績的には、穴馬にピッタリなんですけどねえ。。メンバー唯一、メジャーエンブレムに先着してるし。
不安は、はやり血統ですね・・メイショウサムソン産駒・・・桜花賞向きではないよなあ・・狙うならオークスか。
阪神コースを3戦して、1度も馬券圏内にきてないのも気になるところでもあるしね。
アットザシーサイド(阪神JF0.6秒差5着、フィリーズレビュー0.2秒差2着)連勝実績あり。
マイル実績がないのが、マイナスだが、キンカメ産駒なので、ここで走る血統。
レベルの低かったフィリーズレビューを勝てなかったところに、この馬の実力がみてとれるか。
それでも、福永との相性はいいし、福永といえば、プリンセスジャックで大穴をあけた過去もあるので。。
ウインファビラス(阪神JF0.3秒差2着、チューリップ賞0.8秒差10着)1勝馬。新潟2歳S2着。
1勝馬ですけど、マイル重賞連対実績があるので大丈夫。
何より、阪神JF2着の実績が燦然と輝き、昨年のドンキの例もあるだけに、非常に怖い穴馬の資格充分の1頭。
気になるのは、血統。
3歳以降、一度崩れたステゴ産駒の牝馬は、なかなか立ち直れないのが、これまでの傾向。
叩き良化型のこの馬に、それが当てはまるかは微妙なところですが、賞味期限の短いステゴ牝馬を本番で買うのは・・
ちょい負けのラインを一応、1.0秒以内としました。
もし、穴をあける馬がいるとすれば、この5頭のうちから出るはずであるが、今年は荒れないとみた。
その根拠は、阪神JF組のレベルが低いということだ。
勝ったメジャーエンブレムは別格として、残り17頭は、その後、1頭も勝ってない惨状ですからね。
チューリップ賞での最先着が、デンコウアンジュの5着であることからも、阪神JF組は、消しが正解と判断。
よって、馬券はレッドアヴァンセとシンハライトを軸に3連複2点!!
あとは、レッドアヴァンセ軸の馬連3点で勝負!!
勿論、当日の馬体重をチェックしてからね。
さすが良血という、素晴らしい走りでした。
無理を承知で、ダービー目指してほしいなあ。
日曜の阪神メイン、桜花賞の予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て
1強もしくは3強ムードの今年の桜花賞は、荒れる気配が、まったく感じられないですなあ。
高松宮記念に続いて、穴党の出番なしの人気3頭で決まっちゃいそうですが、G1ですから馬券は買います。
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↑当たる予想は、ここから探してみましょう!
もう、毎度毎度の悪いクセですが、PO馬出走ということで、PO馬から勝負させてもらいます。
懲りないねえ・・・
土曜に、同じ舞台で行われた阪神牝馬Sは、スマートレイアーの逃げ切り勝ち。
となると、ここも、メジャーエンブレムが、逃げきってしまうのか・・
それでも、2着ミッキークイーンは、凄い勢いで、クビ差まで迫ってましたので、差しも届く、フラットな馬場状態なのか。
◎レッドアヴァンセ
前走チューリップ賞の敗因は、明確だ。
出遅れと、マイナス14キロの馬体減の影響であり、原因ははっきりしている。
そんな状態の中でも0.6秒差の競馬で、上がりも33.1を出しており、状態さえ戻れば、G1でもやれるはず。
よって、今回、重要なのが、馬体重と中間の追い切りの動きになるわけだが。
中間の追い切り前の馬体重が、前走より10キロ増えての438キロ。
正直、440キロ台には戻して欲しかったので、この馬体重は微妙・・・
更に、この馬体重は、追い切り前のもので、追い切り後は、当然、体重は減るわけで・・
しかし、馬体回復を優先して、軽い調教にしちゃうと、当然、G1で走れる状態には、もってこれないわけで。
そこは、音無調教師も、心得ており、最終追い切りには武豊を乗せて、しっかりハードに追い切りを消化。
時計もちゃんと好時計を叩き出し、G1へ向けては、問題ない仕上がりとみた。
前走の負けは、馬体減のせいではなく、出遅れが全てだと言い切った音無調教師。
これって、前走の負けは、自分のせいではなく、騎手のせいと言っているようなもんですけどね。
だから、ハードに追い切って、たとえ馬体重が10キロ減っても、大丈夫という信念での攻めの調教だ。
結果は、調教後の馬体重が、なんと変わらずの438キロ。(計量合ってるのか?!調教軽かった?!・・)
これなら、当日、多少の馬体減があったとしても、430キロ台では出走してくれるはず。
過去の例を見ても、ディープ産駒の桜花賞好走の馬体重ボーダーは、430キロなのだ。
3年前、マイナス10キロの馬体減で、チューリップ賞を7着に負けたレッドオーヴァル。
本番の桜花賞では、プラス4キロの430キロで出走して、見事、2着に好走しており、今年はその再現です。
とにかく、チューリップ賞負け組の巻き返しが、桜花賞の穴パターンであるので、今年はこの馬なのだ。
ただ、今年はフラワーC、アネモネS勝ち馬が揃って回避して駒不足で、あまり人気が下がらないのが、残念だが。
昨年の2、3着馬がそうであったように、チューリップ賞で連勝がストップした馬が穴をあけるのですよ。
まあチューリップ賞に限定せずとも、穴をあけてる馬は、過去に芝で連勝経験がある馬ばかりです。
例外は、アユサンと昨年のレッツゴードンキがいるが、昨年は、とんでもない超スローの展開で参考外。
とはいえ、ドンキは、阪神JF2着という輝かしい実績がありましたからね。
アユサンは、このレースに強いディープ産駒であったし、何より、外国人騎手への乗り替わりが利いていたか。
あと、重賞格上げ前ですが、アルテミスS2着という実績があり、少なくともマイルのオープン連対実績は必要。
アヴァンセは、オープンのエルフィンSを豪快な末脚で快勝しており、ここで巻き返す実績は十分あるわけだ。
逆に、連勝がチューリップ賞でストップしたのに、本番で巻き返せなかった馬が1頭だけいるのだが。
元PO馬でもあった良血ジョワドヴィーヴルなんですけど。
2歳女王であり、普通に考えれば、巻き返せるはずだったが、馬体重がネックだったのではないでしょうか。
桜花賞時のジョワドの馬体重は、前走からマイナス4キロの416キロ。
この小さな馬体重で、初めて背負う55キロの斤量というのは、応えたのかもしれないね。
よって、アヴァンセも、当日、まさかマイナス体重で出走するようなことがあれば、危険信号でしょうねえ。
馬券の勝負度合いは、当日の馬体重のチェックが必須です。
鞍上の武豊は、桜花賞を5勝しているとはいえ、近年は、馬券に絡んでないので、なんとも微妙なのだが。
それでも、先日のドバイを勝つなど、ここ一番では、まだ「持ってる」騎手と信じましょう。
前走の凡騎乗は、あくまでトライアル試走ということで、本番では、差し届く位置で競馬をしてくれるはず。
そうでなければ、前走、大敗してまで、脚を計った意味がないですからねえ、分かってる?豊よ。
出遅れの原因は、2走続けて、大外枠で最後の枠入りとなり、走る準備が出来ないままゲートが開いたかららしい。
だから、今回は、偶数の中ほどの枠を希望していたのだが、結果は、奇数の11番枠で、希望通りの真ん中の枠だ。
後入れが出遅れの原因と言っているのなら、先入れの奇数枠で、かえってよかったのでは。
実際、偶数枠だった2戦目、3戦目は出遅れたが、奇数枠だったデビュー戦は、出遅れてなかったからね。
さあ、これで、出遅れの言い訳が出来なくなったので、武豊よ、しっかり乗ってくれよ。
○シンハライト
3連勝中のディープ産駒であり、これで外国人騎手なら鉄板だったな。
桜花賞では、3勝馬は信頼出来るし、ディープ産駒なら、その信頼は、更に増します。
鞍上の池添も、大一番では、それなりに信頼出来るし、この馬も不安があるとすれば、馬体重か。
中間の調教後の馬体重が、前走と同じ430キロであり、当日、大幅に馬体を減らしていなければいいのだが。
▲ジュエラー
1勝馬ですが、マイル重賞2度2着の実績で、問題なしね。
シンザン記念で好走した馬は、ダイワスカーレット、マルセリーナ、ジェンティルドンナがここを勝ち、相性抜群。
そして、鞍上がミルコとくれば、消す要素はない。
逆にミルコゆえに、出遅れて、後方からの競馬での差し損ねの危険はあるが、今年のメンバーなら間に合うか。
ヴィクトワールピサ産駒に、若干の不安はあるも、シンハライトが来るなら、この馬もまた一緒に来るはずね。
馬券は、この3頭の3連複1点勝負で行きたいところだが、何せ、まだ今年的中ゼロ・・
やっぱり、あの馬は、押さえておかなければ、ダメでしょうかねえ。。
△メジャーエンブレム
不安は、クイーンCからの直行ローテと逃げという脚質なのだが。
それでも、前走の時計は、破格だし、1頭だけ次元が違う存在であるなら、ローテも脚質も関係ないのか。
崩れるとすれば、ビービーバーレルがハナを奪い、超ハイペースか、逆にスローの末脚勝負に持ち込まれた時か。
そこは名手ルメールが、うまく自分のペースで走りそうだが、マークされる立場でもあり、差し馬の餌食の危険も。
阪神JF、クイーンCともに、相手に恵まれた感もあり、今回、初顔合わせのメンバーとの力差がどうなのか?
メジャーエンブレムに先着出来る新興勢力が、何頭いるかが、今回の馬券のポイントだな。
完全に穴馬探しを怠ったが、例年の穴パターン、阪神JF、トライアル両方をちょい負けしてる馬を見ると。
キャンディバローズ(阪神JF1.0秒差9着、フィリーズレビュー0.2秒差3着)連勝実績あり。
この馬は、ディープ産駒ですが、実績からは、マイルは明らかに長く、1400mがベストの馬。
ディープ産駒と言っても、上が短距離馬のアットウィル、ファインチョイスですから、血統的にもマイルは長い。
更に、馬体が小さすぎるのも、ここではマイナスだな。
ブランボヌール(阪神JF0.5秒差3着、チューリップ賞1.0秒差14着)連勝実績あり。函館2歳S勝ち。
まさか、ここで岩田が降ろされるとは・・裏開催の福島って・・悲しすぎる。。。
確かに、昨年秋から岩田は不振ですし、前走のチューリップ賞の騎乗も下手に乗ったので、乗り替わりは仕方ない。
しかし、阪神のここで、三浦への乗り替わりは、プラスにならんでしょう・・
岩田のままだったら、岩田の奮起に期待して、穴で買いたい1頭であったが・・
ディープ産駒でありながら、函館2歳Sを勝っちゃったもんだから、早熟、距離不安が囁かれし、内枠もヤダ。
デンコウアンジュ(阪神JF0.9秒差7着、チューリップ賞0.3秒差5着)連勝実績あり。アルテミスS勝ち。
この馬、実績的には、穴馬にピッタリなんですけどねえ。。メンバー唯一、メジャーエンブレムに先着してるし。
不安は、はやり血統ですね・・メイショウサムソン産駒・・・桜花賞向きではないよなあ・・狙うならオークスか。
阪神コースを3戦して、1度も馬券圏内にきてないのも気になるところでもあるしね。
アットザシーサイド(阪神JF0.6秒差5着、フィリーズレビュー0.2秒差2着)連勝実績あり。
マイル実績がないのが、マイナスだが、キンカメ産駒なので、ここで走る血統。
レベルの低かったフィリーズレビューを勝てなかったところに、この馬の実力がみてとれるか。
それでも、福永との相性はいいし、福永といえば、プリンセスジャックで大穴をあけた過去もあるので。。
ウインファビラス(阪神JF0.3秒差2着、チューリップ賞0.8秒差10着)1勝馬。新潟2歳S2着。
1勝馬ですけど、マイル重賞連対実績があるので大丈夫。
何より、阪神JF2着の実績が燦然と輝き、昨年のドンキの例もあるだけに、非常に怖い穴馬の資格充分の1頭。
気になるのは、血統。
3歳以降、一度崩れたステゴ産駒の牝馬は、なかなか立ち直れないのが、これまでの傾向。
叩き良化型のこの馬に、それが当てはまるかは微妙なところですが、賞味期限の短いステゴ牝馬を本番で買うのは・・
ちょい負けのラインを一応、1.0秒以内としました。
もし、穴をあける馬がいるとすれば、この5頭のうちから出るはずであるが、今年は荒れないとみた。
その根拠は、阪神JF組のレベルが低いということだ。
勝ったメジャーエンブレムは別格として、残り17頭は、その後、1頭も勝ってない惨状ですからね。
チューリップ賞での最先着が、デンコウアンジュの5着であることからも、阪神JF組は、消しが正解と判断。
よって、馬券はレッドアヴァンセとシンハライトを軸に3連複2点!!
あとは、レッドアヴァンセ軸の馬連3点で勝負!!
勿論、当日の馬体重をチェックしてからね。
今回は、私も当たりそうな予感だったんですが・・
また、いつもの、ほんまに当たらん予想でした。。。
皐月賞で頑張ります。。。