2011年2月6日(日) / 京都 1800m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳 / (国際)(特指) / オープン / 別定
1[5] 6 △トーセンラー 牡3 56 デムー 1:47.6 3
2[6] 7 リキサンマックス 牡3 56 柴 原 クビ 8
3[7] 10 ○オルフェーヴル 牡3 56 池 添 1.1/4 2
4[7] 9 △ウインバリアシオン 牡3 56 福 永 1.1/4 1
5[8] 12 メイショウナルト 牡3 56 幸 1/2 5
6[3] 3 △コティリオン 牡3 56 安藤勝 1.1/2 4
7[8] 11 ▲カーマイン 牡3 56 和 田 3 6
8[5] 5 タナトス 牡3 56 岩 田 1 10
9[2] 2 マーベラスカイザー 牡3 56 渡 辺 3/4 9
10[4] 4 ◎ギリギリヒーロー 牡3 56 藤岡佑 1.1/4 7
11[6] 8 セトノシャンクス 牡3 56 川 田 7 12
12[1] 1 リアライズペガサス 牡3 56 吉田稔 大差 11
払戻金 単勝 6 510円
複勝 6 190円 / 7 880円 / 10 160円
枠連 5-6 7740円
馬連 6-7 10280円 / 馬単 6-7 18610円
3連複 6-7-10 10200円 / 3連単 6-7-10 89500円
ワイド 6-7 2250円 / 6-10 330円 / 7-10 1770円
やっぱりPO馬が4頭も出走していると、全部が好走するわけでもなく、予想も当らないなあ・・
勝ったトーセンラーは、ディープ産駒で、昨年のラジニケ杯に次ぐ、産駒重賞2勝目。
今年どれだけの重賞を勝つか楽しみですが、ライバルはキンカメ産駒かな。
トーセンラーは、ここ2戦勝ちきれないまでも、上位に顔を出しており、ここでも安定した走りを披露。
それにしても、最後は、よく届いたよなあ。凄い末脚でしたね。
デムーロが測ったかのようにクビ差差し切る、またもや好騎乗が光りました。
藤原厩舎は、昨年のネオヴァンドームに続く、このレース連覇。
今年も、藤原厩舎の馬が、クラシックの主役になるのかな。
2着には、8番人気のリキサンマックスが、まんまと逃げ粘りましたね。
人気薄ということで、完全にノーマークの大逃げとなり、直線に入った時は、逃げ切り濃厚なリードがありましたな。
ローレルゲレイロの全弟ということで、1800がどうかと思いましたが、前走は、京都1800を逃げ切っていたんですよね。
鞍上が柴原だったことも軽視したひとつだったが、絶妙な逃げでしたね。
騎乗馬に恵まれていない騎手ですが、この週は、土日で、この馬のみの騎乗でしたので、渾身の逃げになったのかな。
少頭数で、逃げ馬不在のメンバー構成で、人気もないことから楽逃げ可能なら、こういう馬を馬券では押さえないとな。
レースは違いますが、同じキングヘイロー産駒でシンザン記念をブービー人気で逃げ切ったゴウゴウキリシマを思い出しました。
あのレースは、ゴウゴウキリシマから買って、万馬券当てていたなあ。。。人気薄の逃げ馬、穴の基本でしたな・・
3着オルフェーヴルは、今回も折り合いに専念しての末脚勝負。
完全に前が残る展開で、またしても流れが向きませんでしたが、3着を確保したところに、馬の力は示しましたか。
今は馬にレースを教え込んでいるところで、勝ちに行くことを捨てての、末脚勝負でしたが、これがクラシックで実るかな。
本命にしたギリギリヒーローも、いつもの後方からの末脚勝負で、展開向かず・・
それでも、10着は負けすぎで、現状、力不足を露呈した感じでしょうか。。
ダービー向きの馬だと思いますので、どこかで権利を取ってほしいなあ。
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1[5] 6 △トーセンラー 牡3 56 デムー 1:47.6 3
2[6] 7 リキサンマックス 牡3 56 柴 原 クビ 8
3[7] 10 ○オルフェーヴル 牡3 56 池 添 1.1/4 2
4[7] 9 △ウインバリアシオン 牡3 56 福 永 1.1/4 1
5[8] 12 メイショウナルト 牡3 56 幸 1/2 5
6[3] 3 △コティリオン 牡3 56 安藤勝 1.1/2 4
7[8] 11 ▲カーマイン 牡3 56 和 田 3 6
8[5] 5 タナトス 牡3 56 岩 田 1 10
9[2] 2 マーベラスカイザー 牡3 56 渡 辺 3/4 9
10[4] 4 ◎ギリギリヒーロー 牡3 56 藤岡佑 1.1/4 7
11[6] 8 セトノシャンクス 牡3 56 川 田 7 12
12[1] 1 リアライズペガサス 牡3 56 吉田稔 大差 11
払戻金 単勝 6 510円
複勝 6 190円 / 7 880円 / 10 160円
枠連 5-6 7740円
馬連 6-7 10280円 / 馬単 6-7 18610円
3連複 6-7-10 10200円 / 3連単 6-7-10 89500円
ワイド 6-7 2250円 / 6-10 330円 / 7-10 1770円
やっぱりPO馬が4頭も出走していると、全部が好走するわけでもなく、予想も当らないなあ・・
勝ったトーセンラーは、ディープ産駒で、昨年のラジニケ杯に次ぐ、産駒重賞2勝目。
今年どれだけの重賞を勝つか楽しみですが、ライバルはキンカメ産駒かな。
トーセンラーは、ここ2戦勝ちきれないまでも、上位に顔を出しており、ここでも安定した走りを披露。
それにしても、最後は、よく届いたよなあ。凄い末脚でしたね。
デムーロが測ったかのようにクビ差差し切る、またもや好騎乗が光りました。
藤原厩舎は、昨年のネオヴァンドームに続く、このレース連覇。
今年も、藤原厩舎の馬が、クラシックの主役になるのかな。
2着には、8番人気のリキサンマックスが、まんまと逃げ粘りましたね。
人気薄ということで、完全にノーマークの大逃げとなり、直線に入った時は、逃げ切り濃厚なリードがありましたな。
ローレルゲレイロの全弟ということで、1800がどうかと思いましたが、前走は、京都1800を逃げ切っていたんですよね。
鞍上が柴原だったことも軽視したひとつだったが、絶妙な逃げでしたね。
騎乗馬に恵まれていない騎手ですが、この週は、土日で、この馬のみの騎乗でしたので、渾身の逃げになったのかな。
少頭数で、逃げ馬不在のメンバー構成で、人気もないことから楽逃げ可能なら、こういう馬を馬券では押さえないとな。
レースは違いますが、同じキングヘイロー産駒でシンザン記念をブービー人気で逃げ切ったゴウゴウキリシマを思い出しました。
あのレースは、ゴウゴウキリシマから買って、万馬券当てていたなあ。。。人気薄の逃げ馬、穴の基本でしたな・・
3着オルフェーヴルは、今回も折り合いに専念しての末脚勝負。
完全に前が残る展開で、またしても流れが向きませんでしたが、3着を確保したところに、馬の力は示しましたか。
今は馬にレースを教え込んでいるところで、勝ちに行くことを捨てての、末脚勝負でしたが、これがクラシックで実るかな。
本命にしたギリギリヒーローも、いつもの後方からの末脚勝負で、展開向かず・・
それでも、10着は負けすぎで、現状、力不足を露呈した感じでしょうか。。
ダービー向きの馬だと思いますので、どこかで権利を取ってほしいなあ。
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