susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

マイルCS17(予想)

2017-11-19 00:28:49 | マイルCS
日曜の京都メインレース、マイルCSの予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

武豊の突然の乗り替わり騒動には、ビックリしたが、なかなかシビアな世界ですね。
関係者としては、万全を期すのは、当然であり、しかも、今回、エアスピネルは上位人気が予想されますので、尚更ね。
正直、今回、エアスピネルは、武豊のままだったら、消そうと考えていたのだが、ムーアだと、消せないか。
別に消す理由は、武だからというより、前走の不良馬場での激走の反動を気にしてのことだったりするが・・・

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今回の予想は、金曜日の段階で、ほぼ出来上がっていたのだが、土曜日に、我が予想の根底が崩れる事態が・・
まず、本命馬の鞍上が、土曜のレース中に、落馬負傷してしまったのだ。。。
土曜は、その後、全て乗り替わりとなり、日曜の騎乗は、朝の様子を見て、決めるということで、すごく流動的なのだ・・・
更に、土曜の京都は、雨で、芝は重馬場。
本命馬は、パンパンの良馬場希望であり、この馬場なら、本命にするのは、危険すぎるのだが・・
しかし、日曜の京都は、晴れ予報であり、恐らく、馬場は、急速に回復して、午後のレースは、良馬場で行われるはずと。。
ということで、鞍上が乗り替われば、本命を変える可能性もありますが、ひとまず、そのまま、この馬で

◎ガリバルディ

昨年に引き続き、今年も懲りずにこの馬本命。
その昨年は、前に行った2頭が1、3着する前残りの流れを後方から外を回す競馬で、展開向かずの7着。
それでも、上りはメンバー1位を記録しており、展開さえ、はまれば、G1のここでも通用する脚はある。
今年逃げるのは、マルターズアポジーだが、この馬の逃げは、2走前に、実際に捕まえており、外回り京都なら再度差せる。

今年は、昨年とは違い、岩田が鞍上というのも、本命にした理由の1つなのだが・・
まさか、土曜に落馬負傷とは、もう・・
たとえ、騎乗出来たとしても、怪我の影響は多少あると思うだけに、不安はあるが、乗るなら、信じます。
昨年までの不調から、今年、ようやく復調した岩田なわけだが、まだG1勝ちからは、遠ざかっている。
この秋のG1は、スプリンターズSでは、惜しいクビ差2着に、秋天では、人気薄で3着と激走もありますが。
秋華賞、エリ女では、前走騎乗していた馬が、勝ったり、惜しい2着と、運がない感じでした。(土曜の落馬も・・)
しかし、今回、2週前登録の段階では、この馬、賞金的に除外対象でしたが、無事に出走できまして。
更に、次週JCで騎乗予定のレインボーラインも、除外対象から、回避馬が出て、晴れて出走確定と、運も向いてきた。
岩田のマイルCSといえば、13番人気エーシンフォワードと8番人気ダノンシャークで勝っている相性のいい舞台。
今回も、15番人気と超人気薄の気楽な立場で、思い切った大胆騎乗を見せてほしい。

前走の冨士Sは、不良馬場でしたので、全く参考外のレースとしていい。
2走前の京成杯AHで、2着と好走しており、年齢による衰えは、考えなくて大丈夫だ。
このレースは、中山マイル戦で、好走している馬が、穴をあけるレースでもあり、ディープ産駒が強いレースでもある。
その2つを併せ持ち、鞍上が、このレースで穴馬を持ってくる岩田となれば、今年、この馬の激走は約束されたもの!

あと、藤原厩舎といえば、06年から、もう10年以上連続で、毎年重賞勝ちをしている名門厩舎。
その藤原厩舎が、今年、まだ重賞未勝利ですので、ここらあたりで、一発見せてくれないものか。


○グランシルク

こちらも、前走の冨士Sは、不良馬場で、ノーカウント。
ガリバルディを本命にしたからには、ガリバルディを京成杯AHで、打ち負かしたこの馬を高く評価するのは当然。
前走をノーカウントとすれば、今年の成績は[1-3-2-0]と、実に素晴らしく、安定しており、混戦のここならG1でも。
唯一の不安は、京都が初めてということ。
関西遠征も、昨年の阪神Cのみしかないのだが、その時が、7着でした。
しかし、着差は、わずか0.3秒差であり、遠征競馬がダメというわけではなさそう。
昨年は不発だったが、このレースの穴血統としては、ロベルト持ちがあるのだが、今年は、この馬とマルターズアポジー。
アポジーの方の可能性もあるが、京成杯AHでは、アポジーに完勝しておりますので、こちらを上と取ります。


▲ヤングマンパワー

マイル重賞3勝のこの馬が、ここまで人気がないなら、穴党としては積極的に買いたい。
昨年は、テン乗りのバロザローナが、この馬の特性を理解せず、後ろから競馬して、まったく持ち味出ずの惨敗で、仕方なし。
今年の安田記念も惨敗して、G1では足りない馬というイメージも、安田記念は先行勢に厳しい流れで、あれも、仕方ない。
前走は、適距離でない毎日王冠で、リアルスティールから0.3秒差の競馬は立派。
更に、春のマイラーズCでもイスラボニータから0.2秒差と京都でも大丈夫なことを証明。
2走前に、マルターズアポジーに完敗しているが、あれはG1後に一息入り、馬体が16キロも増えており、太目残りが原因。
今回は、絶好の内枠を引き当て、楽に好位に付けれるはずであり、もし、岩田が不在となれば、こっちを本命にするかもね。


△サトノアラジン

前走の秋天は、苦手な不良馬場ということで、次走を考慮し、完全にレース参加を止めましたね。
ということで、前走の疲労が全くないわけですから、当然、ここで、巻き返してくるはずよね。
前走の酷い負け方のおかげで、今回、ほどよく人気が落ちており、馬券的には妙味十分。
何せ、今年の安田記念勝ち馬で、昨年だって、直線での大きな不利さえなければ、勝ち負けしていた馬が5番人気ですから。
6歳ディープ産駒のワンツー決着を期待します。


△イスラボニータ

6歳のガリバルディを本命にしているんだから、当然、こっちの6歳も買いますよね。
ただ、前走、不良馬場で、激走した反動が、6歳だけに、ちょっと気になるが。
それでも、6歳になって、マイラーズCを勝っておりますし、前走も苦手な馬場で、2着ですから、衰えは全く感じられない。
ミルコが、G1で連続馬券内を更新中だが、記録はいつか止まるもの。
今回は、ミルコではなく、先週、1番人気を裏切ったルメールが、しっかり仕事をする番とみた。


△レッドファルクス

この馬も6歳ということで、この路線は、6歳馬が強い。
距離不安も、安田記念3着の実績で、問題ないはずで、あとは、初の京都がどうかだけ。
京都はおろか、関西遠征が、昨年春の阪神の1度だけであり、それもダートですが、実際負けているのが気になる。
ただ、外回り京都は、この馬の脚質的には、合うはずで、今週は、ミルコ、馬のチョイス失敗とみた。


△エアスピネル

こちらも、当然、前走の反動が気になる1頭なのですが。
しかし、マイル戦での安定感と、鞍上ムーアを考えれば、消すことは出来ないか。
マイル戦で、唯一崩れた安田記念も、直線で、不利があってのもので、決して力負けではなかったし。
さあ、ルメールとムーアの叩きあいに、岩田が加われるか、そこが楽しみです。

馬券はガリバルディを軸に3連複と馬連で勝負!!


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