今年最後の中央G1ということですが、いつものように応援馬、贔屓騎手、贔屓厩舎から買います。
何とか当てて、年を越したい。。。。。
水曜の中山メインレース、ホープフルSの予想
芝 2000M G1 馬齢 18頭立て
2歳G1にPOG指名馬が出走するとなれば、何も考えず、自動的に本命にするのですが・・・
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しかし、過去のレース傾向から3着すらない、前走5着の馬を本命にするのは、さすがに躊躇してしまい・・・
◎ミッキーカプチーノ
我がPOG指名馬の代わりに本命にするのは、同厩舎であり贔屓厩舎である矢作厩舎のこの馬。
コントレイル、ラヴズオンリーユー引退後の矢作厩舎を心配したが、今年は昨年より勝って、リーディングを確定的に。昨年に続き、海外G1も勝って、あと欲しいのは、国内G1勝ちです。
ここを勝てば、来年のクラシックが見えてくるだけに、陣営も大いに期待して送り込んできたはず。
矢作厩舎のホープフルSの成績は、3着⇒6着⇒1着⇒6着と、好走と凡走を繰り返しております。
そして、今年は好走の番であり、6着に凡走した2頭は、12番人気、13番人気と、全く人気薄でのもの。
前走、ここと同じ舞台、同じ頭数で、出遅れながら3馬身半差の圧勝と、中山適正をまざまざと見せつけました。
デビュー戦で負かしたグリューネグリーンが京都2歳Sを勝ち、この馬が間接的に重賞級の馬であることは証明済み。
中3週で再び関東遠征という厳しいローテと、大外枠という枠順が、不安要素ではあるが、何とかはねのけてほしい。
鞍上の戸崎は、今年、G1未勝利で存在感が薄くなっているが、昨年を大きく上回る134勝を上げて、実は好調です。
同じ舞台の皐月賞を勝っており、中山では頼りになるし、G2時代のこのレースでも、9番人気で3着にきている。
あれだけ1番人気が勝てなかった今年のG1も、ここへきて3連勝中と、その流れから、このまま1番人気ならチャンス!
○フェイト
本来であれば、POG指名馬である、この馬を迷わず本命にするのだが・・・
しかし、このレースは、前走3着以下の馬は、重賞に格上げされてからは1頭も来ていない。
とは言え、それは、過去8年での話しであり、8回がそうだからと言って、今年も絶対来ないとは言い切れない。
前走の敗因は、3ヶ月半ぶりの出走で、馬の状態が万全ではなかった。
実際、追い切りでは、未勝利馬に遅れをとる走りで、レース前から不安があり、結果は不安通りに。。。
今回は、前走を叩かれた上積みが見込め、追い切りも、調教駆けするエントシャイデンに併入する動きで明らかに良化。
前走の凡走は、私に、ここで高配当をプレゼントしてくれるための演出と思いたい。
陣営は、この馬は父リアルスティールによく似ていると評価してます。
リアルスティールは、ちょうどこの時期にデビューして、皐月賞は2着と中山でもしっかり走っておりました。
近親サリオスも皐月賞2着と、この舞台で結果を出しており、中山適正は、あるはず。
同期のキタサンブラックが、イクイノックスという化け物を産み出しましたので、種牡馬として負けてほしくないですね。
このレースは、毎年、ディープの血を持つ馬が馬券になっているので、血の後押しがあれば、一発あるある。
今回、福永から捨てられた形になったが、乗り替わりの坂井は、この秋、G1を2勝する大躍進の活躍ぶり。
ただし、その2勝とも、矢作厩舎の馬ではなかったので、坂井自身は、何としても所属厩舎の馬で勝ちたいはず。
リアルスティールは国内G1を勝てなかったし、矢作厩舎も今年まだ国内G1を勝っていない。
そこを、今年、G1ジョッキーの仲間入りを果たした坂井が、大仕事をやってのける。
ここを勝てば、来年のクラシックにも繋がるだけに、前走の凡走で巡ってきたチャンスを活かしてくれ!
▲キングズレイン
このレースも、毎年、外国人騎手が馬券になっております。
となれば、有馬に続いて、ルメールの出番です。
昨年は1番人気コマンドラインで12着と大敗しているが、マイル戦を連勝してきた馬で、怪しい1番人気でした。
それ以前は、2着⇒3着⇒2着と、3年連続で馬券になっており、ここでも、とても頼りになる騎手だ。
馬自身も、今年の朝日杯を勝ったルーラーシップ産駒という血の勢いもあるし、このレースに強いディープの血もある。
△ガストリック
△セブンマジシャン
△ファントムシーフ
馬券はミッキーカプチーノを軸に3連複で勝負!!
あと、応援の意味で、フェイトからも3連複は買っておきます。
何とか当てて、年を越したい。。。。。
水曜の中山メインレース、ホープフルSの予想
芝 2000M G1 馬齢 18頭立て
2歳G1にPOG指名馬が出走するとなれば、何も考えず、自動的に本命にするのですが・・・
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しかし、過去のレース傾向から3着すらない、前走5着の馬を本命にするのは、さすがに躊躇してしまい・・・
◎ミッキーカプチーノ
我がPOG指名馬の代わりに本命にするのは、同厩舎であり贔屓厩舎である矢作厩舎のこの馬。
コントレイル、ラヴズオンリーユー引退後の矢作厩舎を心配したが、今年は昨年より勝って、リーディングを確定的に。昨年に続き、海外G1も勝って、あと欲しいのは、国内G1勝ちです。
ここを勝てば、来年のクラシックが見えてくるだけに、陣営も大いに期待して送り込んできたはず。
矢作厩舎のホープフルSの成績は、3着⇒6着⇒1着⇒6着と、好走と凡走を繰り返しております。
そして、今年は好走の番であり、6着に凡走した2頭は、12番人気、13番人気と、全く人気薄でのもの。
前走、ここと同じ舞台、同じ頭数で、出遅れながら3馬身半差の圧勝と、中山適正をまざまざと見せつけました。
デビュー戦で負かしたグリューネグリーンが京都2歳Sを勝ち、この馬が間接的に重賞級の馬であることは証明済み。
中3週で再び関東遠征という厳しいローテと、大外枠という枠順が、不安要素ではあるが、何とかはねのけてほしい。
鞍上の戸崎は、今年、G1未勝利で存在感が薄くなっているが、昨年を大きく上回る134勝を上げて、実は好調です。
同じ舞台の皐月賞を勝っており、中山では頼りになるし、G2時代のこのレースでも、9番人気で3着にきている。
あれだけ1番人気が勝てなかった今年のG1も、ここへきて3連勝中と、その流れから、このまま1番人気ならチャンス!
○フェイト
本来であれば、POG指名馬である、この馬を迷わず本命にするのだが・・・
しかし、このレースは、前走3着以下の馬は、重賞に格上げされてからは1頭も来ていない。
とは言え、それは、過去8年での話しであり、8回がそうだからと言って、今年も絶対来ないとは言い切れない。
前走の敗因は、3ヶ月半ぶりの出走で、馬の状態が万全ではなかった。
実際、追い切りでは、未勝利馬に遅れをとる走りで、レース前から不安があり、結果は不安通りに。。。
今回は、前走を叩かれた上積みが見込め、追い切りも、調教駆けするエントシャイデンに併入する動きで明らかに良化。
前走の凡走は、私に、ここで高配当をプレゼントしてくれるための演出と思いたい。
陣営は、この馬は父リアルスティールによく似ていると評価してます。
リアルスティールは、ちょうどこの時期にデビューして、皐月賞は2着と中山でもしっかり走っておりました。
近親サリオスも皐月賞2着と、この舞台で結果を出しており、中山適正は、あるはず。
同期のキタサンブラックが、イクイノックスという化け物を産み出しましたので、種牡馬として負けてほしくないですね。
このレースは、毎年、ディープの血を持つ馬が馬券になっているので、血の後押しがあれば、一発あるある。
今回、福永から捨てられた形になったが、乗り替わりの坂井は、この秋、G1を2勝する大躍進の活躍ぶり。
ただし、その2勝とも、矢作厩舎の馬ではなかったので、坂井自身は、何としても所属厩舎の馬で勝ちたいはず。
リアルスティールは国内G1を勝てなかったし、矢作厩舎も今年まだ国内G1を勝っていない。
そこを、今年、G1ジョッキーの仲間入りを果たした坂井が、大仕事をやってのける。
ここを勝てば、来年のクラシックにも繋がるだけに、前走の凡走で巡ってきたチャンスを活かしてくれ!
▲キングズレイン
このレースも、毎年、外国人騎手が馬券になっております。
となれば、有馬に続いて、ルメールの出番です。
昨年は1番人気コマンドラインで12着と大敗しているが、マイル戦を連勝してきた馬で、怪しい1番人気でした。
それ以前は、2着⇒3着⇒2着と、3年連続で馬券になっており、ここでも、とても頼りになる騎手だ。
馬自身も、今年の朝日杯を勝ったルーラーシップ産駒という血の勢いもあるし、このレースに強いディープの血もある。
△ガストリック
△セブンマジシャン
△ファントムシーフ
馬券はミッキーカプチーノを軸に3連複で勝負!!
あと、応援の意味で、フェイトからも3連複は買っておきます。