岩田父のこれまでの勝利ジョッキーインタビューは悪い意味でハラハラしていたのだが。。。
土曜のダイアトニックでの勝利ジョッキーインタビューは、普通で良かったです。
これなら、G1勝ってのインタビューも安心できるかな。。。勝てるかどうは別ですけど・・
日曜の中山メインレース、有馬記念の予想
芝 2500M G1 馬齢 16頭立て
人気blogランキング
↑他の人気ブログの予想はこちらから!
リピーターG1ということで、本命候補だったディープボンドが、まさかの大外枠で、本命馬を再検討することに。。
◎ジャスティンパレス
この10年で8頭の3歳馬が馬券になっているが、6頭がG1馬でした。
で、残り2頭は、菊花賞で負けたG1勝ちのないブラストワンピースとトゥザワールドなのだが、共通点は何か?
ブラストワンピースが毎日杯勝ちがあり、トゥザワールドには、セントライト記念2着がありました。
共に、距離は違えど、1800と2200という非根幹距離重賞での連対実績があったわけです。
ジャスティンパレスには、2200の神戸新聞杯で3馬身半をつけた圧勝実績が光ります。
あと、トゥザワールドには、弥生賞勝ち、皐月賞2着の中山実績がありました。
対して、ジャスティンパレスにも、ホープフルS2着の実績があります。
皐月賞は9着と惨敗しているが、スタート出遅れ、想定外の後方からの競馬になった上、直線も不利ありで参考外。
この馬、450キロ台のそれほど大きな馬体ではないので、実は、斤量に敏感なのかもしれない。
57キロで[0-0-1-2]に対して、56キロ以下では[3-1-0-0]と完璧です。
55キロで出走できる今年こそが、絶好の狙い目です。
今回、鞍上は、結果を出していた鮫島から、非情にも短期免許最終日となるマーカンドに乗り替わり。
陣営の勝ちにきている気概が感じますな。
有馬のこの10年、毎年、外国人騎手が馬券になり、うち4年は、2人の外国人騎手が馬券になっております。
空気を読まない外国人騎手は、人気薄馬で、人気馬に割って入ってきますので、今年はマーカンドで。
〇ボルドグフーシュ
こちらも3歳だが、この馬はG1馬でなければ、重賞勝ちすらない。
過去の傾向的には、来ない3歳馬となるが、菊花賞は、ほとんど勝ちに等しいハナ差2着。
しかも、その内容が、後方から捲って、4コーナーで4番手まで押し上げての最速の上りでゴール前捉えたかの勢い。
有馬で必要な機動力をG1の舞台で発揮出来たのは、大きな武器となり、同じ競馬が出来れば一発ある。
非根幹重賞でも2度3着と連対こそ出来ていないが、崩れていないのも確か。
下級条件とはいえ、2200m戦で圧勝している実績は、ここで活きるはず。
この馬、馬券外が2度あるが、鞍上は小沢と松田ということで、鞍上が弱かった。
今回は、ここが有馬記念、最後の騎乗となる福永へ乗り替わりで、その福永はまだ有馬を勝っていない。
こんな、絶好の舞台を最後に用意してもらえるのも福永の功績によるものだし、持っている男の気もする。
この与えられたチャンスを福永なら、モノにしそうで、今年の有馬は3歳馬の独占に期待したい。
▲イズジョーノキセキ
岩田父で、この枠を引き当てたとなれば、買わないわけにはいくまい。。
ここへの出走は、エリ女の前から、オーナーが有馬は岩田父で行くと公言。
自身の秋天での騎乗停止でエリ女に騎乗できず、世話になったオーナーに迷惑をかけた形となった岩田父。
ここは、その罪滅ぼしというか、再び乗せてくれたオーナーへの恩義のためにも、男岩田は、やってくれる。
前走のエリ女は、道悪で、全くこの馬の持ち味が出ず、参考外としていいでしょう。
ルメールとも手が合わなかった感じだし、力を出し切っていないので、疲労もなく、ここへ出走出来た。
距離への不安はあるが、昨年のエリ女が、落鉄に不利もありながら、0.4秒差5着。
まともだったら、2着はあったレースで、良馬場なら、距離が大丈夫と思いたい。
血統的には、エピファネイア×キンカメというデアリングタクトと同じ配合だし、この距離でも。
前走のエリ女が2着だったら、まさにサラキアと同じ臨戦過程となり、ここでの2着が見えたのだが。
前走は岩田が騎乗停止に加え、重馬場参考外として、昨年のエリ女を2着とみなせば、サラキアの再現はないものか。
岩田が「キセキを起こしたい」と言っていたインタビューの言葉を信じて、今年の有馬の穴馬指名だ!
さあ、見せてもらおう、岩田の必殺インツキを!!
△イクイノックス
△タイトルホルダー
△エフフォーリア
△ヴェラアズール
馬券はジャスティンパレスを軸に3連複で勝負!!
土曜のダイアトニックでの勝利ジョッキーインタビューは、普通で良かったです。
これなら、G1勝ってのインタビューも安心できるかな。。。勝てるかどうは別ですけど・・
日曜の中山メインレース、有馬記念の予想
芝 2500M G1 馬齢 16頭立て
人気blogランキング
↑他の人気ブログの予想はこちらから!
リピーターG1ということで、本命候補だったディープボンドが、まさかの大外枠で、本命馬を再検討することに。。
◎ジャスティンパレス
この10年で8頭の3歳馬が馬券になっているが、6頭がG1馬でした。
で、残り2頭は、菊花賞で負けたG1勝ちのないブラストワンピースとトゥザワールドなのだが、共通点は何か?
ブラストワンピースが毎日杯勝ちがあり、トゥザワールドには、セントライト記念2着がありました。
共に、距離は違えど、1800と2200という非根幹距離重賞での連対実績があったわけです。
ジャスティンパレスには、2200の神戸新聞杯で3馬身半をつけた圧勝実績が光ります。
あと、トゥザワールドには、弥生賞勝ち、皐月賞2着の中山実績がありました。
対して、ジャスティンパレスにも、ホープフルS2着の実績があります。
皐月賞は9着と惨敗しているが、スタート出遅れ、想定外の後方からの競馬になった上、直線も不利ありで参考外。
この馬、450キロ台のそれほど大きな馬体ではないので、実は、斤量に敏感なのかもしれない。
57キロで[0-0-1-2]に対して、56キロ以下では[3-1-0-0]と完璧です。
55キロで出走できる今年こそが、絶好の狙い目です。
今回、鞍上は、結果を出していた鮫島から、非情にも短期免許最終日となるマーカンドに乗り替わり。
陣営の勝ちにきている気概が感じますな。
有馬のこの10年、毎年、外国人騎手が馬券になり、うち4年は、2人の外国人騎手が馬券になっております。
空気を読まない外国人騎手は、人気薄馬で、人気馬に割って入ってきますので、今年はマーカンドで。
〇ボルドグフーシュ
こちらも3歳だが、この馬はG1馬でなければ、重賞勝ちすらない。
過去の傾向的には、来ない3歳馬となるが、菊花賞は、ほとんど勝ちに等しいハナ差2着。
しかも、その内容が、後方から捲って、4コーナーで4番手まで押し上げての最速の上りでゴール前捉えたかの勢い。
有馬で必要な機動力をG1の舞台で発揮出来たのは、大きな武器となり、同じ競馬が出来れば一発ある。
非根幹重賞でも2度3着と連対こそ出来ていないが、崩れていないのも確か。
下級条件とはいえ、2200m戦で圧勝している実績は、ここで活きるはず。
この馬、馬券外が2度あるが、鞍上は小沢と松田ということで、鞍上が弱かった。
今回は、ここが有馬記念、最後の騎乗となる福永へ乗り替わりで、その福永はまだ有馬を勝っていない。
こんな、絶好の舞台を最後に用意してもらえるのも福永の功績によるものだし、持っている男の気もする。
この与えられたチャンスを福永なら、モノにしそうで、今年の有馬は3歳馬の独占に期待したい。
▲イズジョーノキセキ
岩田父で、この枠を引き当てたとなれば、買わないわけにはいくまい。。
ここへの出走は、エリ女の前から、オーナーが有馬は岩田父で行くと公言。
自身の秋天での騎乗停止でエリ女に騎乗できず、世話になったオーナーに迷惑をかけた形となった岩田父。
ここは、その罪滅ぼしというか、再び乗せてくれたオーナーへの恩義のためにも、男岩田は、やってくれる。
前走のエリ女は、道悪で、全くこの馬の持ち味が出ず、参考外としていいでしょう。
ルメールとも手が合わなかった感じだし、力を出し切っていないので、疲労もなく、ここへ出走出来た。
距離への不安はあるが、昨年のエリ女が、落鉄に不利もありながら、0.4秒差5着。
まともだったら、2着はあったレースで、良馬場なら、距離が大丈夫と思いたい。
血統的には、エピファネイア×キンカメというデアリングタクトと同じ配合だし、この距離でも。
前走のエリ女が2着だったら、まさにサラキアと同じ臨戦過程となり、ここでの2着が見えたのだが。
前走は岩田が騎乗停止に加え、重馬場参考外として、昨年のエリ女を2着とみなせば、サラキアの再現はないものか。
岩田が「キセキを起こしたい」と言っていたインタビューの言葉を信じて、今年の有馬の穴馬指名だ!
さあ、見せてもらおう、岩田の必殺インツキを!!
△イクイノックス
△タイトルホルダー
△エフフォーリア
△ヴェラアズール
馬券はジャスティンパレスを軸に3連複で勝負!!