土曜の注目は、元PO馬のアドマイヤセプターが、初めてのスプリント戦でどんな走りをするかの京阪杯。
いや、それよりも今のPO馬エピファネイアの京都2歳Sでした。
単勝1.2倍の圧倒的人気に応えて、無傷の2連勝達成。
ハデな勝ち方ではありませんでしたが、好意から危なげない走りで、メンバー唯一上がり33秒台を記録。
ついにシンボリクリスエス産駒からダービー馬候補が出てきました。来年が楽しみです。
日曜の東京メイン、ジャパンカップの予想
芝 2400M G1 定量 17頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 オルフェーヴル・・・・・2.1倍
2番人気 ジェンティルドンナ・・・6.1倍
3番人気 ルーラーシップ・・・・・6.2倍
4番人気 フェノーメノ・・・・・・8.6倍
5番人気 エイシンフラッシュ・・13.3倍
雌雄3冠馬対決の様相ですが、同じサンデーレーシングで、あえてここにぶつけてきた真意は。
出てれば勝っていたエリ女も1着賞金は9000万で、ここの2着賞金は1億ですから、馬主はワンツー狙いですな。
いや、下手すりゃ、サンデーレーシングの上位独占の可能性は十分にありそうで、人気はそうなっております。
そのサンデーレーシングに待ったをかける、割って入るのが、この馬です。
◎ジャガーメイル
昨年、ブエナ本命で、相手はジャンポケ産駒3頭という見立てだった。
ところが、直前に「7歳」という年齢がどうしても気になり1頭消して、3連複8万馬券を取り逃す失態・・
あれから1年、当然、7歳馬は「8歳」になっているわけで、ますます、ここでは買いづらい年齢なのだが。。
しかし、昨年の反省から、この馬については、年齢は忘れよう。(この馬は3歳秋デビューだし)
実際、今年の成績は、春天で4着、前走の秋天が、休み明けで、距離不足ながら0.6秒差7着と健在の走り。
年齢というハンデをはねのけ、一昨年4着、昨年3着と、この条件はベスト。血統的にもベストだ。
そして今回は、外国人騎手への乗り替わりが一発を漂わす。2年前の春天もウィリアムズに乗り替わって勝利。
今回の乗り替わりはイギリスの若手ビュイック騎手ですが、外国人騎手というのがJCでは重要。
昨今のJCでは、外国馬は基本用無しですが、外国人騎手は基本買いです。
ビュイック騎手の土曜の成績は7鞍乗って、勝ちこそなかったが、2着3回3着1回と上々の結果です。
しかも、3度の2着が、10番人気、7番人気、5番人気と人気薄での好走だけに価値がある。
マイルCSでは3頭出しで不発に終わった堀厩舎ですが、2頭出しのここは、人気薄の気楽な立場で大仕事!
○オルフェーヴル
またまたの大外枠で、春天の悪夢が蘇りますが・・
それを煽るかのように、追い切りでの斜行報道・・
凱旋門賞の敗因を池江調教師は「1頭になると寄れる癖をスミヨンに教えていなかった」からと。
今回は、オルフェーヴルの走り、癖を知り尽くしているはずの池添に戻るだけに、大丈夫と信じたい。
馬の状態は宝塚記念の時より良いと言っているわけだから、あとは池添がしっかり乗ってくれれば、勝つ。
▲ルーラーシップ
何としても国内G1の称号がほしい1頭だが、ローテはまさにここ狙い。
休み明けで太目残りだった秋天を叩かれ、上積み十分で、ここで悲願なるか。
その前走は休み明けに加え、出遅れて、大外ぶん回しの競馬で、勝ち馬とは内外のコース差。
今回鞍上のウィリアムズは、昨年2着だし、この馬でも宝塚記念2着と結果を出しており、ここでも期待。
2年連続2着と、あと一歩だった母エアグルーヴの無念を晴らすか、母と同じ結果か、それとも・・
△ビートブラック
大外枠から馬群に沈んだオルフェをしり目に最内枠からまんまと逃げ切った春天。
再び、その時と同じ配置に枠順が決まった以上、春天でお世話になったこの馬をここで買わないわけにはいくまい。
そうは言っても春天は、展開に恵まれ、オルフェ凡走に助けられたものだが、同じことが起こらないとも限らない。
このレースは、ステイヤーやトニービンの血を持つ馬が活躍しているので、この馬にも資格あり。
前走は出走取消明けの順調さを欠いて、59キロでの出走だったが、4着と崩れなかったのは、ここへ希望が。
スロー必至のメンバー構成で、大逃げが打てれば、粘り込みのチャンスは十分あるとみた。
△エイシンフラッシュ
秋天は、シルポートの逃げで、ハイペース確実と、展開向かずで消した1頭。
ところが、みんなシルポートを追いかけず、実質的にはスローの流れとなり、この馬の出番となったわけで。
そして、今回もスロー必至となれば、再びこの馬の出番の可能性は十分。
秋天を勝ったのに、ここでも人気が上がらないというのは、昨年のトーセンジョーダンと一緒。
外国人騎手から外国人騎手への乗り替わりもトーセンジョーダンと一緒で、ここは2着までならありそう。
△ダークシャドウ
東京2000は、この馬のベスト条件だったわけで、そこで4着とは、G1ではワンパンチ足りない結果。
そのワンパンチ足りないところに、今回、デムーロに乗り替わりは、足りないものを補う可能性が十分。
今年の秋天を勝ち、このレースも9番人気だったスクリーンヒーローを勝たせているだけに、頼りになる男。
馬自身は東京コース大得意であり、あとは実績のない2400の距離に対応出来るかだけ。
2200m以上で4戦して勝っていないわけだが、いずれも東京コース以外でのものなので、得意の東京なら。
馬券はジャガーメイルを軸に3連複で勝負!!
3連単はオルフェーヴル→ルーラーシップ→◎△△△への4点勝負で行きます。
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いや、それよりも今のPO馬エピファネイアの京都2歳Sでした。
単勝1.2倍の圧倒的人気に応えて、無傷の2連勝達成。
ハデな勝ち方ではありませんでしたが、好意から危なげない走りで、メンバー唯一上がり33秒台を記録。
ついにシンボリクリスエス産駒からダービー馬候補が出てきました。来年が楽しみです。
日曜の東京メイン、ジャパンカップの予想
芝 2400M G1 定量 17頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 オルフェーヴル・・・・・2.1倍
2番人気 ジェンティルドンナ・・・6.1倍
3番人気 ルーラーシップ・・・・・6.2倍
4番人気 フェノーメノ・・・・・・8.6倍
5番人気 エイシンフラッシュ・・13.3倍
雌雄3冠馬対決の様相ですが、同じサンデーレーシングで、あえてここにぶつけてきた真意は。
出てれば勝っていたエリ女も1着賞金は9000万で、ここの2着賞金は1億ですから、馬主はワンツー狙いですな。
いや、下手すりゃ、サンデーレーシングの上位独占の可能性は十分にありそうで、人気はそうなっております。
そのサンデーレーシングに待ったをかける、割って入るのが、この馬です。
◎ジャガーメイル
昨年、ブエナ本命で、相手はジャンポケ産駒3頭という見立てだった。
ところが、直前に「7歳」という年齢がどうしても気になり1頭消して、3連複8万馬券を取り逃す失態・・
あれから1年、当然、7歳馬は「8歳」になっているわけで、ますます、ここでは買いづらい年齢なのだが。。
しかし、昨年の反省から、この馬については、年齢は忘れよう。(この馬は3歳秋デビューだし)
実際、今年の成績は、春天で4着、前走の秋天が、休み明けで、距離不足ながら0.6秒差7着と健在の走り。
年齢というハンデをはねのけ、一昨年4着、昨年3着と、この条件はベスト。血統的にもベストだ。
そして今回は、外国人騎手への乗り替わりが一発を漂わす。2年前の春天もウィリアムズに乗り替わって勝利。
今回の乗り替わりはイギリスの若手ビュイック騎手ですが、外国人騎手というのがJCでは重要。
昨今のJCでは、外国馬は基本用無しですが、外国人騎手は基本買いです。
ビュイック騎手の土曜の成績は7鞍乗って、勝ちこそなかったが、2着3回3着1回と上々の結果です。
しかも、3度の2着が、10番人気、7番人気、5番人気と人気薄での好走だけに価値がある。
マイルCSでは3頭出しで不発に終わった堀厩舎ですが、2頭出しのここは、人気薄の気楽な立場で大仕事!
○オルフェーヴル
またまたの大外枠で、春天の悪夢が蘇りますが・・
それを煽るかのように、追い切りでの斜行報道・・
凱旋門賞の敗因を池江調教師は「1頭になると寄れる癖をスミヨンに教えていなかった」からと。
今回は、オルフェーヴルの走り、癖を知り尽くしているはずの池添に戻るだけに、大丈夫と信じたい。
馬の状態は宝塚記念の時より良いと言っているわけだから、あとは池添がしっかり乗ってくれれば、勝つ。
▲ルーラーシップ
何としても国内G1の称号がほしい1頭だが、ローテはまさにここ狙い。
休み明けで太目残りだった秋天を叩かれ、上積み十分で、ここで悲願なるか。
その前走は休み明けに加え、出遅れて、大外ぶん回しの競馬で、勝ち馬とは内外のコース差。
今回鞍上のウィリアムズは、昨年2着だし、この馬でも宝塚記念2着と結果を出しており、ここでも期待。
2年連続2着と、あと一歩だった母エアグルーヴの無念を晴らすか、母と同じ結果か、それとも・・
△ビートブラック
大外枠から馬群に沈んだオルフェをしり目に最内枠からまんまと逃げ切った春天。
再び、その時と同じ配置に枠順が決まった以上、春天でお世話になったこの馬をここで買わないわけにはいくまい。
そうは言っても春天は、展開に恵まれ、オルフェ凡走に助けられたものだが、同じことが起こらないとも限らない。
このレースは、ステイヤーやトニービンの血を持つ馬が活躍しているので、この馬にも資格あり。
前走は出走取消明けの順調さを欠いて、59キロでの出走だったが、4着と崩れなかったのは、ここへ希望が。
スロー必至のメンバー構成で、大逃げが打てれば、粘り込みのチャンスは十分あるとみた。
△エイシンフラッシュ
秋天は、シルポートの逃げで、ハイペース確実と、展開向かずで消した1頭。
ところが、みんなシルポートを追いかけず、実質的にはスローの流れとなり、この馬の出番となったわけで。
そして、今回もスロー必至となれば、再びこの馬の出番の可能性は十分。
秋天を勝ったのに、ここでも人気が上がらないというのは、昨年のトーセンジョーダンと一緒。
外国人騎手から外国人騎手への乗り替わりもトーセンジョーダンと一緒で、ここは2着までならありそう。
△ダークシャドウ
東京2000は、この馬のベスト条件だったわけで、そこで4着とは、G1ではワンパンチ足りない結果。
そのワンパンチ足りないところに、今回、デムーロに乗り替わりは、足りないものを補う可能性が十分。
今年の秋天を勝ち、このレースも9番人気だったスクリーンヒーローを勝たせているだけに、頼りになる男。
馬自身は東京コース大得意であり、あとは実績のない2400の距離に対応出来るかだけ。
2200m以上で4戦して勝っていないわけだが、いずれも東京コース以外でのものなので、得意の東京なら。
馬券はジャガーメイルを軸に3連複で勝負!!
3連単はオルフェーヴル→ルーラーシップ→◎△△△への4点勝負で行きます。
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