土曜は重賞もなく、静観。
日曜の阪神にPO馬のエーシンエムディがデビューしますが、土曜の中山メインで姉のエーシンリジルが快勝してくれて、いい流れに。
今年上半期のG1は、取れたレースもあったのに取り逃し、結局全敗・・
最後のここで、何とか帳尻を合わせたいところだが・・
日曜の阪神メイン、宝塚記念の予想
芝 2200M G1 定量 18頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 ルーラーシップ・・・・・・2.9倍
2番人気 ブエナビスタ・・・・・・・2.9倍
3番人気 エイシンフラッシュ・・・・6.2倍
4番人気 トゥザグローリー・・・・11.6倍
5番人気 ローズキングダム・・・・15.3倍
前日の夕方まで単独1番人気だったルーラーシップですが、やはりブエナが迫ってきました。
最終的には、やっぱりブエナが1番人気に落ち着きそうですね。
◎ナムラクレセント
昨年に引き続き、今年もこの馬本命!
昨年は日経賞8着(0.4秒差)→春天4着(1.1秒差)→金鯱賞8着(0.8秒差)という下降ローテでしたが。。
今年は日経新春杯4着→阪神大賞典1着→春天3着(0.3秒差)と、重賞初制覇するなど、上げ調子でここへ。
今年の3戦はいずれも和田が騎乗しており、折り合いに苦労していた馬が和田になって、それが解消したよう。
前走は、痛恨の出遅れに加え、前が二転三転する目まぐるしい展開を早めスパートで自分の競馬をしての3着は立派。
今回も、内枠に入り、同型のキャプテントゥーレが回避したことで、昨年同様ハナを切る可能性は高い。
今回の宝塚記念のCMは、鮮やかに逃げ切ったサイレンススズカだ。
人気、スケールとも、まったく見劣りますが、逃げ切りというサインなら、今年は伏兵の逃げ粘りだ!
○ブエナビスタ
体調が万全ではなく、距離も短かったとはいえ、牝馬アパパネに負けたのは、ショックでしたな。
とはいえ敗因はハッキリしているので、叩かれた上積みに、距離延長とくれば、しっかりと結果は出してくれるはず。
2度目の騎乗となる岩田も、今回はなんとしても結果を出さねばと、奮起してくれるはず。
勝ってほしい!
▲アーネストリー
前走は完敗の3着とはいえ、7ヶ月ぶりだったことを考慮すれば、まずまずの走り。
今回は叩いた上積みも十分あるし、昨年と同じ内枠に入ったこともプラス材料で、昨年3着以上の走りを期待。
鞍上の哲三といえば、タップダンスシチーで前年3着から翌年勝っており、その再現が出来るか。
そのタップが勝った時の2着馬は、春天3着馬でしたから、そうなれば、ナムラ2着が漏れなくついてくる?!
△ビートブラック
ローズキングダムを降ろされた武豊が、ここで意地を見せてくれるか。
武豊といえば、宝塚4勝しているし、近年でも阪神2200は、一番得意の騎手なのだ。
今年2度、大外枠で凡走しており、その2度とも、ミス騎乗なだけに、ここは豊の手腕が試される。
阪神コースは現在3連勝中というコース適正で、なんとか3着ぐらいに食い込めないか。
△トーセンジョーダン
池江厩舎、怒涛の5頭出しとなった今年の宝塚記念。
一番の期待は、夏負けの兆候が出ているトゥザグローリーより、一昨年の覇者ドリームジャーニーだろう。
それでも、人気を考慮すると、こちらを狙いたくなる。
今年の春天でも主役の1頭になるはずだった馬が、順調さを欠いての休み明けで、一気に人気急落。
狙うならここだ。
2500のアルゼンチン共和国杯、2200のAJC杯を勝っており、同じ2200のこの舞台は、この馬にとってベストか。
G1実績はないものの、昨年の有馬は0.3秒差でルーラーシップには先着。
どうも乗り馬に恵まれず、目立った活躍が出来ていないピンナが、ここで一発見せてくれるか。
△エイシンフラッシュ
昨年秋は調子を崩したダービー馬が、今年に入り復調モード。
主戦の内田が乗れないのは痛いが、アンカツなら、そつなく乗ってくれるか。
いや、後方で溜め殺しの危険も少しありそうで、押え評価。
△ルーラーシップ
前走がド派手に出遅れながら、前残りの展開を豪快に差し切る強い勝ち方。
そのパフォーマンスで前日1番人気に支持されているが、不良馬場で、あんな競馬をしちゃうとその反動、疲労が心配。
デビュー以来、勝ち負けを交互に繰り返してきており、今回は「負け」の番というのも気になり、押さえまで。
馬券はナムラクレセントとブエナビスタを軸に3連複で勝負!!
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日曜の阪神にPO馬のエーシンエムディがデビューしますが、土曜の中山メインで姉のエーシンリジルが快勝してくれて、いい流れに。
今年上半期のG1は、取れたレースもあったのに取り逃し、結局全敗・・
最後のここで、何とか帳尻を合わせたいところだが・・
日曜の阪神メイン、宝塚記念の予想
芝 2200M G1 定量 18頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 ルーラーシップ・・・・・・2.9倍
2番人気 ブエナビスタ・・・・・・・2.9倍
3番人気 エイシンフラッシュ・・・・6.2倍
4番人気 トゥザグローリー・・・・11.6倍
5番人気 ローズキングダム・・・・15.3倍
前日の夕方まで単独1番人気だったルーラーシップですが、やはりブエナが迫ってきました。
最終的には、やっぱりブエナが1番人気に落ち着きそうですね。
◎ナムラクレセント
昨年に引き続き、今年もこの馬本命!
昨年は日経賞8着(0.4秒差)→春天4着(1.1秒差)→金鯱賞8着(0.8秒差)という下降ローテでしたが。。
今年は日経新春杯4着→阪神大賞典1着→春天3着(0.3秒差)と、重賞初制覇するなど、上げ調子でここへ。
今年の3戦はいずれも和田が騎乗しており、折り合いに苦労していた馬が和田になって、それが解消したよう。
前走は、痛恨の出遅れに加え、前が二転三転する目まぐるしい展開を早めスパートで自分の競馬をしての3着は立派。
今回も、内枠に入り、同型のキャプテントゥーレが回避したことで、昨年同様ハナを切る可能性は高い。
今回の宝塚記念のCMは、鮮やかに逃げ切ったサイレンススズカだ。
人気、スケールとも、まったく見劣りますが、逃げ切りというサインなら、今年は伏兵の逃げ粘りだ!
○ブエナビスタ
体調が万全ではなく、距離も短かったとはいえ、牝馬アパパネに負けたのは、ショックでしたな。
とはいえ敗因はハッキリしているので、叩かれた上積みに、距離延長とくれば、しっかりと結果は出してくれるはず。
2度目の騎乗となる岩田も、今回はなんとしても結果を出さねばと、奮起してくれるはず。
勝ってほしい!
▲アーネストリー
前走は完敗の3着とはいえ、7ヶ月ぶりだったことを考慮すれば、まずまずの走り。
今回は叩いた上積みも十分あるし、昨年と同じ内枠に入ったこともプラス材料で、昨年3着以上の走りを期待。
鞍上の哲三といえば、タップダンスシチーで前年3着から翌年勝っており、その再現が出来るか。
そのタップが勝った時の2着馬は、春天3着馬でしたから、そうなれば、ナムラ2着が漏れなくついてくる?!
△ビートブラック
ローズキングダムを降ろされた武豊が、ここで意地を見せてくれるか。
武豊といえば、宝塚4勝しているし、近年でも阪神2200は、一番得意の騎手なのだ。
今年2度、大外枠で凡走しており、その2度とも、ミス騎乗なだけに、ここは豊の手腕が試される。
阪神コースは現在3連勝中というコース適正で、なんとか3着ぐらいに食い込めないか。
△トーセンジョーダン
池江厩舎、怒涛の5頭出しとなった今年の宝塚記念。
一番の期待は、夏負けの兆候が出ているトゥザグローリーより、一昨年の覇者ドリームジャーニーだろう。
それでも、人気を考慮すると、こちらを狙いたくなる。
今年の春天でも主役の1頭になるはずだった馬が、順調さを欠いての休み明けで、一気に人気急落。
狙うならここだ。
2500のアルゼンチン共和国杯、2200のAJC杯を勝っており、同じ2200のこの舞台は、この馬にとってベストか。
G1実績はないものの、昨年の有馬は0.3秒差でルーラーシップには先着。
どうも乗り馬に恵まれず、目立った活躍が出来ていないピンナが、ここで一発見せてくれるか。
△エイシンフラッシュ
昨年秋は調子を崩したダービー馬が、今年に入り復調モード。
主戦の内田が乗れないのは痛いが、アンカツなら、そつなく乗ってくれるか。
いや、後方で溜め殺しの危険も少しありそうで、押え評価。
△ルーラーシップ
前走がド派手に出遅れながら、前残りの展開を豪快に差し切る強い勝ち方。
そのパフォーマンスで前日1番人気に支持されているが、不良馬場で、あんな競馬をしちゃうとその反動、疲労が心配。
デビュー以来、勝ち負けを交互に繰り返してきており、今回は「負け」の番というのも気になり、押さえまで。
馬券はナムラクレセントとブエナビスタを軸に3連複で勝負!!
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