blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

京都へ

2010-10-15 21:05:48 | 日記
毎月15日というのは出荷が少なく、全体を見ればそれほど忙しくない。
しかし、週末ということもあって倉庫には「運ばれてくる荷物」のほうがたくさんあり、しばらくは息つく間もなかった。
繁忙日とそうでない日の差が激しいのはわが部署の特徴ではあるが、私個人に関しては掃除や整理整頓にじっくりいそしめるほどの時間はなかなかできないのが現状だ。

さて、そんな毎日を送りながら何とか今週の勤務を乗り切って、明日あさってと久しぶりに京都を訪れる。
富山からは私、名古屋から1人、そして神戸で働いている友人1人の合計3人の同級生の集まりだ。
神戸の友人は日頃は近くに同級生がいないようで、今回の2人の訪問を楽しみにしてくれているようだ。
京都でいい店を知っていると言っているので、段取りはオマカセして大いに楽しみたい。

3人で会うのは土曜の夜のみで、日曜は名古屋からの友人と一緒に京都競馬場へ行く。
これまで足掛け20年近くにわたり、東京、中山、阪神などライブで幾度となく一緒に観戦をしてきたが、京都の「開催日」となると今回が初めてである。
私自身は京都は4年半ぶり、この間に京阪電鉄淀駅周辺の高架化も進んで競馬場直結の通路もできたと聞いているが、実際に行ってみないことには分からない部分もある。
ウェブサイト用に写真を何枚かは撮っておくつもりだ。
中央競馬では間違いなく最もきれいな競馬場であり、眺めているだけでも心を動かされる。
ただ結局は馬券に熱くなるだろうから「眺めているだけ」では終わらないとは思う。

競馬場に行ったら、まず最初に「ライスシャワー碑」にお参りをしたい。
GⅠ3勝はすべて京都の長丁場という生粋のステイヤーだった。
95年の宝塚記念で故障転倒し無念の死を遂げたのもまた京都であったから、関東所属馬でありながら京都競馬場の一角にひっそりと碑が建てられている。
4年半前に行った時も花やニンジンが多く供えられていたし、今回行っても同じような光景に出会うことができるだろう。
死後15年以上経った今でも根強く愛されていることは関係者にとっても幸せなことなのだろうと思う。

明日の朝ははそれほど早くはないものの、体調が第一なので早めに休むことにしたい。
本欄は携帯でも更新はできるが、携帯入力が苦手なのとあくまでも旅行は非日常という考えのもと、旅行中はたぶん更新はしない。
次回の更新は18日以降、旅に行けば必ず面白いネタに巡り会うので、そのあたりも含め帰宅後にタップリと書き連ねたいと考えている。
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