曲のデータを人に送ったあとも、ヒマさえあればあれこれ手直ししてしまう。
バンドのリーダー氏や魚津市の担当者に送ったものから少し直して、間奏をチャーチオルガンの音色に変えてみた。
この部分は「伸びる音」がほしかったので、ピアノよりはオルガンのほうが正解だったようである。
それにしても、音源データの作成は凝りだすと本当にキリがない。
たとえ音符1つでも心に引っかかるところは丹念に直して試聴する。
そうこうするうちに別のところが気になり出して、また直しては試聴の繰り返しである。
凝ってみたはいいがやっぱり最初の感じがよかった、などということもザラである。
ハタ目からは滑稽にうつるだろうが、こんな作業が私にはとても楽しい。
プロのアーティストでも、例えば私が好きなサザンオールスターズなどは、アルバムともなるとレコーディングに数千時間も費やすと聞く。
録音技術が発達した現代では、それこそどこかで踏ん切りをつけないと永遠にレコーディングが続いてしまうだろう。
私の持っているお手軽なソフトでも、やろうと思えばいくらでもアレンジを変えたり強弱をつけたりといろいろできる。
ほんの少しでもプロの気分を味わいながら曲作りができる環境になり、生活にもさらに彩りが加わった感じだ。
1曲2曲と言わず、思いつくままどんどん書いていきたいと思う。
バンドのリーダー氏や魚津市の担当者に送ったものから少し直して、間奏をチャーチオルガンの音色に変えてみた。
この部分は「伸びる音」がほしかったので、ピアノよりはオルガンのほうが正解だったようである。
それにしても、音源データの作成は凝りだすと本当にキリがない。
たとえ音符1つでも心に引っかかるところは丹念に直して試聴する。
そうこうするうちに別のところが気になり出して、また直しては試聴の繰り返しである。
凝ってみたはいいがやっぱり最初の感じがよかった、などということもザラである。
ハタ目からは滑稽にうつるだろうが、こんな作業が私にはとても楽しい。
プロのアーティストでも、例えば私が好きなサザンオールスターズなどは、アルバムともなるとレコーディングに数千時間も費やすと聞く。
録音技術が発達した現代では、それこそどこかで踏ん切りをつけないと永遠にレコーディングが続いてしまうだろう。
私の持っているお手軽なソフトでも、やろうと思えばいくらでもアレンジを変えたり強弱をつけたりといろいろできる。
ほんの少しでもプロの気分を味わいながら曲作りができる環境になり、生活にもさらに彩りが加わった感じだ。
1曲2曲と言わず、思いつくままどんどん書いていきたいと思う。