blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

ひたすら休む

2014-04-20 21:17:50 | 休日
水曜にひどい腰痛になり今週はどうしたものかと思いましたが、電気風呂の効果があったか木曜金曜はずいぶんマシでした。
仕事は相変わらずドタバタと流れていて、誰もが疲れているのは分かります。
木曜でしたか、残念ながらわが部署では「前代未聞」あるいは「歴史的」と言ってもいい大ポカが立て続けにありました。
いずれも私よりは立場が上の人間によるもの、ベテランならばこういう時こそしっかり役割を果たしてほしいところですが、示しがつかないというのはまさにこのことです。
ミスの内容があまりにばかばかしかったのに加え、ミスの当事者が動揺からかある社員をつかまえて八つ当たりぎみの言動に出ていました。
当事者のそんな態度もあり、さすがにその日は尻拭いのために協力する気が失せました。
いつもなら現場が片付くまではいるのですが、ちょうど予定もでき、腰痛も言い訳にして定時上がりという荒業に出ました。

同期入社のM氏も最初は私に同調しサッサと帰るという話をしていたのですが、実際にはそうせずしっかり19時ごろまで残っていったようです。
私といくらそんな話をしていても、いざ上につかまればダラダラと残ってしまうのは性格上分かっています。
何しろ、上司からクルマの雪を落としておいてくれと言われても唯々諾々とやってしまう人です。
言うほうも言うほうですが、やるほうもやるほう、仕事とは関係のないことまで頼まれてしまうのはスキが多い証拠です。
上司にとって便利な存在でしかないのにそんなことにも気づかず、しかもそんな振る舞いが何のアピールにもならないのは同期ながら登用のお声がかからなかったことからも明白です。

こんなことばかりだと、さすがに少しは気晴らしもしたくなります。
その木曜にはちょうど市内某店から声がかかっていました。
もちろん都度お金がかかること、今月はさらに2度ほどあったお誘いも、普段はしない「スルー」をしてまで行き過ぎにならないように注意していました。
腰痛もあり土日は街に出ずひたすら休むことを心に決めた上で、しかしその日は出たい気分とお誘いが重なったので出ていった次第です。
週末には店内が忙しく「放置プレイ」になることも多いのですが、増税後の平日は至って落ち着いたもの、今後飲み過ぎないことを前提に「平日派」になってしまおうかと思うくらいにゆっくりとお話ができました。
回数と程度に気をつけるのはいつも書いている通りですが、彼女たちが今の生活の中で貴重な「仲間」であり「元気の素」であるのは確かです。
私はお客ですからスルーしたい時はしていいと割り切り、適度な距離感を保って付き合っていければいいのでしょう。

題名の通り、この土日は幾多のイベントもありながらほとんどを自室で過ごしました。
時間帯にもよりますが、体もずいぶんマシになり、大型連休前の忙しいであろう日々は何とかなりそうです。
春の連休は大きな予定は立てていませんが、とにかく今後も体を第一に明るく楽しく過ごしていきたいですね。

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