皆さんには関係のない個人的な話です。
丁度1年前の6月3日。
弟から「入院して手術をすることになった」という電話が入りまして・・・
「こりゃ認知とはいえ母には言えないな」と思って母の部屋を覗いたときのことです。
畳の上にゴロンと崩れるように倒れたのです。
「痛い、痛い、痛い」
どうも腰から腹辺りが痛いようです。
医者に診てもらった結果は「帯状疱疹後神経痛」
とても痛いらしいのです。
で、それまでは歩いて散歩や買い物に出掛けていた母が「ほぼ寝たきり」になってしまったのです。
最初は手を引いて歩く練習、というより足の筋肉が衰えないように意識していましたが、何しろ昨年の時点で93歳ですから筋力が回復するわけもなく・・・
元気でいてほしいのと同時に「歩けない=徘徊しない」「ベッドにいる=火を触らない」などの点では安心だったりもするわけです。
これは複雑ですね。
そうなると「もう長くないのかな」と思ったりもしましたが、一年を過ぎ、今の時点でも食欲はあり、声も出ています。
どうにか次の誕生日で95歳=アラ百を迎えてほしいものです。
ちなみに最近の母の食事はほぼ「おかゆ」か「おじや」です。
何らかの野菜をいれ、肉類、魚介類、卵をいれ、塩味、味噌味、トマト味、クリーム味、バジル味etc
今日の昼夜は何味にしようかな?なんて考える深夜です。
あ、暗い話のようですが、実は難しくは考えていませんし、また私が母にしていることは一日の内の僅かな時間。
ヘルパーさんや看護師、勿論ケアマネさんに感謝です。
樋口誠
丁度1年前の6月3日。
弟から「入院して手術をすることになった」という電話が入りまして・・・
「こりゃ認知とはいえ母には言えないな」と思って母の部屋を覗いたときのことです。
畳の上にゴロンと崩れるように倒れたのです。
「痛い、痛い、痛い」
どうも腰から腹辺りが痛いようです。
医者に診てもらった結果は「帯状疱疹後神経痛」
とても痛いらしいのです。
で、それまでは歩いて散歩や買い物に出掛けていた母が「ほぼ寝たきり」になってしまったのです。
最初は手を引いて歩く練習、というより足の筋肉が衰えないように意識していましたが、何しろ昨年の時点で93歳ですから筋力が回復するわけもなく・・・
元気でいてほしいのと同時に「歩けない=徘徊しない」「ベッドにいる=火を触らない」などの点では安心だったりもするわけです。
これは複雑ですね。
そうなると「もう長くないのかな」と思ったりもしましたが、一年を過ぎ、今の時点でも食欲はあり、声も出ています。
どうにか次の誕生日で95歳=アラ百を迎えてほしいものです。
ちなみに最近の母の食事はほぼ「おかゆ」か「おじや」です。
何らかの野菜をいれ、肉類、魚介類、卵をいれ、塩味、味噌味、トマト味、クリーム味、バジル味etc
今日の昼夜は何味にしようかな?なんて考える深夜です。
あ、暗い話のようですが、実は難しくは考えていませんし、また私が母にしていることは一日の内の僅かな時間。
ヘルパーさんや看護師、勿論ケアマネさんに感謝です。
樋口誠
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