私に偉そうなことが言える筈もありませんが・・・・・
飲食サービスマンにとって大事な資質。
例えば正確であること。
スピードがあること。
技術があること。
笑顔。
なによりもお客様のニーズをくみ取ること。
数え上げればキリがありません。
しかし私の中では「コレは!!」というのがあって尊敬するサービスマンは必ずそうなのです。
それは・・・・
「あそこでああすれば結果は違ったのに」
「充分なケアが出来なかった」
「お待たせしてしまった」
「ホントに喜んでおられるのか?」
などなどの「不安を持つ人」
それが大事な資質であろうと思います。
過去にも書きましたが「ありがとう」「美味しかったよ」で喜んでいるようでは前に進みません。
大人のお客様は取り敢えずそういうのです。
「不味かった」「居心地悪かった」というと傷つけるし、また来るかもしれないので止むを得ず、そういうのです。
であるなら「満足しないこと」=「反省する心」ですね。
いやいや、私は反省ばかりで前に進みませんが、それは横に置いといて、です。
だいたい出来る人は「こういう事例で失敗をした」「バタバタして恥ずかしい」等、反省を口にします。
それに対して私すら「ええ~っ」って思う人は「今日も喜んでもらえた」と安心しています。
毎日進化するわけではありません。
何ヶ月もかかって「チョットだけ」前にいきます。
もっと時間が掛かるかもしれません。
が、「安心は退化」であり「心配は進歩」なのだろうと・・・・
樋口誠
飲食サービスマンにとって大事な資質。
例えば正確であること。
スピードがあること。
技術があること。
笑顔。
なによりもお客様のニーズをくみ取ること。
数え上げればキリがありません。
しかし私の中では「コレは!!」というのがあって尊敬するサービスマンは必ずそうなのです。
それは・・・・
「あそこでああすれば結果は違ったのに」
「充分なケアが出来なかった」
「お待たせしてしまった」
「ホントに喜んでおられるのか?」
などなどの「不安を持つ人」
それが大事な資質であろうと思います。
過去にも書きましたが「ありがとう」「美味しかったよ」で喜んでいるようでは前に進みません。
大人のお客様は取り敢えずそういうのです。
「不味かった」「居心地悪かった」というと傷つけるし、また来るかもしれないので止むを得ず、そういうのです。
であるなら「満足しないこと」=「反省する心」ですね。
いやいや、私は反省ばかりで前に進みませんが、それは横に置いといて、です。
だいたい出来る人は「こういう事例で失敗をした」「バタバタして恥ずかしい」等、反省を口にします。
それに対して私すら「ええ~っ」って思う人は「今日も喜んでもらえた」と安心しています。
毎日進化するわけではありません。
何ヶ月もかかって「チョットだけ」前にいきます。
もっと時間が掛かるかもしれません。
が、「安心は退化」であり「心配は進歩」なのだろうと・・・・
樋口誠