私は時折、右利き、左利きの話をすることがあります。
学者ではありませんので「あいまい」な話です。
が、よく言われるように右手で作業するのは左脳の仕事で、左手で作業するのは右脳の仕事、というのは色々な場面で頷けます。
香りの感じ方もそうですから、手に限らず鼻も眼も耳もそうなんでしょう。
昨日書いた「サスペンション」の話もそこを意識していないと失敗します。
つまりお客様に良いサービスを提供しようと思うと「スピード」「正確さ」「「間合い」とかが必要になる訳です。
しかし、急ぐために左右の手を使おう、とすると却って遅い事もあります。
重いものを持つには左右=両手で持つことが必要ですが軽くても正確さを求める時は右手(利き手)で主動作を行い、左手(利き手でない方)はアシストに使う、ことが大事かなと感じています。
余談ですが、私、実は一昨日モノモライ=大阪ではメバチコという=が右目にできました。
で、重症では無かったのですが不細工かな、と思い眼帯を試してみました。
すると視力も良いはずの左目は「見ようとしてもブレる」のですね。
で、実験的に左目に眼帯をすると悪いはずの右目でも見やすいんです。
やっぱり・・・・・・
という事で眼帯なしで営業に臨んだわけです。
少年の頃、サッカーをしていた私は右も左も同じ様に蹴れるように練習したものです。
まあまあ左でも蹴れます。
しかし「ここ一番」という時はやはり右なのですね。
PCでいうところのデュアルコアのように右脳左脳が同じ様に出来る人がいれば話は別ですが、多くの方は別の仕事なんですね。
力のいる仕事や単純な作業は左(右脳)に任せ、正確さや機微の必要な作業は右(左脳)を活かす。
これが仕事のサスペンションを上手に操る大事な観点かな?と思います。
樋口誠
学者ではありませんので「あいまい」な話です。
が、よく言われるように右手で作業するのは左脳の仕事で、左手で作業するのは右脳の仕事、というのは色々な場面で頷けます。
香りの感じ方もそうですから、手に限らず鼻も眼も耳もそうなんでしょう。
昨日書いた「サスペンション」の話もそこを意識していないと失敗します。
つまりお客様に良いサービスを提供しようと思うと「スピード」「正確さ」「「間合い」とかが必要になる訳です。
しかし、急ぐために左右の手を使おう、とすると却って遅い事もあります。
重いものを持つには左右=両手で持つことが必要ですが軽くても正確さを求める時は右手(利き手)で主動作を行い、左手(利き手でない方)はアシストに使う、ことが大事かなと感じています。
余談ですが、私、実は一昨日モノモライ=大阪ではメバチコという=が右目にできました。
で、重症では無かったのですが不細工かな、と思い眼帯を試してみました。
すると視力も良いはずの左目は「見ようとしてもブレる」のですね。
で、実験的に左目に眼帯をすると悪いはずの右目でも見やすいんです。
やっぱり・・・・・・
という事で眼帯なしで営業に臨んだわけです。
少年の頃、サッカーをしていた私は右も左も同じ様に蹴れるように練習したものです。
まあまあ左でも蹴れます。
しかし「ここ一番」という時はやはり右なのですね。
PCでいうところのデュアルコアのように右脳左脳が同じ様に出来る人がいれば話は別ですが、多くの方は別の仕事なんですね。
力のいる仕事や単純な作業は左(右脳)に任せ、正確さや機微の必要な作業は右(左脳)を活かす。
これが仕事のサスペンションを上手に操る大事な観点かな?と思います。
樋口誠