「象られた力」飛浩隆著 ハヤカワ文庫JA
を読みかけて、挫折した。短編集だったのだが、最初の二作での挫折。評判は悪くないようだが、僕には合わないようだ。
それはそうと、古書店で谷内六郎の文庫を二冊買った。
「谷内六郎の絵本歳時記」 新潮文庫
「旅の絵本」 旺文社文庫
の二冊。それぞれ200円と250円。破格の値段。
どちらも絵とエッセイの文庫。
僕は見るたびに、いつも谷内六郎は本当に凄いと思う。
絵はもちろん、まだちゃんと読んでないのだが、エッセイもいい。
僕には真似ができないし、多分誰にもできないだろう。