つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

追憶

2022-11-19 | Weblog
いま世界はうつろな輝きである。
もうじき深い霧が晴れる朝日が昇る。
栄枯盛衰は世の道理である。いかなる事物も物事もこの道理にある。
およそ300年という物理周期も終に近づいてきた。
企てられた画策は、舞台裏で崩れ始めている。
内側から崩れ始める事物は筋道にして物事に通じていくために、必然ガタガタに歪んでしまう。
立っていることさえ難しい。いまその岐路に立つ。2022という数字の羅列、と11,12,22,23,24,30,31の内に、
80という億人の記憶が、宇の意識に通じる時、それぞれの自由(自らに由るという意識)に分かれ、虚空に帰る。
彷徨えるものと故郷へ帰るものとに、天網の恢恢にして通り抜ける。諦かに素に帰る。それは、
自由を深甚しなければならない。
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