つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

思議のいらないこと

2014-09-26 | Weblog
夢の世界と死後の世界は同じ世界である。
同じ心の記憶の現象世界である。それは、
時空のない世界であるために、過去と現在が混在している。
瞬時場が変わる。
もし、
死後がどうなるのか知りたければ、
現在の夢を分析すればよい。
怖い夢が頻繁であれば死後の世界は地獄である。
楽しい夢であれば天国となっている。

現在というのは進行形であるために、想いを変えさへすれば夢の形も変えられるものであるために、
死後の状態も変えられる。

その要点、想いに恐怖というものを抱かないことである。
想いに恐怖がなければ怖い夢を見ることもなく、死後の世界も地獄となることはない。
それは、不思議なことである。
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