38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

白菜のスパゲティ

2006年12月22日 | 藤田家族の食卓から

藤田家族は何でもスパゲティにして食べてしまう。とくにこんなシンプルなのが、みんな大好き。(敏)
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萬葉の炊いたん

2006年12月22日 | 藤田家族の食卓から

下茹でして灰汁抜きした萬葉と、人参、竹輪をさっと炊いたもの。(敏)
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かぶと水菜のピリ辛漬け

2006年12月22日 | 藤田家族の食卓から

かぶの甘味と唐辛子の辛味、かぶのとろんとした食感と水菜のシャキッとした食感。それぞれの持ち味が互いに引き立て合って、とまらないおいしさ。(敏)

●作り方
①薄切りにしたかぶに塩をまぶしておく。
②水菜は3cmくらいの長さに切る。
③しょう油、ごま油、七味唐辛子、一味唐辛子、胡麻を合わせたものを、よく水を切った①に加える。
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春菊と人参の胡麻和え

2006年12月22日 | 藤田家族の食卓から
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人参、いろいろ。

2006年12月21日 | 農と暮らしの日記
9月に播いた人参の間引きがまだ終わらない。
大きいものはもう八百屋さんの店頭で見かけるくらいの普通の大きさになっている一方で、小指の先くらいのや真っ赤なウインナー(懐かしいやつ)くらいのなど、様々な大きさの人参が畑の中で込み合っている。

そんな小さな人参をいま、1~2日おきに少しずつ間引いている。
そしてその間引いたものはほぼすべて出荷している。とくに小さい「指」から「ウインナー」くらいのはイタリアン・バー「ヴァンガード」さんで使ってくださっている。もう少し大きいのはスーパーの地産地消コーナーに毎朝並べる。少しずつだけれど買ってくださるお客さんがいる。

さらに、間引きとは言えないような普通サイズのものは個人の野菜セットに入れる。「ゆうき生協」に出荷する袋に加えることもある。そして、普通サイズの人参をとるときに大きすぎるものは、主に保育園(前述「ヴァンガード」マスターの出身園らしい)の給食で使っていただいている。いつまでも片づかない人参畑だけれど、そんなふうにいろいろなところで、たくさんの方の食卓に届いているのだと思うと、いつか終わってしまうのが、ちょっとさみしい気もする。



今日も朝から午前中は出荷と収穫に関わる作業。
個人の野菜セットに、この冬初めてのキャベツが入った(しっかり巻いているものはまだ少なく、セットの常連となるのはもう少し先の見込みです)。昼前に本日二度目の納品に市街地へ出て、あれこれの用事もついでに済ませて戻り、遅い昼食。今日から幼稚園が冬休みになり、真も加わって3人の食卓(渚はまだ給食があり、今日は「バター・コーン・ラーメン」だったそうだ)。考えてみると、この3人でごはん、というのも珍しい。献立は、水菜と揚げのスパゲティと、おにぎり、ふかしてソテーしたさつま芋。

午後はしばらく机しごと。
3時のお茶を挟んでなんとか仕上げ、夕方はまた明日ぶんの収穫に出る。「おでん」中心の晩ごはんのあと、今日はささっと夜なべ仕事を片付ける。

今日は午前中に少し雨がぱらついた。
これでまた当面は晴れが続く予報。寒さも年内はさほど厳しくならないようす。
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野菜の活け〆め。

2006年12月20日 | 農と暮らしの日記
今朝収穫してきた野菜たち。
今日の昼に出荷した生協の野菜で、ある程度は昨日のうちにとって荷造りをし、その不足分をとってきたところ(写真はその一部、大根、チンゲン菜、かぶ、赤かぶ)。



今日もいつもの平日と同じく、出荷と収穫の一日。
そんななか、うちの野菜を使ってくださっている市内のイタリアン・バー「ヴァンガード」のマスターが来訪。藤田家族の野菜セットをより多くの方に届けましょう!というありがたいご提案で、いずれ出荷が始まったらここでもご紹介しますが、その仲立ちをしてくださる方と一緒に、また畑を見ていただいた(何度見てもらっても、草だらけ、虫食いだらけなのが痛いところ)。

見学ついでに、店で使う大根と人参を発注してくださったので、その場で抜いて持って帰っていただいた。
こういう野菜の受け渡しはとてもうれしい。野菜がまだ生きている感じがするから。よく魚屋さんの店先のトロ箱で、カニとかカレイとかが動いているのを見かけるけれど、野菜の鮮度はそれほどの表現力を持っていないように思う。

とれたての野菜の鮮度をいかに維持するか。
それは相当な技術だろうと思う。僕にはまだそのすべは身についていない。魚の活け〆めのように、その鮮度を生かす方法をもっと勉強したいと思う。



晩ごはんのあと、野菜の調製・荷造り。
とってきた野菜をなるべく早くきれいに調えることで少しでも鮮度維持を図る。明朝のスーパー出荷ぶんは価格のバーコード貼りまで終えて、23時。

明日はやはり雨が少し降るかもしれないとの予報。
ここで降ればまた寒さが一気に進みそう。今年もあと10日となった。

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レタス類、ここまで順調。

2006年12月19日 | 農と暮らしの日記
成育中のレタスとサニーレタスの畑。
真ん中と右のほうの大きめのが10月頭に播種、同月末に定植したもの。左側は少しずらして10月中旬播きの11月上旬植え。

別の畑に植えた最初のレタスは現在出荷中で、うちの定価は1玉500gなら170円。
写真の畑ではサニーレタスが年内に出荷開始、玉レタスは年明けからか。ただし、寒さに弱いので厳寒期を前にトンネルをかけなければいけない。のだけれど、畝間が通常の広さ(狭さ)なので苦労しそうだ。

さらに面倒なのは収穫作業。
端から一斉にとっていくのではなく、大きくなったものから順次収穫していくので、トンネルをかけてしまうと非常に困る。虫害もなく、黒マルチを敷いてあるから草の心配もなく、ほぼ放任でここまで育ってくれたレタス類だが、最後の最後がやっかいである。



今日も収穫・出荷で一日が終わる。
スーパーにはいつもの人参、大根などにレタスを加え、昼に生協の出荷や野菜セットの配達で市街に出た際に萬葉(三池高菜)と大根を追加した。ちょうど人参を手にとって見てくださっているお客さんがいたので、「農薬は使ってないし、皮ごと調理してみてください」と声をかけたところ、ひと袋が買い物かごに収まった。ありがとうございます。

午後は明日ぶんの収穫を早々に始める。
ちょっと量が多いのと、あすは日中に玉葱の植え付けを進めたいので。晩ごはんのあと、渚が学校から持って帰った紅白の餅(高学年が田植え・稲刈り・脱穀し、きょう餅つきがあったようだ)で力をつけ、22時まで調製・荷造り。

「週半ばに雨」の予報は変わって、どうやら好天が続きそう。
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四国山地も、冬の色。

2006年12月18日 | 農と暮らしの日記
昨日の寒さで、わりと近い山も雪景色になった。
まだ紅葉が続いている手前の山と好対照。いつまでも暖かかった秋が過ぎ、季節は確実に進んでいるようだ。



今日もいつもの平日と同じような仕事の進行。
昼の納品から少し早めに戻ってくることができたので、玉葱植え付けの続きを少し。苗とりしていた約500本はこれで終了。それでもまだひと畝ぶんが埋まらないので、また時間を見つけて少しずつでも進めなければ。

夕方、ピアノ練習の渚を送っていく。
30分なのでそのまま現地に車を停めて、新聞を読む。新聞を読むしかないというような時間は日頃ほとんどないので、とても贅沢な気分だ。サラリーマン時代には通勤電車で毎日そんな時間がたっぷりあった。農業の本もほとんどは電車で読んだ。



出店などの行事がないので、夜なべも9時には終わる。
いま「ゆうき生協」に出荷しているのは、人参、大根、小松菜、赤かぶ、チンゲン菜、ターツァイ、ロメインレタス、みぶ菜、水菜。これらすべてを出荷当日に朝どりするのは時間的に無理なので、一部を前日の夕方に収穫し、晩ごはんのあと、調製・荷造りしている。いまは量が少ないけれど、今後出荷量を増やしていきたい一方で、労働力には限りがあり、悩ましいところ。



あすも好天の予報。
畑の手入れもできるところから少しずつ進めていきたい。
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玉葱、植え付け開始。

2006年12月17日 | 農と暮らしの日記
ようやく玉葱の植え付けを始める。
苗はもう十分な大きさ、だと思う。本当は11月中に植えたかったのだけれど、出荷が忙しかったのと、雨が多くて畑の用意ができなかったのとで、大幅にずれ込んでしまった。育苗している畑で500本ほど苗取りしてから、植え付ける畑に移る。

始めたのはいいけれど、すぐに雨が降り始めて休止。
温暖な当地では「2月までなら、いつ植えてもいい」と言われるので、時間を見つけて少しずつ植えていく予定。



実家に止まったので、朝いちのスーパー出荷も実家から直行。
子どもたちはいましばらく預けたまま、薫と畑に戻り、午前中に上記の玉葱植え付け。

午後いちで、野菜セットをひとつ収穫、出荷。
そのあと明日出荷・納品する野菜の一部をとってきて、荷造りする。雨が降ったかと思うと、晴れ間が見えたり、また突然曇って風雨が強まったり。気温も低く、冬の嵐といった様相。さほど高くない山にも雪が降っているのがわかる。

夕方、軽トラでひとりずつ家に連れ帰る。
1泊2日のおばあちゃん、おじいちゃんとの時間。今日はおばあちゃんと普通列車に終点の観音寺まで乗り、車窓から冬の海を眺めたり弁当を食べたりして、また各停で戻ってきたそうだ。贅沢な旅だな。



明日からまた新しい一週間が始まる。
学校も保育園も間もなくおしまい。年の瀬の色が日ごと濃くなる。
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藤田「実家」の食卓。

2006年12月16日 | 農と暮らしの日記
しゃこ(蝦蛄)、である。
瀬戸内の味覚。東京湾のもうまいそうだけど。相模湾にもいたのだろうか、漁港周辺では見かけなかった。今日は子どもたちを市内の実家で預かってもらい、晩ごはんに僕と薫も合流したら、食卓にこれがあった。ちょっと小さめだったので、殻をきれいにとるのが面倒で、途中からは頭と固い殻だけとってワシワシ食べた。藤田「実家」の食卓には、子どもたちの好物が並ぶ(僕の好物と重なるのも多い。鶏の唐揚げとか)。



朝いちのスーパー出荷と保育園の納品に渚を連れて行く。
実家に子ども2人を預けるのに、うちには軽トラしかないので、まず1人を市街に出るついでに連れて行く、というかたち。畑や家だけでない仕事の様子を見せる機会もあまりないので、ちょうどいい。実家で下ろしたあと、JA直売所にも野菜あれこれを詰め合わせたコンテナ1つを置いていく。

午前中に野菜セットいくつかを収穫。
その配達に、今度は真が同行。先方で段ボールの空き箱をたくさんいただくことになり、真もよいしょ、よいしょと運んでくれる。

午後、薫と一緒に畑へ。
先日播いた小松菜と人参の畝にトンネルをかける。その後、僕は玉葱を植えるところを畝立てし、薫は「秋じゃがもどき」の収穫。これは夏のじゃが芋の取りこぼしが芽を出して芋をつけたもの。畑の片づけができないまま放っておいたら、こんなのが少しできてしまった。とりあえずコンテナ2つぶん。

そういえば昨日、さつま芋の収穫が終了したのだった。
ブログに書くのを忘れていた。しかし、最後に残っていた畑の芋の小さいこと。さつま芋は畑が痩せていてもできると言われるので、「この畑にはさつま芋しかないな……」と植えたのに、「さつま芋でさえこんなのかい?」という惨状。よく言えば、「ごはんと一緒に圧力鍋でふかすのに最適なサイズ!」。……。



夕方、明朝出荷ぶんの野菜を収穫、荷造り。
途中までで時間切れとなり、やりかけのコンテナを荷台に積んで実家へ。



子どもたちはおばあちゃん、おじいちゃんと仲良くやっていたようす。
うちでは絶対に買わないような「いいもの」も買ってもらったようだし。「うわっ、すごいの買うてもろたねー」と言うと(世間的にはそんな「すごい」わけじゃない)、真は「お父さん、怒らなくてよかった」。あとで聞いたら、ずっと、「お父さん、返してこいって言わないかな」と心配していたそうだ。ちょっと涙が出そう。

あす日曜は雨模様の予報。
毎週毎週、どうしてこうも悪天が巡ってくるのか、不思議。
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今年も、あと半月。

2006年12月15日 | 農と暮らしの日記
今日のお昼は白菜とじゃこのスパゲティ。
ちょっとレンズを近づけすぎたせいか、「うどん」みたい。でも、シャキシャキでおいしかったです。本来は「藤田家族の食卓から」のカテゴリに入れる写真だけど、今日はほかの写真がなかったので。

それから、最近の「食卓」の記事がその「目次」にまだ入ってません、ごめんなさい。カテゴリは分けてあるので、左のカテゴリで「食卓から」を選べば、とりあえず新しいものから順に読むことはできます。



久しぶりの青空が広がった一日。
でも、畑しごとをする余裕もなく、今日も収穫と出荷に明け暮れた。だもんだから、このところブログの記事もおもしろくないでしょ? 困った。まあ出荷に関わる手際が悪いとはいえ、おかげさまで、うちの野菜を食べてくださる方が増えてきたということなので、ありがたいことです。

12月も前半が終わり。
ということは2006年も24ぶんの23が終わったということである。時計の針は11時、クロスオーバーイレブンなのである。なのに年賀状まだ買っていない藤田家族。……なんて焦ってみせるが、実は毎年のことだから平気。
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夜鍋の前に、絵本。

2006年12月14日 | 農と暮らしの日記
晩ごはんのあと、こたつにもぐって絵本の時間。
寒くなってきて、食後すぐに夜鍋に外へ出るのが億劫になってきた。薫が後かたづけに走り回っているあいだ、しばしごろごろ……というときの最近の口実がこれ、絵本である。真(と、たまには渚も一緒)に1~2冊読んでやる。

今夜は特別に(?)3冊。
『ゆきのひ』(加古里子)、『サーカスをみよう』(H.A.レイ)、それから、『ちいさなもみのき』(マーガレット・ワイズ・ブラウン、バーバラ・クーニー)。



今日も一日、雨。
出荷・納品は、朝いちでスーパーと保育園、昼に生協と市内配達の野菜セット、午後に宅急便の野菜セット。今日のセットの主な内容は、人参、大根、里芋、さつま芋、小かぶ・赤かぶ、白菜、ほうれん草、水菜、春菊、萬葉、葱、レタス、辛味大根など。

久しぶりに僕が軽トラで真を保育園にお迎え。
帰りに畑に寄り、人参をとってくる。晩ごはんのあと絵本を読んでから、覚悟を決めて玄関を出て、明朝持っていく野菜の調製と荷造り。



予報が変わり、週末も雨らしい。
種播き、植え付けが完全に停滞している。もとより出荷に追われる最近の状況から考えると、晴れてもろくに作業できそうにないのだけれど。

国道を走る車の音はまだ、水しぶき混じり。
畑も、洗濯ものも、切り干し大根も乾く間がない。
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白菜とキャベツの畑。

2006年12月13日 | 農と暮らしの日記
最近のキャベツと白菜の畑。
この組み合わせはいくつかの畑で時間差進行している。ここの白菜は出荷が始まっていて、ひと玉がだいたい1.5~2kgくらい。生協にはひと玉で、スーパーには1/2か1/4に切って出している。個人の野菜セットにももちろん入れています。ただし、虫の食害が予想以上。しっかり巻いたあとで、外からトンネルを掘るように食い進んでいる。キャベツはようやく巻き始めたかなというところ。年内の出荷は難しいかも。



今日もほぼいつも通りの一日。
朝から雨が降っているので、畑しごとはあきらめ、ひたすら収穫と出荷の作業。その合間に、机しごとを少し。先週と違って今週は日中に家をあける用事がないので楽だ。夜なべもせいぜい9時、10時まで。……というところでホッとすればいいのだろうけど、なぜかそれではうしろめたい気分。



明日からは天気が回復し、週末も好天の予報。
年内に済ませたい作業をひとつずつ片付けていきたい。
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水菜ごはん

2006年12月13日 | 藤田家族の食卓から
炊きたてのごはんに、水菜と塩を混ぜるだけ。
水菜は3cmくらいに切るのがいいようだ。ふっくら甘いごはんに、水菜のシャキシャキ感とほんのりとした苦みがよく合う。仕上げに粗挽き胡椒をふってもよい。
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大根ごはん

2006年12月13日 | 藤田家族の食卓から
細切りにした大根と揚げをしょう油と塩で炒め、炊きたてのごはんに混ぜるだけ。仕上げに胡椒をふったり塩ゆでして刻んだ大根葉をちらしたりしても美味しい。(敏)
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