今年も、あとひと月。

トラクタのロータリの爪を取り替えた。
元のはかなり磨り減っていて、先がナイフのように尖っていた。これで耕耘の作業効率も仕上がりの精度もアップするはず。

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「藤田家族の食卓から」をまた追加中。
写真だけでレシピがまだ入っていないものも多いけれど、写真をみればだいたい見当がつきそうなものがほとんどなので、このままレシピなしかも。

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今日は久しぶりに畑のしごとができた。
いつもように朝いちばんの出荷のあと、野菜セットをひとつだけ作って、それから上記の”爪”の交換をしてから、畑に出る。新しい爪は土への食い込みが違うように感じる。力強く、そして耕耘あとの地面が美しい。この間、薫は春菊などの草取り。

夕方収穫に出たあと、晩ごはんを挟んで荷造り。
明日は土曜日で決まっている納品が少ないので、21時過ぎには終わる。

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今日から12月。
10月、11月にやりたかったことがまだたくさん残っている。播きたい種、植えなければならない苗、片付けなければならない畑……。そして、畑を離れての仕事もあれこれが脇に積まれたまま。この状態でさらに師走である。いったいどうなることやら。

白菜と豚ばらの炊いたん

白菜といえば、これ。
とてもシンプルなのに、とてもおいしい。何度食べても飽きない。ご飯にもいいし、お酒にもいい。（敏）

湯豆腐みぞれふう

呼び方がわからないけど、おいしかった。
大根おろしも火を通してあるので辛味がない。（敏）

水菜とじゃこ天炒め

じゃこ天は愛媛の名物。
宇和島と八幡浜の両方とも有名で、藤田家族もみんな大好きだ。これを水菜と炒めて、シャキシャキじゃこじゃこの食感を楽しむ。（敏）

芋けんぴ

食卓っていうか、おやつ。
薫は初めて作ったら意外とうまくできたらしく、喜んでいた。（敏）

チンゲン菜と竹輪炒め

人参が味も彩りも引き立てる。（敏）

白菜と人参のとろとろ煮

こんな名前でいいのか？不明。
薫のレシピはまた後日。とにかく、寒い日には冷めにくい”とろとろ”がうれしい。（敏）