38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

祝!秋川雅史くん。

2006年12月11日 | 農と暮らしの日記
JR(予讃線)伊予西条駅。
垂れ幕は、祝・紅白初出場!秋川雅史さん(テノール歌手)、である。垂れ幕や横断幕は駅前に3本、それから市内のスーパーにも。前にも書いたように小中の同級生なので(卒業以来まったく会ってないけど)、大晦日はしっかりTVで応援(?)する予定。

こんな横断幕を前に見たのは、十数年前。
渋谷区民だった頃、うちの近くの富ヶ谷の商店街にかかっていた「祝!紅白初出場、伍代夏子」だった。紅白会場のNHKホールからいちばん近い”地元”出身者ではなかったか。歩いて行ける。ちなみにその頃、僕の住まいは木造アパートの6畳1間・流し台つき、トイレ共同、銭湯つき(大家さんがお風呂やさん)だった。



今朝もいつも通りの出荷。
そのあと午前中は野菜セットと生協の収穫と荷造り。早昼のあと納品に出て、午後は本当に久しぶりの畑しごと(収穫とか後かたづけではなく、未来に向けてのしごと)。管理機で畝を立て、ほうれん草の種を播く。このほうれん草は2月か3月に収穫の予定。

夕方、あす出荷ぶんの収穫。
日が暮れて、渚はピアノの練習に行ったので、そのあいだにご飯とポトフの圧力鍋を火にかける。冬の食卓は「あつあつ」が何よりのごちそう。大根、人参、白菜がおいしい。里芋もさつま芋もおいしい。



指のひび割れが始まった。
あすはまたまた雨の予報。また一歩、本格的な冬が近づいてくる。
コメント (4)
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